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      思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・ 

      千変万化に生きる‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第20回

          

      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


      千変万化に生きる‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第20回

       2日前は、春爛漫❣
      上野不忍池は、河津桜が、超満開で・・・

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       不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、23度を超える陽気に、ビックリ‼
      不忍池で、河津桜の前から、動くことが出来なかった。

      「ワシは、上野公園の桜に気を取られていたのじゃが。さくら通り近辺を歩いている間に
      不忍池の河津桜が満開になっていたとはのう・・・。」

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      「上野公園交番裏の、オオカンザクラは、徐々にツボミを膨らませ、ゆっくりと開花を
      始めているが・・・。この河津桜は、アッという間じゃった!まるで、この初夏の陽気を
      見据えたかのように満開になったのう。」

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      「満開の河津桜は、これより続く寒さの中で、どれほど持ちこたえることが出来るかのう。
      桜達もまた、大自然の変化の中で、戦い続けておる。一足先に春を感じ、早くから開花
      していた『カンザクラ』。じっくりと態勢を整え、ゆっくりと開花を進める『オオカンザクラ』。
      状況を読み取り、一気に開花した『河津桜』。まるで、兵法じゃのう・・・。」

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       丸ジイは、大きく首を伸ばし、満開の桜に見入っている。

      「河津桜は、濃厚な色を発し、人々の目を引き寄せ、魅了させるのう。わずか3本だが
      確実に印象に残るワイ。」

       丸ジイは、強烈な日差しを浴びせる空を見上げた。

      「天の動きに逆らうなど、到底無理なことじゃ!これより先続く冷え込みにも 臨機応変に
      対応していくことじゃのう。」

       丸ジイが感慨深げに眺めていると、隣の桜の枝に、一羽の小鳥が!

      「ホー、ホケキョ❣」

      「おうおう。この異常な暖かさに、ウグイス達も惑わされたようじゃ。とはいえ、間違いなく
      春は近付いておるのう。」

       丸ジイは、枯れたハスが刈り取られる中、残された枯葉群の中へと、姿を消していった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *上野公園の桜に降雪の試練か?
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第19回


       東京は、暖冬❣
      上野公園のサクラも 開花が始まり・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、小松宮像の下にいた。
      像の前で8分咲きの、『カンザクラ』を見上げているのです。

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      「カンザクラは、最初に咲く品種。これより、オオカンザクラや河津桜が開花し、いよいよ
      ソメイヨシノで、桜祭り本番という流れじゃのう。」

       丸ジイは、桜の開花が、何よりも楽しみであった。
      咲く花に違いのある、数十種類の品種のサクラが、日を追って開花❣
      『上野公園の桜フェスティバル』が、スタートするからです。
      その先手を行くのが『カンザクラ』!
      しばし見とれていた丸ジイは、早朝で、人通りのない『さくら通り』を上野公園正面口に
      向かった。
      交番の裏に行き着くと、一本の桜の大木の下で足を止めたのです。

      「ほう・・・。オオカンザクラも開花しておるではないか!」

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      「桜の花は、日増しに増え、毎日の変化が楽しみじゃ!」

       丸ジイは、桜の時期を迎えると、毎朝ウキウキ❣
      桜の大木を見上げながら、『さくら通り』を行ったり来たり。
      咲くのも早いが、散るのも早い!
      一日一日が、勝負といった感じだからです。

      「サクラ無くして、何がこの世の憂いかな・・・じゃのう。」

       丸ジイは、ふと、空を見上げた。

      「数日後には、雨が降り始め・・・。やがて、降雪となるかのう。冷え込みが続きそう
      じゃ!この時期は、天気の変化が、桜の開花に、大きな影響を及ぼすからのう。」

       動物も人も桜も同様。
      丸ジイは、大自然の流れの中で、生かされていることを改めて気付かされた。

      「毎年毎年、桜でさえ、雨風雪に悩まされ・・・。それでも 精一杯の花を咲かせて
      おる。人の一生も 同様じゃ!大自然の猛威には、逆らえぬのう。過去は、捨てる
      しかないんじゃよ。一生懸命、生きることを考えようではないか!耐え忍び・・・。
      一歩一歩、小さな努力の積み重ねが、明日には、大輪の花を咲かせることになる
      のじゃから。」

       東日本大震災、熊本地震、千葉台風等々。
      能登地震だけではなく、自然災害は、常に付きまとい、永遠に続く。
      丸ジイは、澄み切った空を見上げた。

      「大きな破壊の後は、大いなる創造へ❣迷うな‼覆水盆に返らずじゃ。夢を見なされ!」

       丸ジイは、能登の被災地に向かって、祈りを捧げるのであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *上野公園の草花は七転び八起き❣
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第18回


       先週は、東京上野公園に、突然の降雪!
      多くの草花達が被害を受け・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、パンダ橋近くに群生している
      『エチゼンスイセン』の前で、顔をほころばせ、何度も何度もうなずいていた。
      大雪に、花は散ってしまい、茎は倒されていたのだが・・・。
      あれから、わずか一週間で、皆、起き上がっっていたのです❣

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      「降雪で、なぎ倒されていたのじゃが・・・。わずか一週間で、よう、ここまで立ち直り
      なさったのう。」

       今年の東京は暖冬で、草花達も一足早く、花を咲かせ始めていた。
      降雪で、あちこちの花は落とされてしまい、春の草花の開花を楽しんでいた丸ジイは、
      落胆の日々を送っていたのです。
      丸ジイの目から零れ落ちた一筋の涙は、エチゼンスイセンの頭上へと、流れ落ちて
      いった。
      すると、『エチゼンスイセン』達は、声をそろえ、丸ジイに答えたのです。

      「七転び八起きですよ❣」

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       丸ジイは、『エチゼンスイセン』に、顔を近づけ

      「一生懸命生きているモノは、輝いているのう。頑張れ❣」

       と、囁いたのです。
      すると、エチゼンスイセン達は、一斉に身体を左右に揺らせ、丸ジイに答えた。

      「たとえ、故郷を離れても 『越の国の不屈の精神』は、永遠ですよ❣」

       はつらつとしたエチゼンスイセン達の姿に、丸ジイの目からは、零れ落ちる涙が、
      いつまでも止まらなかった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスクは『増す苦』‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第17回 

       上野不忍池のハスは枯れ、日々、刈り取られて、水面は鏡のように穏やかな輝きを❣

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       不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、水鳥達と共に平和を感じながら
      水面を漂っていた。

      「この世は、常に、変化しておるからのう。植物達もまた、同様じゃ。月日が過ぎれば
      葉が茂り、やがて、美しい花を咲かせることになるじゃろう。」

       丸ジイの脳裏には、昨年の情景が映し出されている。

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       鳥達が、暖かな日差しに目を細め、水面を漂っている中、沿道では、マスクを着用
      した若者のカップルが、通り過ぎていったのです。
      丸ジイは、思わず首を傾げてしまった。

      「はてな❓周辺には、誰もおらず、あの間抜けな若者達は、何を恐れてるのかのう。
      ああいうカップルは、破綻するのが、目に見えておる。醜い心を隠し続け、お互いが
      不信感を拭えないからじゃろう。マスク着用を続け、顔さえも見せず・・・。」

       丸ジイの脳裏には、ある言葉が浮かんだ。

      「仮面カップル達よ!マスクは、『増す苦』じゃ‼」

       マスクを着け、過ぎ行くカップルに向け、樹上のハシブトガラスが声を張り上げた。

      「アホー❣アホー❣」

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       翌朝。
      不忍池の主である『丸ジイ』の姿は、上野公園の『さくら通り』にあった。
      足を止め、ある樹木に顔を近付けている。

      「沈丁花のツボミが、大きくなってきたのう。香りは、まだまだか・・・。」

       丸ジイは、辺りを見回してみると、何となく暖かさが増してきている。

      「能登被災地の方々よ!春は、もう、そこまで来ておる。一旦、集団避難&移転
      しなされ❣断捨離じゃ‼捨てなされ!未練を‼執着を‼今必要なのは、心安らげる
      場所で過ごし、夢を見ることじゃ!」

       丸ジイは、能登被災地の空に向け、祈りを捧げていった。

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      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *もうすぐ春は来る❣日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第16回

       東京は、暖冬の日々が続いていたが、遂に、降雪となり。
      上野公園も辺り一面が、白一色に❣

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       やがて、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、あちこちを散策し始めた。
      雪の中とはいえ、さすがに『さくら通り』は人通りが多く、あっという間に踏みしだかれ。

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      「諸行無常じゃのう・・・。」

       丸ジイは、気になっていたパンダ橋を目指し、倍速で歩き、近くまで辿り着くやいなや、
      呆然と立ち尽くした。

      「やはりのう・・・。エチゼンスイセン達には、酷な大雪じゃったか!」

       眼前には、先日まで華やいでいた群生エチゼンスイセンの、無残な姿があった。

      「花は散り、茎は倒され・・・。一足先に、春を感じさせてくれておったのじゃが・・・。」

       丸ジイの前では、暖かな日差しにより、徐々に雪が解け始め、エチゼンスイセン達の
      全貌が明らかになっていったのです。

      「大自然の力には、勝てんのう・・・。」

       丸ジイの目から、一筋の涙が零れ落ちていった。
      すると、花を残していた一本のエチゼンスイセンが、ピーンと頭上の雪を弾き飛ばし
      丸ジイに言葉をかけたのです。

      「大丈夫ですよ❣私達は、この程度の雪には負けません!」

       その声を合図に、一本、また一本と雪を弾き飛ばし、起き上がり始めたのです。

      「越前の雪は、こんなものではありませんから。私達には、不屈の精神が、受け
      継がれておりますよ!」

       起き上がったスイセン達は、一斉に声を上げた。

      「丸ジイさん❣春は、もうすぐ、そこに来ていますよ!」

       エチゼンスイセン達の起き上がろうとする決意に、丸ジイは、ウンウンとうなずき
      静かに見守っていった。

      「能登の被災者達よ!この世に、永遠に変化しない物などない。大いなる破壊の
      後は、大いなる創造が始まるのじゃ❣」

       丸ジイは、暖かな日差しの先にある、能登の被災地に向かい、声をかけていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *被災者よ、生きるんだ ‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第15回


       上野不忍池のハスは枯れ、いわばガレキ状態! 
      湯島寄りのハス池から、専門家がボートに乗り込み、ガレキ処理開始。
      一旦、ハス池は、更地状態となり・・・。
      やがて、新芽が顔を出し、葉が茂り、大輪の花を咲かせ❣

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       寒さが日毎に増し始め、不忍池の主である巨大スッポン『丸ジイ』の姿は、
      上野東照宮の『ぼたん苑』にあった。
      人気(ひとけ)のない早朝に、長い首を伸ばしては、『冬ぼたん祭り』に、心和ませ・・・

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       丸ジイは、毎年感じている。

      「ぼたん園を管理している者達の、熱意と愛情が、神々しいボタンの花を咲かせて
      おるのう。管理している者抜きでは、到底咲かせることなど無理じゃろう。」

       丸ジイは、澄み切った空に目をやった。
      その先には、能登の被災地が映し出されている。

      「被災者達よ!全国の自治体が、貴方がたの為に万全の体制をとり、今か今かと
      待ち焦がれておるのじゃよ。甘えなされ❣貴方がたは、十分、日本経済を支えて
      きなさった。命からがら逃げ伸び、現在のまま生活を続ければ、倍以上の速さで
      命を縮めていくことになるのじゃよ!」

       丸ジイは、ゆっくりと、パンダ橋に向かっていった。
      そこには、『エチゼンスイセン』が群生しているのです。

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       丸ジイは、エチゼンスイセンの香りを嗅ぎながら呟いた。

      「エチゼンスイセンは、越前の地が発祥の、スイセンの一種じゃ。遠く離れ、
      この東京上野の山で、すっかり根付き。代を重ね、群れを成すことになった
      のじゃよ。住めば都❣若ければ、新天地に溶け込むのは早い!しかし、高齢
      ともなれば、引っ込み思案になり、馴染み難いものじゃ。しかし、残された人生
      無駄にしてはならぬ。」

       丸ジイは、日を追うごとに花を増やしているエチゼンスイセンを見渡した。

      「被災者達よ、座して死ぬな‼全国の自治体では、貴方がたを待っておるのじゃ。
      三途の川を渡るのに、必要なのは、渡し賃『300円』だけ!その他の物は、持って
      いかれんのじゃよ。貴方がたは、天に導かれておる。執着を捨てることじゃのう!
      知人や友人同士、地域ごとに集団で移転しなされ❣」

       丸ジイの脳裏には、東日本大震災や熊本大震災、千葉台風の惨状が
      走馬灯のように駆け抜けている。

      「能登の被災者達よ!地震&津波により、壊滅的な被害を受けた港湾や街は
      数年単位での復旧&復興になるのじゃよ。がれきを撤去し、一旦更地にし。
      再度、地質調査後、災害に強い街づくりに向け、青写真・設計&予算を組み。
      インフラ整備から始まり・・・。」

       丸ジイは、先の長い復旧&復興事業にため息をついた。

      「港湾も同様じゃ!港も海底も変形し、全ては、ゼロから作り上げるのじゃよ。
      また、気候変動により、海に囲まれた火山の国である日本では、自然災害を
      受けやすく、同地で同様の災害は、再来し易いのじゃ!今後、ボランティでは、
      賄いきれず、専門業者と、生活保障を受けた地元住民達による、災害に強い
      街の創生‼️それまでの過程や、街づくりは、日本だけではなく、世界の未来に
      つながり・・・。高齢者は、今まで日本を支え続けてきたのじゃから、無理をする
      ことはないのう。これからは、新天地を求め、見聞を広げ、『歴史の証言者』と
      なり、語り継いでほしいのう。」

       丸ジイは、スッポンであるからこそ、水の脅威も十分過ぎるほど理解!
      最後に、被災者達にメッセージ❣

      「今後、海での支障が全国に広がるのう。能登の海は、特に注意することじゃ❣
      海上での輸送&復旧&復興に当たる方達は、焦らず、用心して下され!」

       丸ジイもまた、一歩一歩大地を踏みしめながら、不忍池へと帰っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *全国民に、不忍池の主が苦言‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第14回


       上野不忍池では、恒例の、枯れたハスの刈り取りが始まった。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園をぶらつく時が増え。
      早朝は、最も好きな時間帯である。

      「ほう!今年は、ツグミの数が多いのう・・・。」

       サザンカの花の前で、丸ジイは足を止めた。
      ツグミの集団は、地面の枯葉を突き、朝食の昆虫を探しているのです。
      一羽のツグミが、落ちている白いサザンカの花を一気に飲み込んでいった。

      「ツグミは、コムラサキの実や、昆虫が好物だと聞いていたが、白いサザンカの
      一気飲みとは、優雅じゃのう❣」

       丸ジイは、目を細め、微笑んでいる。
      すると、別のツグミがやってきて、エサを探そうとすると、サザンカの花を飲み込ん
      でいるツグミが、怒りをあらわにし、飛び掛かっていったのです。

      「これこれ!仲間割れは止しなされ‼」

       丸ジイは、声を張り上げた。

      「ここは、私達一家の縄張りよ!あっちへ行って、ピイーッ‼」

       あまりの剣幕に、後から舞い降りたツグミは、恐れおののき、飛び去ってしまった。
      丸ジイは、ため息をついた。

      「何故、自分達の家族のみ、美味しいモノを食べ続けようとするのじゃ。同じツグミ同士
      じゃろうが。」

       丸ジイの言葉に、ツグミは、キッと睨みつけた。

      「私達は、家族が全て!他の者が苦しもうと関係ないわ、ピイーッ‼」

       ツグミは、フンと顔を背け、再度、エサ探しの為、地面の枯葉を突き始めたのです。

      「ムラ意識の強い、排他的な日本人と、同じじゃのう。縄張り意識にこだわっていれば、
      戦いは止まぬ!まして、他の種族との共存など困難じゃ。平和な社会など、有り得ない
      のう。」

       丸ジイは、呆れながらパンダ橋の方に向かうと、頭上で、何やら、動く影が!

      「な、なんと!日本に棲息するはずのない、ダルマインコではないか‼」

       見上げた先には、2羽のダルマインコが、枝の上を動き回っている。

      「動物園が近くにはあるが、これは、飼われていたものが、逃げ出したのじゃろう
      のう。」

       2羽のインコは、楽しそうに戯れている。

      「外国からやってきた、ダルマインコじゃがのう。住めば都❣生き生きと、生活して
      おる。被災者達も同様じゃ!新天地に、恐れてはならぬぞ。新たな地&人間達との
      出会いは、皆様のプラスになってもマイナスになることはない。勇気を出し、あと一歩
      踏み出してみなされ❣」

       視線の先には、2羽のダルマインコが、生き生きと飛び回っている姿があった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *デマ人間に、不忍池の主が激怒‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第13回


       寒風厳しき日が続く上野公園に、つかの間の穏やかな日差し。
      上野不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、清々しい早朝の空気を
      受け、日向ぼっこでウトウトとしていた。
      平和の象徴であるハト達が寄ってきて、あちこち、忙しそうに突いては、歩き
      回っている。

      「おうおう、ハトさん達よ。せわしないのう。もう少し、のんびり食事しなされ。」

       丸ジイは、ざわつきながら歩き回り、地面を突いているハト達をたしなめた。

      「ゆっくりしていられないポッポ!」

      「もうすぐ、邪悪な集団がやってくるポッポッポー!」

       ハト達は、そう話しながらも動きを止めないでいた。
      すると、そこに、黒影の集団が舞い降りてきたのです。

      「ギャーギャー!ここは、美味しいエサがたくさんあるぞ!」

      「早い者勝ちよ、ギャーギャー!」

       甲高い声を上げ、続々と舞い降りてきた。
      ムクドリの集団である。

      「どいて、どいて‼ギャーギャー!」

       ムクドリ達は、ハト達に体当たりをし、弾き飛ばしながら、エサを探している。

      「痛いわね!何をするのよポッポ‼」

       ハト達は、羽を逆なでながら、怒り心頭である。

      「ギャーギャー‼私達は、自由に生きているの!」

      「私達は、平等に餌を探しているのよ。ギャーギャー‼」

       ムクドリは、ハト達に向かって、次々に体当たり。弾き飛ばしていったのです。
      さすがの丸ジイもお手上げ!
      止めることは、出来なかった。

      「ギャーギャー‼さあ、次は、プラタナスの木の上で集会よ!」

      ムクドリのリーダーが叫ぶと、大きな塊となり、一斉に飛び去って行った。 

      「あいつらは、プラタナスの木の上で、ギャーギャー騒ぐつもりだポッ!」

      「一斉にフンをして汚し、悪臭を放っているポッポ!!」

       ハト達は、過ぎ去った嵐に、グッタリとしている。

      「人間の世界も同じじゃ。マスクで感染対策とか騒ぎ、平和に生きるモノ達に
      嫌がらせを続けておるのう。極右、ネトウヨ、極左とかいうらしい。」

       丸ジイは、久しぶりの暖かな日差しを満面に受けている。

      「命からがら逃げ延びてきた者達に、マスク強要をしたり。集団避難を『集団疎開』
      と誤解を与える言葉に変え騒ぎ立て。道路が隆起したり寸断され、断水、停電が
      続く中で親子が苦しみ。せめて、子供達だけでもまともな生活をさせようではないか!」

       丸ジイは、テレビを見ることもない。
      しかし、被災地の惨状は、痛いほど感じる。

      「母子共に、地域ごとの集団移転が、ワシの願いであったがのう。しかし、大企業や
      公務員の保養施設や研修所の提供の申し出がない
      以上、現在、政府のできる
      ことは、この程度が精一杯であろう。厳しい寒さはまだまだ続くのじゃ。政府は、春が
      訪れるまで、緊急避難を続けなされ!」

       丸ジイは、この場を通じ、デマ情報を流す邪悪な人間達をいさめるのであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣



      *『不忍池の主』から被災者へ❣
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第12回


       昨日夕方
      上野不忍池に、みぞれが降り、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は
      心穏やかに、その様を眺めていた。

      「とうとう、厳しき冬の到来じゃのう・・・。」

       丸ジイの視線の先には、能登地震の被災地が浮かんで見えた。

      「上野不忍池には、様々な生き物達が訪れ、共存しておるんじゃ!清流に住む
      カワセミから、大河&湖沼で生きるカワウ。平地に住むシラサギから、海沿いに
      住むユリカモメ。その地に居つくハトから、渡り鳥のバンやカモ達・・・。」

       目の前では、様々な種類のカモ達が、水面を漂っている。

      「その地に居ついた鳥達は巣を構え・・・。しかし、渡り鳥達は、集団で、最適な
      居住地を求めては、季節ごとに移動しておるんじゃ。」

       丸ジイは、周囲の枯れたハスの姿に目をやった。

      「このハス達も枯れ切ってしまい、今は、残がいと化しているのう。もうすぐ、
      人間達が刈り取り、ここは、更地・・・鏡のような水面となるのじゃ。やがて、春が
      訪れ。ハスの新緑の葉が湖面を埋め尽くし、夏には、美しき花を咲かせることに
      なるのう。」

       丸ジイは、枯れたハスの茎を折ろうとしたが、力を入れても無理!

      「この残がいを刈り取るのは、専門の者達に、任せるしかないのう・・・。」

       丸ジイは、再び、能登の空に向かって視線を向けた。

      「能登の雪は、厳しいじゃろう。無理することはないのう。生きとし生ける者達は
      一生、勉強じゃ!しばしの間、修学旅行しなされ。また、住めば都❣新天地が
      見つかれば、永住しなされ!」

       丸ジイの眼前では、みぞれが激しく降り注いでいる。

      「被災地で復旧&復興を担っている者達よ!厳しき冬の後には、必ず、暖かき
      春がやってくるのう。動物達も自然には逆らえず、冬眠に入るモノ達も多い。
      今は、無理をせず、守りに徹しなされ‼命を守り、地域を守り・・・。やがて、春の
      訪れと共に、一斉に、攻勢に出ればよい!まずは、更地にすることに注力し、
      一から、新たなる街を築きなされ!」

       丸ジイは、みぞれの冷たさから逃れ、池の奥へと入っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *『不忍池の主』日本人をブッタ切り‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第11回


       上野にも新年の訪れ。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、早々と上野の山に登り、
      小高い丘に祀られている、『上野大佛』の前に❣

      「大仏様。元日早々、石川県では、大地震と津波で、甚大な被害を受けて
      いるようじゃが・・・。」

       丸ジイの言葉に、上野大佛は目を開き、静かに語り始めた。

      「ワシも長年の間に、震災や戦災を経験。その都度身体をなくし、遂には、
      顔だけになってしまったワイ。しかし、人間も同様だぞ。長年生きていれば、
      災害に遭遇し、逃れることは、できんワイ。まして、人間には寿命がある!
      死後の世界までは、財産を持っては、いけないしな。これからは、執着心
      をなくす生き方をするようにすることだワイ。」

       丸ジイは、顔面だけ祀られている大佛の言葉にうなずき、口を開いた。

      「渡り鳥達も世界中を旅しながら、生きておりますからのう。寒くなると共に
      不忍池にも多くのカモ達が、飛来してきております。しかし、皆、争うこともなく、
      共存しておりますからのう。」

      丸ジイの言葉に、上野大佛もうなずいた。
      しかし、突然、険しい顔つきに!

      「人間だけだワイ!特に、日本人は縄張り意識が強く、外からの人間を受け
      入れず。『ムラ』意識が強いワイ。困ったときはお互い様!助け合いの精神が
      欠けておる。だから、天は怒り、腐った日本人への戒めで、大災害を引き起こ
      すんだワイ。全国どこにでも大災害は、起きる可能性はあるということだぞ!」

      丸ジイもウンウンと、うなずいている。

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。人間は、自分達が最高位にいる生物だと
      誤解しておりますからのう。大地は生きており、無機質から進化した地球こそ
      最高位にいるもの。人間は、根本的なことを忘れておりますのう。太陽と地球に
      生かされており、地上は、人間のものではない。地球のモノじゃ。地球も生きて
      おるから、咳もすれば治療もする。それが、災害ということなのじゃが・・・。」

      「世間知らずの議員達は、権力争いに明け暮れ。災害が起きても被災者を受け
      入れようとしない、日本国民。大災害は、永遠におこるぞ!」

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。日本は、『神仙の国』。いにしえより、世界中
      の人々が、東へ東へと目指しておりましたからのう。聖書にも書かれております。
      東の最果ての地『ノデの地』とは、日本のこと。そういえば、千葉には、『ノデ浜』
      という地がありましたかのう。排他的な差別主義者である、極右&ネトウヨや、
      マスク強要するコロナ脳がのさばっているようじゃ、日本に対し、天の裁きは、
      まだまだ、下されることじゃろうのう。」

       丸ジイは、天を見上げた。
      すると、そこには、不忍池に向かうカモの一団があった。

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *差別主義のコロナ脳は、人類の敵‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第10回


       寒風に、枯葉が乱舞していた樹木達も終了の時を迎え、冬本番に❣
      上野不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、続々と飛来する渡り鳥達の姿を
      のんびりと眺めていた。
      すると、一人の老人が、不忍池の淵でパンを撒き始めたのです。

      「また、コイにエサやりか。老人は、善意や楽しみでやっておるんじゃろうがのう。
      自然界に生きるモノが、自分の力で、エサを探すことが出来ぬようになったら
      おしまいじゃ!」

       丸ジイが嘆いていると、老人の撒くパンに、大勢のコイ達が押し寄せてきた。
      しかも子供達のコイは押しのけられ、巨ゴイ達が身を乗り越えながら貪り食っている
      のです。

      「あさましや!老齢の巨ゴイが、子供や若者を跳ね飛ばし、自分だけの利益しか
      考えず、パンを貪り食うとは・・・。まるで、人間そのものじゃのう。」

       丸ジイは、呆れている。
      すると、その場に、1羽のオオバンが近づいてきたのです。
      パンを撒いていた老人は、その姿に気が付き、オオバンに向かってパンを投げていった。
      オオバンは、嬉しそうにパンに近寄り、食べようとすると、巨ゴイの集団が怒涛の如く
      押し寄せ、横取りしてしまったのです。
      老人は、再度、はねのけられたオオバンの視線の先に、パンを投げていった。
      オオバンは、喜び勇んで食べようとした寸前!
      またまた、巨ゴイの集団に、弾かれてしまったのです。

      「失礼しちゃうわ!」

       オオバンの女性は、枯れたハスの陰から様子を窺っていた丸ジイに向かい、怒り心頭の
      声を上げたのです。
      すると、丸ジイは、静かな口調で、なだめ始めた。

      「お前さんは、共生することを知り、上品じゃからのう。しかし、巨ゴイ達は、卑しい!
      心が卑しい!人間に媚びを売り餌をもらい、子供や若者を苦しめ、自分達の利益だけ
      の為に貪り食っておる。」

       その言葉に、オオバンは、ハッと、何かを思い出した。

      「それって、人間界では、国会議員とか安倍派とか言われていて・・・。そうそう!特に
      非情なのは、人間の変異で『コロナ脳』っていう、悪しき亜種がそうらしいわよ!」

      「まさに、自然の摂理じゃのう❣」

       丸ジイは、オオバンの話に思わず納得してしまった。

       翌朝。
      不忍池の淵の日向では、多くのハトとユリカモメ達が、入り混じりながら うずくまり
      日向ぼっこをしていた。
      丸ジイも目を細め、湖面を漂っている。

      「不忍池は、昔、海じゃった。陸の鳥と海の鳥が、同居しておるからのう。カモの世界も様々。
      在来のカモに、渡って来るカモ、この地に居ついてしまったカモ等々。しかし、皆、同居して
      おるんじゃが・・・。境界線を決め排斥する、了見の狭い動物は、人間だけじゃろうのう。」

       丸ジイは、人間になりたがっていたが、時々、そんな虚しさを感じていた。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *人間を捨てたコロナ脳!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第9回

       東京は暖冬。
      上野公園は、日が暮れても人通りはあり、あちこちで、お酒を片手に歓談する人達の姿が。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、紅葉を眺めながら、イチョウの落葉にくるまり
      のんびりしていた。
      やがて、歓声が上がり目を向けると、東南アジア系のグループである。

      「皆、出稼ぎに来たんだろうけど、日本経済は、まだ、再生途上!日本人でさえ、仕事がなく
      生活保護受給者が、大勢おるからのう。飲食店で、無駄遣いも出来ないんじゃろう・・・。」

       皆、缶ビール&チューハイを手に、話が尽きることはない。

       少し離れたところでは、アラブ系の男性が、缶コーヒーを手に友人同士が語り合っている。

      「宗教&生活・文化の違いじゃのう。アラブ人は、シラフでも ジックリと話し合う。
      商取引でも駆け引きが好きじゃからな。」

      上野公園では、世界中の人間模様があちこちに。

      「おや❓」

      丸ジイは、首を傾げた。
      その先には、大きな荷物を抱えたホームレスが!

      「最近、増えてきたようじゃのう。外国人が異国の地で、一生懸命職を探しているのに、
      日本人が無職で住む所も無いとは・・・。」

       すると、反対側では、がっくりと肩を落とし、岩に腰を下ろし、うつむいたままの若者の姿が。

      「青年よ、過去は捨てよ!人生、山あれば谷ありじゃ。後ろを振り向かず、新たな道を探せば
      よいのじゃよ。」

       丸ジイは、声を掛けることも出来ず、人間になれないことを悔やんでいた。
       
       翌朝。
      不忍池は、快晴❣
      丸ジイは、枯れたハスの間を縫うように、日差しを浴びていた。
      沿道では、ジョギングやウォーキングで汗を流している者が後を絶たず。

      「なんじゃありゃ❓」

       丸ジイは、帽子にサングラス、マスクして手袋をはめた人間が、走り去っていく姿を
      見つめている。

      「不景気で、物騒な世の中になったからのう。近くにある御徒町の宝石店では、多くの
      強盗事件が発生しておる。マスクしている怪しい姿は、強盗後の逃亡訓練でもしている
      のかのう。」

      丸ジイは、ジョギングやウォーキングでマスクを着用し、早朝の清々しい空気を吸うことも
      ない、異常な人間が、未だに後を絶たないことに、大きくため息をついた。

       やがて、夜になると、不忍池野外ステージでは、アイドルフェスが開催されていた。
      丸ジイは、長い首を伸ばしては、ステージを見ようとしていた。

      「人間であったら、このステージを見られるのじゃが…。そうだ!タヌキの様に、木の葉を
      頭に乗せて変身しよう❣」

       早速、丸ジイは、大きな枯葉を頭上に乗せると

      「神様、1日だけでいい。このワシを人間にして下され!エイッ!!」

       と、力強く念じたのです。
      繰り返し、2度3度4度・・・

      「エイッ!!」

      すると❣
      何度念じても スッポンは、スッポンのままであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *閉鎖的なコロナ脳は、滅びる運命‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第8回


       上野公園を奥へ進むと、日本野球の祖『正岡子規』の記念球場がある。
      日が落ちると、グランドには照明が灯り、若者達が練習に励んでいるのです。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、冷たい風に舞い上がるイチョウの葉が
      降り積もる中、グランドを走り回る若者達に見入っていた。

      「この野球場は、小さい割には照明設備があり、夜間に使用できるから、大人気じゃのう。
      先日は、親子が楽しそうに走り回っていたし。その前は、試合をしていたし。毎晩、眺めて
      いるだけでも楽しいもんじゃな!」

       丸ジイが周囲を見渡すと、イチョウの葉は、真っ黄色に染まり、グランドの照明を反射し
      一層、明るさを引き立てている。

      「今日の風は、冷たいのう。イチョウの葉が、グランドでも舞い上がり・・・。スポーツ選手は
      誰一人マスクせず。また、この寒さの中動き回っても元気!自然免疫力強化されているん
      じゃろう。引きこもっているばかりじゃ、座して死を待つばかりじゃ!」

       丸ジイは、人気のなくなった『さくら通り』をのんびり散歩し始め、ふと、足を止めた。

      「この時期は、赤い実のなる木が、あちこちに顔を出すのう。ナンテンにセンリョウ。おや❓
      変わった葉のヒイラギがあるではないか!」

       そこには、一般的なヒイラギの葉と違い、四角っぽい変形の葉のヒイラギが。

      「おうおう!これが、『セイヨウヒイラギ』か。」

       更に、上野大佛のお山の中腹には、セイタカアワダチソウが花開き。また、麓では
      サツキの花が咲いている。

      「セイタカアワダチソウは、外来種じゃ。しかし、最近では、あまり騒がれなくなったがのう。
      そういえば、サツキとつつじの違いも分からないし、つつじやサツキは、変異が激しいから
      多くの品種があり、見分けがつかんのう。まるで、新コロと同じじゃ!」

       日本の植物は、多種多彩。
      丸ジイは、不忍池へと帰っていった。
      ユラリユラリと水面を漂っていると、大きな黒コイが通り過ぎようとしていた。

      「コイの親分よ!おまえさん達の先祖は、日本じゃなかったのう。」

       コイの親分は振り返ると、丸ジイに近寄り、もっさりと口を開き始めた。

      「ワシらの先祖は、中国から渡って来たんだゾイ!ワシらは、古より人間の食料にされ
      人間も養殖してきたから、いつの間にか日本の代表する魚になってしまったゾイ!」

      「そういえば、アオウオ、ハクレン、コクレン、カムルチー等々、中国大陸からかな❓
      そうそう!タイワンドジョウという雷魚の一種の外来種もおったのう。」

      「丸ジイは、魚の歴史に詳しいゾイ!実は、最近、米国から渡ってきた凶暴な魚達が
      あちこちに増え、日本古来の魚達が、絶滅の危機にあるゾイ!」

      「おうおう!ブラックバスやブルーギル、アリゲーターガーのことじゃな❓」

      「小魚さえ、繁殖力の強いカダヤシという外来種に追われ、メダカさえも絶滅寸前だゾイ!」

      「ほうほう。あれじゃな!肉食性の外来魚は、臭みが少ないから、人間の食料になるから
      のう。これからは、『キャッチ アンド リリース』ではなく、『キャッチ アンド イート』じゃ。
      ハッハッハッ‼」

       丸ジイが高笑いしていると、岸辺に、大きなドブネズミが顔を出した。

      「丸ジイよ、笑い事じゃにゃあズラ!ネズミ界でも東南アジアから渡ってきたクマネズミが
      一気に増えてきたっちゃ。日本古来種の、オラ達ドブネズミやハツカネズミは、居所が
      にゃあズラ!」

      「ドブネズミのゴン太か。そういえば、外来種のヌートリアやカピバラも野生化し、増えてきて
      いるようじゃのう。」

      「そうズラ。人間が、食用に輸入したモノばかりだっちゃ。もっと、捕獲とジビエ料理を連携させ、
      食物連鎖の最高位にいる人間が、間引きしながら共存するようにすればいいズラ。」

      「うんうん!どっちみち、繫殖力の強い外来種を絶滅させるることは、不可能。食用化を進め、
      時には、養殖&飼育等を含め考え直すということじゃな。『キョン』や『ハクビシン』もそうじゃ。
      日本には、多くの外国人達が生活しており、それぞれの食文化により、多くの動植物が、
      食材として利用されておるからのう。」

       丸ジイは、人間が招いた外来種の存在を解決するには、人間の手による食料化推進に
      委ねるしかないと、改めて感じとったのである。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *コロナ脳は、視野の狭いエセ平和主義者‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第7回


       上野公園では、寒風に枯葉が舞い、いよいよ晩秋から冬に向かい始め・・・。
      不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園のさくら通りで枯葉に埋もれ、
      雨上がりの、澄み切った夕暮れを感じていた。
      通り沿いには、行灯がともり、あちこちで、外国人のグループが談笑している。

      「あちらのグループは東南アジア系。向こうは、アラブ系かのう。欧米人のグループも
      おるではないか!」

       皆、寒さも忘れ、マスクなどせず素顔で、生き生きと談笑。

      「上野公園は、国際的な交流の場じゃのう・・・。」

       丸ジイは目を細め、のどかな雰囲気に浸っていると、突然、目の前をマスク着用した
      日本の女性が、連れ立って通り過ぎようとした。

      「上野公園は、日が暮れると人通りもグッと減るのに、マスク着用❓コロナ脳の日本人は
      一体、何から何を守ろうとしているんじゃ❓」

       すると、マスク着用している二人の女性は、突然、足を止めた。
      そして、マスクをつまみ上げ、大きく深呼吸!
      無言のまま、2人とも2度3度・・・
      やがて、マスクを戻すと、マスクを深々と着用し直し、消え去っていった。

      「あいつらは、人間か❓会話することもなく、汚い指でつまみ、湿った不潔なオムツを顔面に
      着用し。この都心の大事な緑の中で、新鮮な空気を吸うこともなく、世界の笑い者じゃのう!」

      丸ジイは、あきれ果ててしまった。

       翌日の昼。
      不忍池には、次々に渡り鳥が到着し。
      元々生息している鳥達と共に、争うことなく、水面を漂っている。
      マガモ、カルガモ、オナガガモ、カモメ等々。
      カワウやゴイサギとも争うことはない。

      「不忍池は、平和じゃのう・・・。」

      丸ジイも ゆったりと泳いでいると、沿道が騒がしい。

      「何事じゃ❓」

      丸ジイは、群がっている小鳥の集団の方へと近付いていった。

      「おや❓スズメ同士がケンカしておるではないか!」

      視線の先では、スズメ同士が、道路上で転げ回りながら突き合っている。

      「コラッ!止めんか!!」

      丸ジイが一喝すると、スズメ達は、チリヂリバラバラに飛び去っていった。
      そこへ、数羽のハトが寄ってきて、丸ジイの前で話し始めたのです。

      「スズメ達は、小心者なのに、縄張り意識が強いんだポッポ❣」

      「メスの取り合いやエサの取り合いで、毎日、ケンカ三昧だポ!」

      「渡り鳥は、国際感覚があるから、共存しており、ケンカすることは、ないポッポポ‼」

      「スズメは、自分勝手で奪い合いばかり!協調性はないポッポ❣」

      丸ジイは、ハト達のお喋りに、相槌を打っている。

      「人間でいえば、マスクを着用続けているコロナ脳じゃのう・・・。」

      米国からは、『イエローモンキー』と馬鹿にされ。
      中国からは、『小国日本』と嘲笑され。
      それでも自分達は、最高であると偉ぶっている日本人!

      「マスク着用続けるコロナ脳の生き方は、スズメと同じじゃのう。国際感覚とは
      協調性と寛容の精神がなくてはのう。」

      丸ジイの悩みは、尽きることはなかった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *独善主義のコロナ脳は、野鳥に学べ‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第6回


       上野不忍池のハスも枯れ始め、いよいよ冬へ。
      ボート池の、カモ達も数を増やし・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池からボート池へ移動
      ゆったりと水面を漂っているカモの夫婦に近付き、声をかけた。

      「1年振りかのう。今年の鳥インフルは、どうじゃな?」

       すると、カモの夫婦が笑顔で挨拶を交わし、夫カモが口を開いた。

      「オラ達は、長時間飛び続けるズラ。細胞は活性化しており、自然免疫力は
      強力バイ!が、食が細く、身体がひ弱な一羽が、途中で鳥インフルにかかり
      脱落していったズラ。」

      「ほう。被害が最小限で良かったのう。健康で何よりじゃ!鳥インフル予防には
      快食、快眠、適度な運動。カモ達は、全身、羽毛に覆われて温かく、天下無敵
      じゃのう。」

       すると、妻カモが丸ジイに近付き、口を開いた。

      「そういえば。養鶏場の上空を通過したとき、鳥インフル発生したとかで、大騒ぎ
      していましたわよ。」

      「それは、大変じゃ!また、ニワトリの大量虐殺で、穴埋め処分されたんじゃろう。」

      「養鶏場のニワトリは、小さなオリにとじこめられ、一生を過ごすバイ!外出は許されず
      ひ弱ズラ!配合飼料だけの餌だけを食っちゃ寝て。運動することもなく、自然免疫力は
      最低。抗生物質を与えられても 効果は、にゃあズラ。」

       夫カモは、残念そうにタメ息をついた。

      「その通りじゃのう。」
       
       丸ジイがうなずく視線の先に、日本人の若い男女が、マスクを深々と着用。
      池の沿道を通り過ぎていった。

      「日本人は、未だに、顔面に汚れたオムツを付けておる!コロナ脳達が、自然免疫力低下
      で、新コロ発症増加させ。マスク着用続け、酸欠で息苦しく激しい口呼吸。ノド粘膜荒れが
      原因なんじゃが。コロナ脳は、野鳥以下だから、マスク着用続け自然免疫力低下させ、年に
      数回発症じゃ。マスク信者は、自滅!!救いようがないのう・・・。」

       新コロ禍でのボート池は、閑散としていたが。
      現在は、多くのボートが貸し出され、家族連れ、カップル、友人同士等々。
      マスク着用する者もなく、大きな歓声だけが、あちこちで響き渡り。
      丸ジイは、人々がはしゃぎ、喜ぶ姿を見ては、眉を細めた。

      「『新コロ禍』は、二度と繰り返してはならんのう。全ては、『自然の摂理』。人類も
      その一部なんじゃよ!信ずる者は救われる❣が、信じない者は、救えないのう・・・。」

       丸ジイは、暖かな日差しを浴びながら、カモ達の間をのんびりと漂っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスク着用続け、退化する日本人!!
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第5回

       上野不忍池は、『蓮池』『ボート池』『鵜の池』の3つに分かれ・・・
      新コロ禍の間、静まり返っていたボート池。
      今では、あちこちで歓声が上がり、ボート乗り場は、活況を呈していた。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池に潜み、昼夜、気ままに
      出歩いていた。

      人通りが途切れた夕暮れ時。
      丸ジイは、ボート池の湯島寄りの角に身を隠し、ジッと、息を潜めていたのです。

      「ソロソロじゃのう。『雪姫の舞』が見られるぞ!」

       丸ジイは、水中から、頭首を潜望鏡の様にグイっと伸ばし、ボート乗り場の方を
      見回した。 
      すると、日が沈むと同時に、水面に、さざ波が立ち始めたのです。

      「オオッ‼コイ軍団の、大乱舞が始まったぞ!」

       丸ジイの歓声の先では、黒光りする大きなコイ達が、一団となり、水面を飛び跳ね
      ながら、ゆっくり近付いてきたのです。
      突然、先頭が丸ジイに近付いてくると、白銀に輝く一匹のコイが宙に舞った!
      2度3度。
      丸ジイに最も近付くと、宙で身を翻しては1回転し・・・

      「雪姫じゃ!雪姫の舞じゃ!!」

       いつもは、冷静な丸ジイが、思わず感嘆の声を上げてしまったのです。
      雪姫は、そのまま、丸ジイから離れると、池の先へと消えていった。

      「雪姫は、不忍池のアイドルじゃのう。コイ達の先頭に立ち、常に素顔で宙に舞い。
      先導する者は、何隠すこともなく、自由に舞い踊ればよい。」

       すると、池沿いの道を 妖精のような可愛らしい女性を伴い、マスクを深々と着用した
      いかにもオタクっぽい小太りの男が、カメラを抱え歩いていた。

      「コロナ脳は、アホじゃのう。せっかく、可愛い女性を連れて歩いているのに。顔を隠し、
      記念写真もマスク着用したままか❓それが一生の記念とは、超どアホじゃのう!」

       しばらくして。
      丸ジイは、離れたベンチで、缶ビールを片手に池を見つめている男性に、目をやった。
      そこへ、背の高い女性らしき者が近付き、ベンチの男性の横に、腰を下ろしていった。

      「ンッ❓あれは、女性ではなく、オ・カ・マかのう・・・。」

       女性らしき者は、隣の男性に、何やら語りかけている。
      すると、その上空に、ネギをくわえたカモが飛んできて、暗くなったベンチの前に

      ボトン!!

       と、ネギを落としていったのです。

      「くわばら、くわばらジャ!」

       丸ジイは、頭首を縮め、静まり返った池の中へと消えていった。
        

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *コロナ脳は、カメより低能!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第4回

       今年は、異常気象!
      上野一帯も 未だに20度以上の日が続きいており。
      桜を始めとし、色とりどりの花が返り咲き、狂い咲き・・・

       不忍池の主である『巨大スッポンの丸ジイ』は、夜な夜な上野の山へ上がり
      あちこちに開く花達を鑑賞❣

      「今年は暖かく、ヤマブキの花が咲いておるのう。春から初夏にかけての花のはずじゃが。」

       さくら通りでは、ヤマブキの花が、日を追うごとに開花を増やしていた。
      すると、菊のようなヤマブキの花が混じっていることに気が付いた。

      「これは、八重ヤマブキの花じゃな?ヤマブキの花に混じり・・・。いわば、花が変異して
      誕生したのかな?風邪の変異の新コロと、同じじゃのう!」

       丸ジイは、さくら通りの両脇に並ぶ樹木に目を向けた。

      「おや❓カンザクラやオオオカンザクラに混じり、ソメイヨシノも開花しておるではないか!
       あちこちの枝先や、枝元には、少数の花が開いており、丸ジイは目を細めた。

      「上野の山には、数十種類の桜が存在しておるのう。古より、変異を続け、皆、共存しておると
      いうことじゃろう。風邪もまた変異。様々な風邪が、増え続け・・・。新コロも同じじゃ!
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が変異して、誕生したモノ。恐れることはないぞ。自然と受け入れ
      ていけば、抗体が完成。共存せよということじゃのう。大自然の摂理に、逆らうことなかれ!」

       丸ジイは、天を見上げた。

      「上野の山には、ここ発祥の桜が2種類あるぞ。『コマツオトメ』と『ウエノシラユキシダレ』じゃ!
      天は、素晴らしい宝物を上野公園に授けてくれたのう。」

       丸ジイは、ノッシノッシと歩き始めた。

      「これより、宝探しじゃ!」

       丸ジイは、ふと足を止め、桜の木の根元に目をやった。

      「おや❓タマスダレの花が、真っ盛りではないか!」

       その視線の先には、タマスダレの群生が、満開!!

      「この花は、本来であれば、5月から10月くらいがピークの花!現在、満開になるとは・・・。
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が、新コに変異して、夏にも大流行となる!大自然の摂理に
      矛盾はないのう。」

       丸ジイは、タマスダレの群生の前に座り込んだ。

      「タマスダレの花は、開花してからのピークが短い。今日は、この花で夜明かしじゃ!」

      丸ジイは、頭首を大きく伸ばすと、正面入り口を見渡した。

      「おっ‼今が旬の『アリッサム』が満開ではないか!明日は、アリッサムの花で夜明かしじゃのう。」

      丸ジイは、枯葉舞い散る中、美しく咲き乱れる花に酔いしれていった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *第3回 日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』

       上野『不忍池ハス池』の湯島側。
      大きな野外ステージが際立っている。
      周囲を不忍池に通じる水路がせせらぎ、門の隣には、静かに流れ落ちる滝が
      人々の心を癒し続け・・・。
      不忍池の主である巨大なスッポン『丸ジイ』は、日が暮れかかるとヒッソリと
      池を抜け出し、滝に打たれていた。

      「遥かな年月、願いを込め、滝に打たれてきたんじゃがのう・・・。『人間になり
      野外ステージで音楽を聴く』という願いじゃが・・・。」

       丸ジイは、頭首を伸ばし、滝に打たれた。

      「たった一つ悟ったことがある。『スッポンは、死ぬまでスッポン‼人間には
      なれない』じゃ!」

       丸ジイは、寂しげな表情で首を伸ばし、野外ステージを覗き込んだ。
      そこでは、『アイドルフェス』が行われている。

      「アイドル達は、マスクせず、元気いっぱいじゃのう・・・。全国の若者達も
      いつまでもマスクで顔を隠し、引きこもりでは、虚しい人生じゃ!アイドルフェスで
      共に歌い、踊り、ストレス発散し、夢を持ちなされ。」

       丸ジイは、人間になれない切なさに、不忍池へと消えていった。

       翌日の昼下がり。
      丸ジイがハスの葉の間をゆったりと泳いでいると、学校の生徒達が、集団で
      通り過ぎて行った。

      「以前の生徒達は、皆、マスクしておったが・・・。今は、半分くらいかのう。
      アホな親が、無能学者やインチキマスコミのデマに騙され、我が子にマスク強要
      続け。子供達はアホな親に洗脳され、逆らえずにマスク着用続け・・・。
      インチキ宗教と同じじゃ!!マスクを手放せなくなった子供には、未来がないのう。」

       すると、丸ジイの目の前を 外国人の集団がマスクせずに、笑顔で会話しながら
      過ぎていった。

      「日本人のコロナ脳の若者は、未だにマスク着用続け、人との接触を避けておる。
      異国へ来て、マスクせずに交流を続ける外国人とは、大違いじゃ!マスク着用続ける
      日本の若者は、臆病で差別主義者!!極右ネトウヨ&極左の、独善的思想で、寛容の
      精神にかけ、協調性もナシ!マスク着用を止めさせなければ、日本人の精神は、
      退化する一方じゃのう。」

       丸ジイは、日本の未来に大きな不安を抱え、ハスの葉の間を潜りながら
      池の中へと消え去っていった。

      第2回
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野公園の不忍池は、鵜池、蓮池、ボート池の3つに分かれ、その中央に『弁天堂』が
      あり。
      大きな蓮の葉の中から、巨大なスッポン不忍池の主『丸ジイ』が、ヌーッと、潜望鏡の様に
      長い首を伸ばし、辺りを見回している。
      弁天堂から上野のお山にかけ、まだまだ、人通りはまばら。

      「ポケモンの時は、人混みで、足の踏み場もないほどに・・・。夜中まで、ごった返していた
      のにのう。」

       丸ジイは、閑散とした人通りに、大きくため息をついた。

      「ポケモン時は、露店が所狭しと軒を連ね、どこも満席!新コロ禍で、全滅!!ようやく、露店も
      増え始めたのう。」

       現在は、週末となれば、7~8軒と増え始めていた。
      まだまだ残暑!
      丸ジイは炎天下の中、露店ののぼりを眺め

      「かき氷に、生ビール、焼きそばに、牛肉焼きか・・・。ワシが人間であれば、グビグビッと
      ノドごし爽やかに、暑気払い出来るんじゃがのう。」

       丸ジイは、スッポンであり、自由に飲食できないことを悔やんだ。

       さて。
      蓮池の周囲を歩く者は、ほとんどがマスクせず。
      そこに、親子三代で、マスク着用し、歩いている姿が目に入った。

      「はてな?この炎天下、皆、マスクなしで歩いているのにのう。しかも人影はまばら。狭い家の中に
      いるより、全く問題ないのにのう。『親子3代マスクヴァカ』ということじゃろう。」

       丸ジイが呆れていると、近くの桜の枝にハシブトガラスが止まった。

      「アホー❣アホー❣」

       カラスは、甲高い声を上げると、『親子3代マスクヴァカ』に、大きな糞を発射し、上野のお山に
      飛び去っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      第1回 
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野不忍池には、8キロはあろうかという巨大スッポンの主『丸ジイ』が息を潜め。
      夜になると、辺りを徘徊、上野の山にも登っていた。
       今夜も人気がなくなり、ノッシノッシと上野公園の草むらから、お山を登って行った
      のです。
      桜通り沿いの小高い丘には、『上野大佛』が祀られていた。
      階段をゆったりと登っていくと、そこには、『大佛の顔』だけが祀られており。

      「大佛様、最近の景気はどうですかいのう。」
      丸ジイが尋ねると、大佛の顔は微笑みを見せた。

      「ようやく人間達もマスクを外し、この界隈を行き交う者の9割以上は素顔で、笑顔で
      会話が弾んでいるぞ❣」

      「大佛様の前に来て、マスクで顔を隠すとは、罰当たりですからのう。ようやく、新コロ
      禍のインチキやデマに、国民が目覚めてきたということですかいのう。」

      「まだまだ、新コロ禍以前の人通りから言ったら、半分以下だわい。外国人は多くなり、
      ほとんどがマスクせず。小心者で卑屈な日本人の、一部のコロナ脳だけがマスク着用。
      こいつらは世界で通用せず、物笑いの種だぞ!」

      「しかし、上野の街も賑やかになり、飲食店の客入りも増え続け、経済回復も急上昇!
      炎天下にマスク着用続けるコロナ脳は、天罰で苦しむばかりですかいのう。」

      「上野の街は、日本国民経済の中心!!ここから、日本全体の経済を回復させ、世界平和に
      動くぞ!」
      大佛様の言葉に、丸ジイは、大きくうなずいていった。

      次回に続く‼


      ◎日本人に天の裁き!!
          『最後の審判』開始!
         
       思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・      


      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


       新コロ禍の3年で、日本は多くのモノを失ってしまったのう。
      日本経済はボロボロ!
      中小零細企業は、倒産、廃業、失業、自殺等々
      壊滅状態じゃ。
      これを回復させるには、時間がかかるのう・・・
      何故かって?
      新コロ禍は人災であり、日本人の精神は破壊さててしまったからじゃ!
      視聴率稼ぎで、インチキやデマを飛ばし続けた無能学者&増すゴミ!!
      それを信じ続け、コロナ脳となり、また、同調圧力となり
      正義に立ち上がったマスクを外した賢者達に対し
      差別、蔑視、嫌がらせを続け・・・
      この、腐った精神を叩き直すことから始めないと
      日本経済の回復は進まず、また、世界では通用せず
      世界の盟主となりえず、世界平和など、ほど遠いものと
      なってしまうのう。

       ワシは、最後の預言者として
      天に導かれ、また、ワシが動くとき天が動き
      この腐った日本人の精神を叩き直し
      『神仙の国 日本』から、世界平和に向かうぞ!!
      これ以降
      予知夢解読をもとに、様々な警告や政策&提言を続けていくと
      するかのう。
      これを目にした者は、できるところから、実行に移して生きなされ!
      良いかな❓
      以後、ワシの公開するモノは、天の裁きであり『最後の審判』
      人類の淘汰であり、
      ワシに反対し歯向かう者には、大きな裁きが下るぞ!

      ◎日本再生&経済回復に向けて

      ①公務員&大企業経営陣&社員は金を使え!

        今回の新コロ禍は、人災!!
       無能学者&増すゴミが視聴率稼ぎの為デマを飛ばし
      それを信じた公務員&大企業が同調圧力となり、日本経済はボロボロに!!
      それにもめげず、中小零細企業は、一生懸命に働き
      モノ作り日本を支えてきた。
      しかし、3年の月日は長すぎた!
      モノ作り企業のみならず、生産機械製造会社までが倒産&廃業の事態!!
      業界自体が崩壊し、これを復活&再生させるには、時間がかかる。
      まずは、新コロ禍を作り上げ、同調圧力のもととなった公務員&大企業は
      ドンドン金を使い、市場を活性化させろ!!
      同調圧力となったコロナ脳は、小心のケチ臭い人間ばかり‼
      しかし、経済的に余裕があるのは、公務員と大企業。

      無駄遣い大いに結構!
      余分にモノを買え!!
      美味しいものを食べ歩け‼
      お酒を飲みながらカラオケで歌え!!
      1円パチンコで楽しめ!!


       まずは、ここからスタートじゃ!!
      この程度が理解できないなら、天の裁きが下り
      大崩壊に向かうぞ!!


      ☆これ以降の記事は、前回までの記事抜粋!

       ようやく、政府がマスク外す方向に動き始めたのう。
      しかし、これを阻む勢力がある!

      *間違った感染対策を続け、感染者爆増させた『都道府県知事』
      *インチキ情報を流し、視聴率稼ぎの『増すゴミ』
      *新コロ恐怖煽り続けた無能な学者とコロナ脳医療従事者
      *マスク製造&販売会社
      *ワクチン製造販売会社

       さてと。
      新コロは冬の流行り風邪‼
      古より、冬風邪の4割近くは『旧コロナ』
      風邪をこじらせれば『肺炎』になり、重症化すれば死亡するのじゃ!
      ワシは、幼い頃、風邪をこじらせ肺炎となり、一旦死亡
      母が、お茶に塩を混ぜ、ワシの口に含ませると
      医者の前で、息を吹き返したのじゃよ。
      60年の時を過ぎた現在でも
      あの時の『天国』の情景は鮮明に覚えておる。
      世界で唯一、死後の世界を詳細に語れる者と言うことかのう。
      ワシは、その時から、現在の新コロ禍を終息させるために
      天に、導かれてきたということじゃ!
      ブッダの再降誕❓
      キリストの再降臨❓
      全救世主の運命を背負って降臨したということかのう。

       ワシは、天に導かれ
      また、ワシが動くとき天が動く‼


       ワシは、『ユメトキ理論』を一瞬にして天より授かり
      多くの予知夢を解読し、国の重要人物達に警告と解決策を公開‼
      民主党政権発足時には、『大津波』予知夢を解読し
      真っ先に、巨大堤防の建築方法を文書で送付❣
      Twitterで、岸田政権に天の裁きと記事投稿すれば
      翌日、『東京は、震度5の地震』
      強欲な小池都知事には、さんざん、『新コロの真実』を訴え続けて
      きたのじゃが・・・。
      強欲都知事は、天にツバを吐き続け
      まるで、正反対の感染対策を。
      都民は『マスク依存症』『外出恐怖症』
      首都経済はボロボロ‼
      倒産、廃業、失業、自殺、凶悪犯罪等々

       ワシは、『新コロ解明』し、3年前よりブレない‼
      これより先を読んでもらえば、いかに学者が無能かということが
      理解出来るぞ!
      新コロ禍は、無能な学者&インチキ増すゴミ&無能権力者による『人災』

       マスク着用続け、酸欠による免疫力低下
      マスクで激しい口呼吸となり、ノド粘膜荒れ発症‼
      新コロワクチン接種は、mRNAの筋肉注射
      正常な筋肉細胞は、mRNAとスパイク合体しにくく、体内を移動‼
      自然免疫力は、無意識の内に始動
      しかし、死なずに体内移動するmRNAに、免疫力の司令塔はパニック‼
      誤作動を起こし、味方にさえ攻撃し始め
      これが、過剰免疫‼
      複数回接種し、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      現在、インフル&結核が流行しているのは、このことからじゃ!
      自然免疫力が、大幅に低下ということじゃのう。

       理解できたものは、マスクを外し、堂々と生きなされ❣
      腐った増すゴミや無能学者&権力者に猛反撃‼
      これが、最後の『新コロ解明』記事公開‼
      失われた3年間を取り戻しなされ❣

      ◎これ以降の記事は、前回までの抜粋❣

       新コロワクチン❓
      こんなものは、ワクチンではないのじゃよ!
      ウィルスを弱体化させた生ワクチン、
      インフルエンザのように不活性化させたワクチン。
      新コロワクチンは、遺伝子操作した毒液であり
      ワクチンにあらずじゃ‼

      遂に恐れていたことが・・・
      複数回接種者は、免疫不全となり、様々な感染症の餌食となる
      と、Twitterで、口が酸っぱくなるほど警告してきた!
      エイズ、帯状疱疹等々
      また、すい臓ガンの発症者が増え・・・
      免疫力の要である肝臓の悪化『肝炎』も出始め・・・

       生き地獄は、これからじゃよ‼
      今夏、炎天下でマスク着用続け、酸欠により免疫力低下
      2年以上も外出自粛続け、肥満、免疫力低下は、一層進み
      筋肉注射で新コロワクチン接種後
      ワクチンは細胞とのスパイク合体が進まず体内を移動
      自然免疫力は、無意識の内に始動し、過剰免疫!
      新コロワクチン複数回接種で、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      新コロと皮膚病の併発で悩むだけじゃなく、熱中症とあわせ
      トリプル発症‼
      救急医療崩壊じゃ‼

       これを防ぐには、マスク依存症からの脱却!
      マスクを外すリハビリを開始することじゃよ。
      コロナ脳は、マスク着用続け、酸欠で脳の機能低下!
      思考力停止中。
      ただの操り人形であり、奴隷‼
      無能学者&偏向報道増すゴミに洗脳され
      無能な国会議員は、マスク着用続け引きこもり。
      本来であれば、新コロ感染対策のリーダーであるべき知事は
      超無能な役立たずばかり‼
      (まともなのは奈良県知事他数人)
      お笑いなのは、マスク強要し続けた知事が、次々、発症して
      いるということじゃのう。
      特にアホな強欲都知事は、マスク強要し、外出自粛させ、
      ワクチン接種を強要‼
      強欲都知事は、2度も新風邪発症‼
      (検査結果隠ぺいの為新風邪)
      天罰‼神罰‼仏罰‼

      ワシは、Twitterで、さんざん警告してきた。
      天にツバ吐き続ける強欲都知事に従い続ければ、生き地獄だと。
      今夏、炎天下でマスク着用続けるコロナ脳は
      『奈落の底で悔い改めろ‼』
      ということじゃ!

       ワシは、『ミロクボトケ夢聖人』として、Twitterで公開続けてきた。
      新コロの真実と収束方法を!
      信じる者は救えるが、信じない者は救えない。
      ワシは、マスクせず、一度も新コロワクチン接種せず未発症‼
      強欲都知事と正反対に生きてきた結果ということじゃ!
      感染を恐れるな‼
      キス、ハグ、性交で確実感染
      全人類感染する運命!
      肝心なのは、未発症で撃退か、軽症で抗体完成させること。

       子供にマスクさせるな‼
      新コロワクチン接種させるな‼
      子供達は、大声出しながら駆けずり回り、腹式呼吸を覚え、
      細胞は成長し活性化。
      免疫力は最強‼
      子供達は、様々な病気にかかり、抗体を完成させていくのじゃよ。
      人間も変異するということ!
      貴方がたの中に、幼少時から、一度も病気にかかったことのない者は
      おるかな❓
      それはまた異常であり、大人になってからのオタフクかぜや風疹は
      命取りになるということじゃのう。
      子供の病気は、当然のことだと意識を改めなされ。

      マスク外した賢者達
      天に選ばれし者達よ‼
      貴方がたの大事な家族、友人達を守りなされ!
      今夏、天にツバ吐く者達は、生き地獄‼
      貴方がただけが、無事、生き残りなされ!
      何度も言うぞ‼
      感染しなければ抗体は完成されない!
      感染を恐れるな‼

      これ以降、前回までの記事抜粋です!

       愚かじゃ!
      日本人は、愚かすぎる‼
      マスクしようと、しまいと、新コロは感染するのじゃよ。
      新コロは、粘膜荒れから細胞に侵入。
      スパイク合体後増殖開始。
      目、鼻、口腔空間、胃腸、性器等々
      全身の粘膜荒れから、細胞に侵入!
      キス、ハグ、性交で確実感染。
      全人類感染する運命‼
      重要なのは、感染しても未発症で撃退か、軽症で抗体完成、継続させる
      ことじゃよ。
      つまり、自然免疫力を強化せよということ。
      マスクを外し、正常鼻呼吸で適度な運動!
      誰もが出来るのは、歩け歩けじゃ。

       大体、首都圏の朝、通勤電車では、触れ合いながらのギュウギュウ詰め。
      これを解決しようともしないで、新コロ感染を収束できるか、愚か者‼
      強欲都知事を始めとする、アホな都道府県知事達
      無能学者&増すゴミ、航空&鉄道&バス会社経営陣
      マスクして引きこもる役立たず国会議員達
      貴様ら、全ての間違いが、日本崩壊に突き進んでいるのじゃよ。
      天にツバする邪悪な者達に、天の裁きが下されているのだということを
      思い知れ‼

       ワクチン接種❓
      お笑いじゃのう!
      遺伝子操作したモノは、ワクチンにあらず‼
      インフルのように、ウィルス不活性化したモノとは違うということを認識せよ‼
      ワクチン接種による激しい副反応と、死者1,400人以上
      では、新コロによる、純然たるな死者は、何人なのかな?
      基礎疾患を有する者、病弱な高齢者が併発しての死者数を大げさに煽り
      国民に恐怖心を植え付け。
      無能な学者と増すゴミの罪は重い!
      徹底的に批判‼悪事を追及せよ‼

       愚かな宗教者達!
      マスク着用続け、引きこもり、弱者救済ができるか‼
      金儲けには、ご執心の様じゃのう・・・
      この、ボケナス共‼
      弱者を見捨てるなら、宗教など潰してしまえ‼

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      貴方がたは、天に選ばれし者達
      これからは、皆様の力で、新たな日本を築きなされ。
      天は、貴方がた、一人一人の心の中まで理解しているぞ。
      大きな加護がある。
      威風堂々と、突き進みなされ。


      ◎これ以降の記事は、
        前回までの記事抜粋です!


       教えの時は、過ぎたのう。
      これからは、行動あるのみじゃ!
      いわゆる、猛反撃開始と、とらえてくだされ。
      次に掲げる、新コロ最良対策『カクテル予防法』は、今まで訴えてきた
      『個別免疫獲得方法』の、簡略版‼
      マスク外した賢者達の、基本理論の一つにしてくだされ。

      ◎新コロ最良対策『カクテル予防法』
      ①マスク外し、歩け歩で免疫力強化
        接種で副反応、死者続出‼
        未発症撃退か軽症で抗体完成、継続には、免疫力強化のみ
        最も被害が少ない、安全な生き方
        自分の身体の無限の可能性を信じよう!

      ②人混みでマスクせず、ノド飴
       長時間会話後も同様
       感染は、粘膜荒れが全て
       マスク外し、粘膜潤して!
       飲料水携帯で、ウガイは必須
       会食後は、マスク着用、絶対ダメ‼
       ノド飴なめて粘膜潤して!
       睡眠時、暖房使用の際は『加湿』を!
       無意識に、口を開いて寝ています
       ノド粘膜荒れで、発症の大きな原因‼


      ③目の痒みや痛みに目薬
       子供達には、要注意!
       かゆみや、一瞬の痛みに対し、絶対に目をこすらず
       しかし、目や鼻からの多少の侵入は許して!
       抗体完成、継続には、多少の感染必要

      ④筋肉・関節・肩・腰痛に湿布薬
       思い当たる原因がないのに、突然の痛みは、新コロの仕業と思え

      ⑤皮膚病に保湿薬か塗り薬
       乾燥は、要注意!
       乾燥肌、もしくは湿疹等には、保湿クリームや、対症薬を塗って 

      ⑥突然の下痢に、下痢止めではなく胃腸薬
       思い当たる原因が無く、突然のシャワー状下痢
       痛みがないのにと思い、下痢止めはダメ!
       免疫力さえ抑えてしまうので
       細胞活性化で治療する、胃腸薬で十分! 

       複数同時に❣
      また、どうしても不安なら、アセトアミノフェン含有風邪薬同時に服用
      私は、『新ルルAゴールド』服用
      イブプロフェン含有の、強力な薬はダメ!
      細胞活性化で治療を考えて!
      強力な薬は、免疫力を抑える
      いわゆる、『過剰免疫』と同じ状態!


       これで、ワシからの新コロ対策は、終了じゃ!
      さあ、勇気を出してマスクを外し、
      自由に散策、自由に飲食
      『自由に生きれば、ええじゃないか!』
      右翼~左翼まで
      マスクを外した賢者達よ!
      天に選ばれし者達‼
      万物の創造主は、貴方がた、一人一人の心の中までお見通し
      『率先垂範』
      日本を再生せよ‼


      ◎これ以降は、前回までの記事抜粋!

       東京五輪は、無観客開催だったのう。
      偏向報道テレ朝&フジと、出演する無能学者が新コロ恐怖煽り。
      インチキ情報を共産党・立憲民主党と、ネトウヨが信じ。
      五輪中止や無観客を叫び、異常行動‼
      金権&利権政治の自民党政治はアホだが、共産、立憲は、独裁色を
      前面に出し。
      既に開催中の五輪さえ無視だと?
      こいつらの様な差別主義者には、政治は任せられんのう。
      独裁政治で、検査・マスク・ワクチン強制され、陽性者隔離で、トコトン
      市井の賢者弾圧を繰り返すであろう。

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      私についてきなされ。
      正義のジャーナリスト軍団として、正しき道を歩んでいこうではないか!
      公明党?
      大きなマスクを付け、雲隠れしていた山口代表は、クソの役にも立たん
      のう!
      初代、2代、3代会長を信じる、正義の創価学会員は、私についてきな
      され!
      自民党?
      超無能尾身や、役立たず西村を信じる者達とは縁を切り、私について
      きなされ!
      日本再生させようではないか!
      れいわ新選組は、大いに期待してきたんじゃが・・・
      マスクを着用し引きこもり、五輪反対?
      終わったのう。
      こんな腑抜けじゃ、政治は変わらんよ。
      支持者は、皆、私についてきなされ!

      ☆パラリンピックを
        有観客で開催しよう‼

       人間には、無限の可能性がある!
      様々なハンデを抱えながら、超人的な記録をつくりあげていく姿を
      間近で見てもらおうではないか。
      現在、日本人は、見えぬ敵に怯え引きこもり、肥満となり。
      一気に、免疫力低下!
      また、現在の感染者爆増は、炎天下、マスク着用が原因‼
      新コロと熱中症を併発しておるのじゃよ。
      新コロと熱中症は症状が似ており、医者は見分けがつかず。
      まず、PCR検査を行い。
      陽性反応が出れば、皆、新コロ感染者として、カウントされていると
      いうことじゃのう。

       さて。
      前回までの記事で、新コロ撃退方法は、全て書いてある。
      現在必要なのは、短期間で、感染者を急減させること!
      それには、コロナ脳のリハビリをショッキングに、急速に進めることじゃ。
      まず、『コロナは茶番』では、対立するだけで、解決せんのう。
      それで、少し言い方を変えようではないか!

      *炎天下マスク着用続け、新コロと熱中症併発
      *マスク着用し息苦しく口呼吸になるのは、酸欠による生理現象
      *マスク着用で防げるなら、24時間365日マスク着用してみろ


      上記3点を軸にして、理論形成してみなされ‼

       もう一つ重要なのは、
      『マスクより、ノド飴なめて粘膜潤し、感染防止』
      を広げようではないか!
      炎天下、マスク着用続ける者を減らすことが、急務じゃ。

      ※これ以降は、前回までの記事抜粋です!
       まず最初に!
      何故、世界中の国々と比べ、日本は、桁違いに感染者・発症者が
      少ないのか❓
      これを解説するとしようかのう。


      ①『新コロ』は、冬の流行り風邪『旧コロナ』の変異
       いにしえより、旧コロナは、四季に応じ変異しており、日本人には
      基本的な免疫力あり

      ②欧米諸国は、あいさつが、握手、キス、ハグ
       日本のあいさつは『おじぎ』であり、接触が少ない!     

      ③欧米諸国は、シャワーが生活慣習
       日本は、お風呂&温泉で入浴の生活慣習
      これが重要‼
      後の項で、詳しく解説

      ④日本食は『医食同源』!大豆発酵食品文化と
      ブドウ産地による赤ワイン

       味噌、醤油、納豆等
      長崎大学大学院と製薬会社の共同研究で
      『アミノ酸『5-ALA』が、新コロ増殖完全抑制結果
      納豆&赤ワインに多く含まれている

      ⑤日本では、世界一の『ノド飴』が、安価で販売!
       ノドの粘膜を潤し続ければ、感染・発症者は、一気に激減‼

       以上から、東京五輪成功に向けて
      ☆短期間で、新コロ撃退方法

      ①お風呂、銭湯、スパ、温泉で入浴時、アゴまで浸かる!
       新コロは、荒れた粘膜から細胞に侵入、スパイク合体後増殖
      粘膜を潤して!
      湯気が、目、鼻、喉を潤し
      また、身体を温め、汗を流すことが、細胞活性化につながり
      免疫力強化される。
      健康な老人に感染少なく、発症者少ないのは、ノンビリお湯に
      浸かっているから。
      一番の感染、増殖、発症のもとである、喉まで温めるため、
      アゴまで浸りましょう!
      また、入浴前にノド飴をなめていれば、入浴中、唾液がノド粘膜を
      潤すと同時に、増殖初期の新コロを流し続ける!

      ②納豆料理と赤ワイン飲料を食習慣に!
       日本人は、納豆食に慣れていますが。
      日本人にも納豆嫌いはいますし、外国人には、なかなか、馴染め
      ないかも。
      そこで、納豆創作料理研究を!
      手っ取り早いのは、納豆巻きの発展系。
      海苔なしにしたり、甘さ抑えた稲荷ずしと合わせてみたり。
      独特の匂いを消したスナック菓子は、最高‼
      世界が市場になりますよ。
      赤ワインは、ズバリ『ソーダ割』で!
      国産赤ワインは、ジューシーで最適‼
      ボクは、安価なチリ産赤ワインのソーダ割を毎日飲んでます。

      ③新コロは、飛沫(ツバ)に隠れ宙を漂い!乾燥は敵‼
       湿気で飛沫を撃ち落とそう‼ 

       エアコン使用なら、加湿を!
      特に、睡眠中は口を開き。
      これが、感染・発症の元凶‼
      飲食店に責任転嫁は、大間違い!
      長時間会話でノド粘膜荒れ。
      飲食帰りに、汚れたマスクをポケットから取り出し着用。
      更に、激しい口呼吸で、ノド荒れ感染!
      睡眠中に口を開き、更にノド荒れ!
      増殖・発症‼
      つまり、飲食後は、マスクするな‼
      ノド飴なめて‼
      睡眠時は、エアコン使用なら加湿を!

      ④日本は、いにしえより『瑞穂の国』であり、『水の都』
       東京のみならず。
      全国民で潤いを与え、日本を冷やそう‼
      梅雨明けは、猛暑が待ち受けており。
      東京五輪中は、熱中症での救急搬送が予想されます。
      企業や自治体、自治会、建物主達よ!
      打ち水、噴水、スプリンクラー、散水車、放水車、ミストシステム等々。
      あらゆる方法で、水を撒いていきましょう!
      湿気は、新コロ飛沫に付着し、撃ち落とします。

      ⑤一人一人の存在空間を広げよう!
       外出自粛し、家にこもっていれば、家庭内が『三密』
      運動不足により、自然免疫力は低下!
      だから、家族感染が多数を占めているのですよ!
      大いに外出し、一人一人の存在空間を広げよう!
      公園へ行き、広場で遊び。
      細胞活性化で免疫力強化‼
      電車&バスは、増便し、遅くまで走らせ
      人流をゆったりと拡げて!
      飲食店の営業時間を遅くまで認めるのは、当然のこと!

      ⑥業種別時差出勤を!
       事務職出勤は、1時間遅れと、2時間遅れで。
      学校は、一時間遅らせ授業開始!
      役所は、1時間遅れで営業。
      2交代制導入し、日勤&夜勤で!
      また、ビジネスホテルと企業の契約で、遅い帰宅が予想される
      場合は、宿泊を!

      ⑦新コロは、マスコミが恐怖を煽り、国民は
      『マスク依存症』『外出恐怖症』

       このリハビリを開始しないと、経済は崩壊‼
      また、東京五輪開催中、マスク着用で、新コロ&熱中症&皮膚病の
      トリプルパンチ‼
      救急搬送激増で、医療崩壊に!
      マスクを外し、人混みに入る際は、ノド飴なめるようにして、マスクを
      外す生活に、戻しましょう!

       以上7点
      早急に取り組みなされ!
      東京五輪は、有観客で何も問題ないのう。
      新コロ恐れるアホが騒ぎ立てておるから、座席を一つ置きにすれば
      大丈夫じゃよ!
      『神仙の国日本』において
      貴方は、『神』を信じますか?



      ※これより先は、前回までの記事抜粋です!

       全国会議員よ!
      全国の知事達よ!
      これより、簡単な新コロ撃退方法を公開するぞ。
      よ~く考え、実行に移しなされ。

       まず、とっても悪質なデマを飛ばしておる学者、研究者、医療従事者達
      がおる。
      これからは、『邪悪』な学者、医療従事者と、『善』の学者、医療従事者達
      との戦いになるということじゃ。

       最初に。
      邪悪な学者、医療従事者達の根本は、
      『腸チフスのメアリー論』
      でることを理解してくだされ。
      超簡単に説明すると。
      裕福な家庭に入り、給仕の仕事をしているメアリー。
      腸チフスにかかったが無症状。
      生果実を使用したデザートを提供し、次々に感染させていったというもの。

      邪悪な学者、医療従事者は、この論理をもとに、新コロ恐怖を煽り、テレビ
      Twitterで、次々に視聴者を騙し。
      また、差別、蔑視、嫌がらせを続けておる。

       これより、『腸チフスのメアリー論』者の、大間違いを解説するぞ。
      『腸チフス』は、『菌』。
      菌単独で増殖するので、人体内に入り、一気に増殖。
      無症状のまま、人体内に『腸チフス菌』は、膨れ上がるのじゃ。
      つまり、隔離しないと、無症状者が、一気に感染拡大する危険性。

       新コロは、『ウィルス』。
      新コロ単独では、絶対に増殖しない。
      つまり、体内に入っただけでは、増殖しないのじゃよ。
      荒れた粘膜から、新コロが、人体の細胞に侵入。
      細胞と合体し、増殖開始!
      しかし、これには段階があるのじゃ。
      一気に増殖しないのじゃよ。
      何故かって?
      人体には、自然免疫力があり、無意識のまま、行動開始するからじゃ。
      その段階を解説するぞ。

      ①粘膜が荒れても 人体の細胞が活性化していれば、細胞自体の抵抗力
       で、新コロ撃退!!
      ②荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入。自然免疫力との戦いになるが、
       圧倒的自然免疫力により、即撃退!!
       『抗体』さえ出来ず。
      ③荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入し、増殖開始。自然免疫力との
       戦いで、新コロ撃退!!
       この程度より、『抗体』完成!
       しかし、症状は、超軽症であり、『発症初期症状の前兆』と、定義。
      ④新コロが細胞に侵入し増殖。自然免疫力と、激しい戦い!
       その末に、新コロ撃退!!
      確実に『抗体』完成!
       『発症初期症状』と定義。
      ⑤新コロ有利に増殖進み。自然免疫力と激戦続き!
       ここで『発症』『発熱』

       『菌』と、『新コロ』の違いを理解できたかな?
      邪悪な学者、医療従事者達は、『腸チフスのメアリー論』により、
      『菌』と『新コロ』を混同しておるのじゃ。
      無症状の者が、感染拡大とデマを流し。
      国民は、『マスク依存症』『外出恐怖症』
      これでは、東京五輪は無理じゃ。
      ワシが、短期間で出来る新コロ撃退方法をこれより、公開していくぞ。
      東京五輪開催したければ、実行に移しなされ。

       では。
      これまでの解説により、新コロと、自然免疫力との力関係が全てである
      ことが、理解できたじゃろう。
      新コロに味方が増えれば、発症、重症、後遺症!!
      自然免疫力に味方が増えれば、新コロ撃退!!
      しかも早期に!
      これが、『予防』ということじゃ。

       まず、基本的なことを理解しなされ。
      新コロは、不利になると粘膜に潜伏。
      粘膜は、自然免疫力も入り込めない聖域。
      しかし、粘膜が正常であれば、細胞が活性化、自然免疫力以前に、
      細胞自身の抵抗力が強く、侵入されず。
      新コロは、空気感染しない!
      粘膜に潜伏し、飛沫、接触感染。
      キス、ハグ、性交で確実に感染!
      全人類感染の運命!!
      ,『感染しない、させない』『ゼロコロナ』は、大間違いじゃ!
      新コロを恐れるな!!
      感染していい!
      未発症で撃退!!
      ということじゃ。

       では、結論に入るぞ。
      新コロと、自然免疫力の力関係が全てじゃ!
      新コロの味方を減らし、自然免疫力の味方を増やすことが
      新コロパニック解決方法。

      ◎新コロの味方
      ①粘膜を荒らすモノ。
       乾燥、花粉、粉塵、ハウスダスト、超激辛飲食等々。
       ※最も悪なのが、マスク着用で動き回り、激しい口呼吸による
         ノド荒れ!

      ②自然免疫力低下させるモノ。
       運動不足
       偏食
       睡眠不足
       過労
       精神的疲労(ストレス)
       上記より、『外出自粛』は最悪!
       『テレワーク』は、ダメ!
       ※最悪なのは、マスク着用で動き回ること。
        息苦しくて立ち止まり、マスクを外して深呼吸するでしょう?
        酸欠状態!
        自然免疫力強化とは、細胞の活性化。
        細胞の活性化には、十分な酸素供給!

      ③『3密』ダメ!
        多くの人間が密室に集合すれば、新コロ含んだ小さな飛沫が充満。
        (エアロゾル感染)
        無防備な目から、大量に侵入。
        また、この中でマスク着け外しは、最悪!
        外した時点で、マスク内側に付着。
        付けた時点で、激しい口呼吸になり、一気に肺へ侵入!
        荒れたノドの粘膜から、細胞に侵入し増殖。
        ※マスク会食は、確実に感染、発症!!
         会食が問題ではなく、会食後、不潔マスクを着用し続け、激しい口呼吸
         のままでいるのが原因。
        
      ④新コロには、先手必勝。日々の健康管理。
        それを阻害する最悪のモノは、マスク着用。
        マスク着用により、顔面は温かくなり、体温の微妙な変化に気付かず。
        また、脳への酸素供給不足で、脳の機能低下!
        俊敏性は衰え、判断力が落ち、感覚が鈍くなる。
        つまり、無症状ではなく、微妙な症状が出ているのに、気付いていない
        ということなのです。

      ◎自然免疫力の味方
      ①マスクを外し、適度な運動で、細胞の活性化!
        誰でも簡単に出来るのは、『腹式呼吸で歩け歩け!』
       1~2秒、お腹を膨らませるように、鼻から大きく吸い、
       口から大きく吐きながら、歩け歩け。

      ②粘膜に潤いを!
        乾燥等々、粘膜荒れが、新コロ増殖の原因。
       外出時はマスクせず、飲料水、のど飴を持参。
       渇きには、うがいを忘れずに。
       人混みでは、マスクせず、のど飴舐めて!
       特に、会食後は、絶対マスク着用ダメ!!
       荒れたノドで、増殖開始される。
       目薬さし、のど飴舐めて、粘膜に潤いを!
       
      ③加湿して!
        部屋でエアコンやストーブ使用すると、乾燥状態。
       3千円程度で購入できるので、加湿器を使用して!
       特に、睡眠中は、口を開けています。
       枕元に加湿器を置き、『弱』にセットし、十分な睡眠を!

      ③医食同源!!
        免疫力の要である、肝臓機能強化の食事を!
       『ビタミンD』を含んだ、食材を欠かさずに。
       キノコ、サーモン、マグロ等々。
       もっと大切なことが!
       長崎大学大学院と製薬会社の研究で、アミノ 酸『5-ALA』により
       新コロ増殖の完全抑制が判明。
       古来より、人体に存在するモノ。
       全く人体に無害。
       『納豆』『赤ワイン』に、多く含有。
       お酒飲めない人は、朝食に『納豆』。
      食べ過ぎは、要注意!!
       偏食は、別の病気を呼ぶ。
       普段通りが、一番!
       納豆嫌いな人は。
       お酒好きなら、国産の安価な『赤ワイン』をコップに一杯!
       飲み過ぎは、二日酔いで逆効果!!
       納豆も赤ワインもダメなら。
       サプリメント服用。
       高くつきますけどね!

      ④新コロとの戦いには、先手必勝!!
        日々の健康管理。
       平熱時『発症初期症状の前兆』を感じたら、対症投薬を!
       予防・治療には、スピードが命。
       平熱であっても ちょっと変だなという不可解な症状を感じたら、
       風邪薬の服用を!
       大事なのは、『複合投薬』。
       軽い頭痛、セキ、くしゃみ、喉のイガイガ。
       肩こり、倦怠感、筋肉痛、関節の痛み。
       味覚異常、臭覚異常、腹痛、腰痛、手足指の赤色、
       目ヤニに、目のかゆみ、痛み、息切れ、動悸等々。
       平熱で、上記症状を感じた際の対症投薬。
       発症初期症状の『前兆』を感じた時点で、対症投薬することが重要。

      *肩こり、筋肉痛、関節痛には湿布薬を!
       『疲労残り』は、大敵!
       就寝前には、忘れずに。

      *1日3回の目薬。
        ここで、気を付けて下さいね。
        塩酸系の、成分を含んでいないものを。
        細胞の動きを抑え、強く症状を抑え込むモノは、逆効果。
        細胞の内部から、働く力をバックアップする成分のモノに。

      *人ごみの中へ出る場合は、『のど飴』をなめて!
        ビタミンC、乳酸菌、プロポリス、ハーブ含有のもの。
        もちろん、『龍角散ののどすっきり飴』は、なめてます。
        ミント、メンソール系は、鼻・喉の症状が思わしくないときになめ、
        胃腸の調子が良くないときは、一旦止めて、別ののど飴に。

      *風邪薬は、総合感冒薬より一段上のもので、『アセトアミノフェン含有』の
       ものを。解熱作用の強い、『イブプロフェン含有』のものは、ダメ!
       ボク自身は、『新ルルAゴールド』を服用しております。

      *下痢をしたり、軽い腹痛を感じた場合、胃腸薬の服用を!
         思い当たる原因が無く、腹痛も無いのに、軽い下痢を起こしたり、突然
         シャワーのような下痢をした場合。
        下痢止めは、ダメ!
        少し、ソフトな効き目の、『第一三共胃腸薬プラス』とか『新セルベール整胃』
        を服用して。
       
        ※上記の『複合投薬』を『個別免疫獲得』方法として定義。

       以上で、新コロ撃退方法の解説終了じゃ。
      理解できたかな?
      新コロを恐れるな!
      簡単に撃退できる。
      維新の大阪府知事や、都民ファーストの東京都知事。
      こいつらが、マスク強要し、感染拡大の元凶じゃ!!
      インチキ専門家、邪悪な医療従事者と共に、御用放送やTwitterで
      恐怖を煽り、マスクを外した賢者達に、嫌がらせ、集団リンチ!

       現在は、『善』と、『悪』との戦い!!
      邪悪な都知事、無能な大阪府知事と、それに従う学者、医療従事者を
      徹底的に論破せよ!
      マスクを外した賢者達!
      『善』の学者、医療従事者達!
      日本イッキ連が、守る。
      ワシが動くときは、天が動くとき。
      東京五輪開催に向け、新コロパニックを消滅させる!!

      臥竜よ目を覚ませ!
       鳳雛よ羽ばたく時を知れ!
      天の時、ここに至る
      いざ、戦わん!
      マスクを外し、総結集せよ!!

      テーマ : ミステリ    ジャンル : 小説・文学
      2024_02_22


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      思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・ 

      上野公園の桜に降雪の試練か?
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 19回
          

      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


      上野公園の桜に降雪の試練か?
       日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 19回

       東京は、暖冬❣
      上野公園のサクラも 開花が始まり・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、小松宮像の下にいた。
      像の前で8分咲きの、『カンザクラ』を見上げているのです。

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      「カンザクラは、最初に咲く品種。これより、オオカンザクラや河津桜が開花し、いよいよ
      ソメイヨシノで、桜祭り本番という流れじゃのう。」

       丸ジイは、桜の開花が、何よりも楽しみであった。
      咲く花に違いのある、数十種類の品種のサクラが、日を追って開花❣
      『上野公園の桜フェスティバル』が、スタートするからです。
      その先手を行くのが『カンザクラ』!
      しばし見とれていた丸ジイは、早朝で、人通りのない『さくら通り』を上野公園正面口に
      向かった。
      交番の裏に行き着くと、一本の桜の大木の下で足を止めたのです。

      「ほう・・・。オオカンザクラも開花しておるではないか!」

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      「桜の花は、日増しに増え、毎日の変化が楽しみじゃ!」

       丸ジイは、桜の時期を迎えると、毎朝ウキウキ❣
      桜の大木を見上げながら、『さくら通り』を行ったり来たり。
      咲くのも早いが、散るのも早い!
      一日一日が、勝負といった感じだからです。

      「サクラ無くして、何がこの世の憂いかな・・・じゃのう。」

       丸ジイは、ふと、空を見上げた。

      「数日後には、雨が降り始め・・・。やがて、降雪となるかのう。冷え込みが続きそう
      じゃ!この時期は、天気の変化が、桜の開花に、大きな影響を及ぼすからのう。」

       動物も人も桜も同様。
      丸ジイは、大自然の流れの中で、生かされていることを改めて気付かされた。

      「毎年毎年、桜でさえ、雨風雪に悩まされ・・・。それでも 精一杯の花を咲かせて
      おる。人の一生も 同様じゃ!大自然の猛威には、逆らえぬのう。過去は、捨てる
      しかないんじゃよ。一生懸命、生きることを考えようではないか!耐え忍び・・・。
      一歩一歩、小さな努力の積み重ねが、明日には、大輪の花を咲かせることになる
      のじゃから。」

       東日本大震災、熊本地震、千葉台風等々。
      能登地震だけではなく、自然災害は、常に付きまとい、永遠に続く。
      丸ジイは、澄み切った空を見上げた。

      「大きな破壊の後は、大いなる創造へ❣迷うな‼覆水盆に返らずじゃ。夢を見なされ!」

       丸ジイは、能登の被災地に向かって、祈りを捧げるのであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *上野公園の草花は七転び八起き❣
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第18回


       先週は、東京上野公園に、突然の降雪!
      多くの草花達が被害を受け・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、パンダ橋近くに群生している
      『エチゼンスイセン』の前で、顔をほころばせ、何度も何度もうなずいていた。
      大雪に、花は散ってしまい、茎は倒されていたのだが・・・。
      あれから、わずか一週間で、皆、起き上がっっていたのです❣

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      「降雪で、なぎ倒されていたのじゃが・・・。わずか一週間で、よう、ここまで立ち直り
      なさったのう。」

       今年の東京は暖冬で、草花達も一足早く、花を咲かせ始めていた。
      降雪で、あちこちの花は落とされてしまい、春の草花の開花を楽しんでいた丸ジイは、
      落胆の日々を送っていたのです。
      丸ジイの目から零れ落ちた一筋の涙は、エチゼンスイセンの頭上へと、流れ落ちて
      いった。
      すると、『エチゼンスイセン』達は、声をそろえ、丸ジイに答えたのです。

      「七転び八起きですよ❣」

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       丸ジイは、『エチゼンスイセン』に、顔を近づけ

      「一生懸命生きているモノは、輝いているのう。頑張れ❣」

       と、囁いたのです。
      すると、エチゼンスイセン達は、一斉に身体を左右に揺らせ、丸ジイに答えた。

      「たとえ、故郷を離れても 『越の国の不屈の精神』は、永遠ですよ❣」

       はつらつとしたエチゼンスイセン達の姿に、丸ジイの目からは、零れ落ちる涙が、
      いつまでも止まらなかった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスクは『増す苦』‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第17回 

       上野不忍池のハスは枯れ、日々、刈り取られて、水面は鏡のように穏やかな輝きを❣

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       不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、水鳥達と共に平和を感じながら
      水面を漂っていた。

      「この世は、常に、変化しておるからのう。植物達もまた、同様じゃ。月日が過ぎれば
      葉が茂り、やがて、美しい花を咲かせることになるじゃろう。」

       丸ジイの脳裏には、昨年の情景が映し出されている。

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       鳥達が、暖かな日差しに目を細め、水面を漂っている中、沿道では、マスクを着用
      した若者のカップルが、通り過ぎていったのです。
      丸ジイは、思わず首を傾げてしまった。

      「はてな❓周辺には、誰もおらず、あの間抜けな若者達は、何を恐れてるのかのう。
      ああいうカップルは、破綻するのが、目に見えておる。醜い心を隠し続け、お互いが
      不信感を拭えないからじゃろう。マスク着用を続け、顔さえも見せず・・・。」

       丸ジイの脳裏には、ある言葉が浮かんだ。

      「仮面カップル達よ!マスクは、『増す苦』じゃ‼」

       マスクを着け、過ぎ行くカップルに向け、樹上のハシブトガラスが声を張り上げた。

      「アホー❣アホー❣」

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       翌朝。
      不忍池の主である『丸ジイ』の姿は、上野公園の『さくら通り』にあった。
      足を止め、ある樹木に顔を近付けている。

      「沈丁花のツボミが、大きくなってきたのう。香りは、まだまだか・・・。」

       丸ジイは、辺りを見回してみると、何となく暖かさが増してきている。

      「能登被災地の方々よ!春は、もう、そこまで来ておる。一旦、集団避難&移転
      しなされ❣断捨離じゃ‼捨てなされ!未練を‼執着を‼今必要なのは、心安らげる
      場所で過ごし、夢を見ることじゃ!」

       丸ジイは、能登被災地の空に向け、祈りを捧げていった。

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      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *もうすぐ春は来る❣日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第16回

       東京は、暖冬の日々が続いていたが、遂に、降雪となり。
      上野公園も辺り一面が、白一色に❣

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       やがて、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、あちこちを散策し始めた。
      雪の中とはいえ、さすがに『さくら通り』は人通りが多く、あっという間に踏みしだかれ。

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      「諸行無常じゃのう・・・。」

       丸ジイは、気になっていたパンダ橋を目指し、倍速で歩き、近くまで辿り着くやいなや、
      呆然と立ち尽くした。

      「やはりのう・・・。エチゼンスイセン達には、酷な大雪じゃったか!」

       眼前には、先日まで華やいでいた群生エチゼンスイセンの、無残な姿があった。

      「花は散り、茎は倒され・・・。一足先に、春を感じさせてくれておったのじゃが・・・。」

       丸ジイの前では、暖かな日差しにより、徐々に雪が解け始め、エチゼンスイセン達の
      全貌が明らかになっていったのです。

      「大自然の力には、勝てんのう・・・。」

       丸ジイの目から、一筋の涙が零れ落ちていった。
      すると、花を残していた一本のエチゼンスイセンが、ピーンと頭上の雪を弾き飛ばし
      丸ジイに言葉をかけたのです。

      「大丈夫ですよ❣私達は、この程度の雪には負けません!」

       その声を合図に、一本、また一本と雪を弾き飛ばし、起き上がり始めたのです。

      「越前の雪は、こんなものではありませんから。私達には、不屈の精神が、受け
      継がれておりますよ!」

       起き上がったスイセン達は、一斉に声を上げた。

      「丸ジイさん❣春は、もうすぐ、そこに来ていますよ!」

       エチゼンスイセン達の起き上がろうとする決意に、丸ジイは、ウンウンとうなずき
      静かに見守っていった。

      「能登の被災者達よ!この世に、永遠に変化しない物などない。大いなる破壊の
      後は、大いなる創造が始まるのじゃ❣」

       丸ジイは、暖かな日差しの先にある、能登の被災地に向かい、声をかけていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *被災者よ、生きるんだ ‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第15回


       上野不忍池のハスは枯れ、いわばガレキ状態! 
      湯島寄りのハス池から、専門家がボートに乗り込み、ガレキ処理開始。
      一旦、ハス池は、更地状態となり・・・。
      やがて、新芽が顔を出し、葉が茂り、大輪の花を咲かせ❣

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       寒さが日毎に増し始め、不忍池の主である巨大スッポン『丸ジイ』の姿は、
      上野東照宮の『ぼたん苑』にあった。
      人気(ひとけ)のない早朝に、長い首を伸ばしては、『冬ぼたん祭り』に、心和ませ・・・

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       丸ジイは、毎年感じている。

      「ぼたん園を管理している者達の、熱意と愛情が、神々しいボタンの花を咲かせて
      おるのう。管理している者抜きでは、到底咲かせることなど無理じゃろう。」

       丸ジイは、澄み切った空に目をやった。
      その先には、能登の被災地が映し出されている。

      「被災者達よ!全国の自治体が、貴方がたの為に万全の体制をとり、今か今かと
      待ち焦がれておるのじゃよ。甘えなされ❣貴方がたは、十分、日本経済を支えて
      きなさった。命からがら逃げ伸び、現在のまま生活を続ければ、倍以上の速さで
      命を縮めていくことになるのじゃよ!」

       丸ジイは、ゆっくりと、パンダ橋に向かっていった。
      そこには、『エチゼンスイセン』が群生しているのです。

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       丸ジイは、エチゼンスイセンの香りを嗅ぎながら呟いた。

      「エチゼンスイセンは、越前の地が発祥の、スイセンの一種じゃ。遠く離れ、
      この東京上野の山で、すっかり根付き。代を重ね、群れを成すことになった
      のじゃよ。住めば都❣若ければ、新天地に溶け込むのは早い!しかし、高齢
      ともなれば、引っ込み思案になり、馴染み難いものじゃ。しかし、残された人生
      無駄にしてはならぬ。」

       丸ジイは、日を追うごとに花を増やしているエチゼンスイセンを見渡した。

      「被災者達よ、座して死ぬな‼全国の自治体では、貴方がたを待っておるのじゃ。
      三途の川を渡るのに、必要なのは、渡し賃『300円』だけ!その他の物は、持って
      いかれんのじゃよ。貴方がたは、天に導かれておる。執着を捨てることじゃのう!
      知人や友人同士、地域ごとに集団で移転しなされ❣」

       丸ジイの脳裏には、東日本大震災や熊本大震災、千葉台風の惨状が
      走馬灯のように駆け抜けている。

      「能登の被災者達よ!地震&津波により、壊滅的な被害を受けた港湾や街は
      数年単位での復旧&復興になるのじゃよ。がれきを撤去し、一旦更地にし。
      再度、地質調査後、災害に強い街づくりに向け、青写真・設計&予算を組み。
      インフラ整備から始まり・・・。」

       丸ジイは、先の長い復旧&復興事業にため息をついた。

      「港湾も同様じゃ!港も海底も変形し、全ては、ゼロから作り上げるのじゃよ。
      また、気候変動により、海に囲まれた火山の国である日本では、自然災害を
      受けやすく、同地で同様の災害は、再来し易いのじゃ!今後、ボランティでは、
      賄いきれず、専門業者と、生活保障を受けた地元住民達による、災害に強い
      街の創生‼️それまでの過程や、街づくりは、日本だけではなく、世界の未来に
      つながり・・・。高齢者は、今まで日本を支え続けてきたのじゃから、無理をする
      ことはないのう。これからは、新天地を求め、見聞を広げ、『歴史の証言者』と
      なり、語り継いでほしいのう。」

       丸ジイは、スッポンであるからこそ、水の脅威も十分過ぎるほど理解!
      最後に、被災者達にメッセージ❣

      「今後、海での支障が全国に広がるのう。能登の海は、特に注意することじゃ❣
      海上での輸送&復旧&復興に当たる方達は、焦らず、用心して下され!」

       丸ジイもまた、一歩一歩大地を踏みしめながら、不忍池へと帰っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *全国民に、不忍池の主が苦言‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第14回


       上野不忍池では、恒例の、枯れたハスの刈り取りが始まった。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園をぶらつく時が増え。
      早朝は、最も好きな時間帯である。

      「ほう!今年は、ツグミの数が多いのう・・・。」

       サザンカの花の前で、丸ジイは足を止めた。
      ツグミの集団は、地面の枯葉を突き、朝食の昆虫を探しているのです。
      一羽のツグミが、落ちている白いサザンカの花を一気に飲み込んでいった。

      「ツグミは、コムラサキの実や、昆虫が好物だと聞いていたが、白いサザンカの
      一気飲みとは、優雅じゃのう❣」

       丸ジイは、目を細め、微笑んでいる。
      すると、別のツグミがやってきて、エサを探そうとすると、サザンカの花を飲み込ん
      でいるツグミが、怒りをあらわにし、飛び掛かっていったのです。

      「これこれ!仲間割れは止しなされ‼」

       丸ジイは、声を張り上げた。

      「ここは、私達一家の縄張りよ!あっちへ行って、ピイーッ‼」

       あまりの剣幕に、後から舞い降りたツグミは、恐れおののき、飛び去ってしまった。
      丸ジイは、ため息をついた。

      「何故、自分達の家族のみ、美味しいモノを食べ続けようとするのじゃ。同じツグミ同士
      じゃろうが。」

       丸ジイの言葉に、ツグミは、キッと睨みつけた。

      「私達は、家族が全て!他の者が苦しもうと関係ないわ、ピイーッ‼」

       ツグミは、フンと顔を背け、再度、エサ探しの為、地面の枯葉を突き始めたのです。

      「ムラ意識の強い、排他的な日本人と、同じじゃのう。縄張り意識にこだわっていれば、
      戦いは止まぬ!まして、他の種族との共存など困難じゃ。平和な社会など、有り得ない
      のう。」

       丸ジイは、呆れながらパンダ橋の方に向かうと、頭上で、何やら、動く影が!

      「な、なんと!日本に棲息するはずのない、ダルマインコではないか‼」

       見上げた先には、2羽のダルマインコが、枝の上を動き回っている。

      「動物園が近くにはあるが、これは、飼われていたものが、逃げ出したのじゃろう
      のう。」

       2羽のインコは、楽しそうに戯れている。

      「外国からやってきた、ダルマインコじゃがのう。住めば都❣生き生きと、生活して
      おる。被災者達も同様じゃ!新天地に、恐れてはならぬぞ。新たな地&人間達との
      出会いは、皆様のプラスになってもマイナスになることはない。勇気を出し、あと一歩
      踏み出してみなされ❣」

       視線の先には、2羽のダルマインコが、生き生きと飛び回っている姿があった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *デマ人間に、不忍池の主が激怒‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第13回


       寒風厳しき日が続く上野公園に、つかの間の穏やかな日差し。
      上野不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、清々しい早朝の空気を
      受け、日向ぼっこでウトウトとしていた。
      平和の象徴であるハト達が寄ってきて、あちこち、忙しそうに突いては、歩き
      回っている。

      「おうおう、ハトさん達よ。せわしないのう。もう少し、のんびり食事しなされ。」

       丸ジイは、ざわつきながら歩き回り、地面を突いているハト達をたしなめた。

      「ゆっくりしていられないポッポ!」

      「もうすぐ、邪悪な集団がやってくるポッポッポー!」

       ハト達は、そう話しながらも動きを止めないでいた。
      すると、そこに、黒影の集団が舞い降りてきたのです。

      「ギャーギャー!ここは、美味しいエサがたくさんあるぞ!」

      「早い者勝ちよ、ギャーギャー!」

       甲高い声を上げ、続々と舞い降りてきた。
      ムクドリの集団である。

      「どいて、どいて‼ギャーギャー!」

       ムクドリ達は、ハト達に体当たりをし、弾き飛ばしながら、エサを探している。

      「痛いわね!何をするのよポッポ‼」

       ハト達は、羽を逆なでながら、怒り心頭である。

      「ギャーギャー‼私達は、自由に生きているの!」

      「私達は、平等に餌を探しているのよ。ギャーギャー‼」

       ムクドリは、ハト達に向かって、次々に体当たり。弾き飛ばしていったのです。
      さすがの丸ジイもお手上げ!
      止めることは、出来なかった。

      「ギャーギャー‼さあ、次は、プラタナスの木の上で集会よ!」

      ムクドリのリーダーが叫ぶと、大きな塊となり、一斉に飛び去って行った。 

      「あいつらは、プラタナスの木の上で、ギャーギャー騒ぐつもりだポッ!」

      「一斉にフンをして汚し、悪臭を放っているポッポ!!」

       ハト達は、過ぎ去った嵐に、グッタリとしている。

      「人間の世界も同じじゃ。マスクで感染対策とか騒ぎ、平和に生きるモノ達に
      嫌がらせを続けておるのう。極右、ネトウヨ、極左とかいうらしい。」

       丸ジイは、久しぶりの暖かな日差しを満面に受けている。

      「命からがら逃げ延びてきた者達に、マスク強要をしたり。集団避難を『集団疎開』
      と誤解を与える言葉に変え騒ぎ立て。道路が隆起したり寸断され、断水、停電が
      続く中で親子が苦しみ。せめて、子供達だけでもまともな生活をさせようではないか!」

       丸ジイは、テレビを見ることもない。
      しかし、被災地の惨状は、痛いほど感じる。

      「母子共に、地域ごとの集団移転が、ワシの願いであったがのう。しかし、大企業や
      公務員の保養施設や研修所の提供の申し出がない
      以上、現在、政府のできる
      ことは、この程度が精一杯であろう。厳しい寒さはまだまだ続くのじゃ。政府は、春が
      訪れるまで、緊急避難を続けなされ!」

       丸ジイは、この場を通じ、デマ情報を流す邪悪な人間達をいさめるのであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣



      *『不忍池の主』から被災者へ❣
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第12回


       昨日夕方
      上野不忍池に、みぞれが降り、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は
      心穏やかに、その様を眺めていた。

      「とうとう、厳しき冬の到来じゃのう・・・。」

       丸ジイの視線の先には、能登地震の被災地が浮かんで見えた。

      「上野不忍池には、様々な生き物達が訪れ、共存しておるんじゃ!清流に住む
      カワセミから、大河&湖沼で生きるカワウ。平地に住むシラサギから、海沿いに
      住むユリカモメ。その地に居つくハトから、渡り鳥のバンやカモ達・・・。」

       目の前では、様々な種類のカモ達が、水面を漂っている。

      「その地に居ついた鳥達は巣を構え・・・。しかし、渡り鳥達は、集団で、最適な
      居住地を求めては、季節ごとに移動しておるんじゃ。」

       丸ジイは、周囲の枯れたハスの姿に目をやった。

      「このハス達も枯れ切ってしまい、今は、残がいと化しているのう。もうすぐ、
      人間達が刈り取り、ここは、更地・・・鏡のような水面となるのじゃ。やがて、春が
      訪れ。ハスの新緑の葉が湖面を埋め尽くし、夏には、美しき花を咲かせることに
      なるのう。」

       丸ジイは、枯れたハスの茎を折ろうとしたが、力を入れても無理!

      「この残がいを刈り取るのは、専門の者達に、任せるしかないのう・・・。」

       丸ジイは、再び、能登の空に向かって視線を向けた。

      「能登の雪は、厳しいじゃろう。無理することはないのう。生きとし生ける者達は
      一生、勉強じゃ!しばしの間、修学旅行しなされ。また、住めば都❣新天地が
      見つかれば、永住しなされ!」

       丸ジイの眼前では、みぞれが激しく降り注いでいる。

      「被災地で復旧&復興を担っている者達よ!厳しき冬の後には、必ず、暖かき
      春がやってくるのう。動物達も自然には逆らえず、冬眠に入るモノ達も多い。
      今は、無理をせず、守りに徹しなされ‼命を守り、地域を守り・・・。やがて、春の
      訪れと共に、一斉に、攻勢に出ればよい!まずは、更地にすることに注力し、
      一から、新たなる街を築きなされ!」

       丸ジイは、みぞれの冷たさから逃れ、池の奥へと入っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *『不忍池の主』日本人をブッタ切り‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第11回


       上野にも新年の訪れ。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、早々と上野の山に登り、
      小高い丘に祀られている、『上野大佛』の前に❣

      「大仏様。元日早々、石川県では、大地震と津波で、甚大な被害を受けて
      いるようじゃが・・・。」

       丸ジイの言葉に、上野大佛は目を開き、静かに語り始めた。

      「ワシも長年の間に、震災や戦災を経験。その都度身体をなくし、遂には、
      顔だけになってしまったワイ。しかし、人間も同様だぞ。長年生きていれば、
      災害に遭遇し、逃れることは、できんワイ。まして、人間には寿命がある!
      死後の世界までは、財産を持っては、いけないしな。これからは、執着心
      をなくす生き方をするようにすることだワイ。」

       丸ジイは、顔面だけ祀られている大佛の言葉にうなずき、口を開いた。

      「渡り鳥達も世界中を旅しながら、生きておりますからのう。寒くなると共に
      不忍池にも多くのカモ達が、飛来してきております。しかし、皆、争うこともなく、
      共存しておりますからのう。」

      丸ジイの言葉に、上野大佛もうなずいた。
      しかし、突然、険しい顔つきに!

      「人間だけだワイ!特に、日本人は縄張り意識が強く、外からの人間を受け
      入れず。『ムラ』意識が強いワイ。困ったときはお互い様!助け合いの精神が
      欠けておる。だから、天は怒り、腐った日本人への戒めで、大災害を引き起こ
      すんだワイ。全国どこにでも大災害は、起きる可能性はあるということだぞ!」

      丸ジイもウンウンと、うなずいている。

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。人間は、自分達が最高位にいる生物だと
      誤解しておりますからのう。大地は生きており、無機質から進化した地球こそ
      最高位にいるもの。人間は、根本的なことを忘れておりますのう。太陽と地球に
      生かされており、地上は、人間のものではない。地球のモノじゃ。地球も生きて
      おるから、咳もすれば治療もする。それが、災害ということなのじゃが・・・。」

      「世間知らずの議員達は、権力争いに明け暮れ。災害が起きても被災者を受け
      入れようとしない、日本国民。大災害は、永遠におこるぞ!」

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。日本は、『神仙の国』。いにしえより、世界中
      の人々が、東へ東へと目指しておりましたからのう。聖書にも書かれております。
      東の最果ての地『ノデの地』とは、日本のこと。そういえば、千葉には、『ノデ浜』
      という地がありましたかのう。排他的な差別主義者である、極右&ネトウヨや、
      マスク強要するコロナ脳がのさばっているようじゃ、日本に対し、天の裁きは、
      まだまだ、下されることじゃろうのう。」

       丸ジイは、天を見上げた。
      すると、そこには、不忍池に向かうカモの一団があった。

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *差別主義のコロナ脳は、人類の敵‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第10回


       寒風に、枯葉が乱舞していた樹木達も終了の時を迎え、冬本番に❣
      上野不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、続々と飛来する渡り鳥達の姿を
      のんびりと眺めていた。
      すると、一人の老人が、不忍池の淵でパンを撒き始めたのです。

      「また、コイにエサやりか。老人は、善意や楽しみでやっておるんじゃろうがのう。
      自然界に生きるモノが、自分の力で、エサを探すことが出来ぬようになったら
      おしまいじゃ!」

       丸ジイが嘆いていると、老人の撒くパンに、大勢のコイ達が押し寄せてきた。
      しかも子供達のコイは押しのけられ、巨ゴイ達が身を乗り越えながら貪り食っている
      のです。

      「あさましや!老齢の巨ゴイが、子供や若者を跳ね飛ばし、自分だけの利益しか
      考えず、パンを貪り食うとは・・・。まるで、人間そのものじゃのう。」

       丸ジイは、呆れている。
      すると、その場に、1羽のオオバンが近づいてきたのです。
      パンを撒いていた老人は、その姿に気が付き、オオバンに向かってパンを投げていった。
      オオバンは、嬉しそうにパンに近寄り、食べようとすると、巨ゴイの集団が怒涛の如く
      押し寄せ、横取りしてしまったのです。
      老人は、再度、はねのけられたオオバンの視線の先に、パンを投げていった。
      オオバンは、喜び勇んで食べようとした寸前!
      またまた、巨ゴイの集団に、弾かれてしまったのです。

      「失礼しちゃうわ!」

       オオバンの女性は、枯れたハスの陰から様子を窺っていた丸ジイに向かい、怒り心頭の
      声を上げたのです。
      すると、丸ジイは、静かな口調で、なだめ始めた。

      「お前さんは、共生することを知り、上品じゃからのう。しかし、巨ゴイ達は、卑しい!
      心が卑しい!人間に媚びを売り餌をもらい、子供や若者を苦しめ、自分達の利益だけ
      の為に貪り食っておる。」

       その言葉に、オオバンは、ハッと、何かを思い出した。

      「それって、人間界では、国会議員とか安倍派とか言われていて・・・。そうそう!特に
      非情なのは、人間の変異で『コロナ脳』っていう、悪しき亜種がそうらしいわよ!」

      「まさに、自然の摂理じゃのう❣」

       丸ジイは、オオバンの話に思わず納得してしまった。

       翌朝。
      不忍池の淵の日向では、多くのハトとユリカモメ達が、入り混じりながら うずくまり
      日向ぼっこをしていた。
      丸ジイも目を細め、湖面を漂っている。

      「不忍池は、昔、海じゃった。陸の鳥と海の鳥が、同居しておるからのう。カモの世界も様々。
      在来のカモに、渡って来るカモ、この地に居ついてしまったカモ等々。しかし、皆、同居して
      おるんじゃが・・・。境界線を決め排斥する、了見の狭い動物は、人間だけじゃろうのう。」

       丸ジイは、人間になりたがっていたが、時々、そんな虚しさを感じていた。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *人間を捨てたコロナ脳!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第9回

       東京は暖冬。
      上野公園は、日が暮れても人通りはあり、あちこちで、お酒を片手に歓談する人達の姿が。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、紅葉を眺めながら、イチョウの落葉にくるまり
      のんびりしていた。
      やがて、歓声が上がり目を向けると、東南アジア系のグループである。

      「皆、出稼ぎに来たんだろうけど、日本経済は、まだ、再生途上!日本人でさえ、仕事がなく
      生活保護受給者が、大勢おるからのう。飲食店で、無駄遣いも出来ないんじゃろう・・・。」

       皆、缶ビール&チューハイを手に、話が尽きることはない。

       少し離れたところでは、アラブ系の男性が、缶コーヒーを手に友人同士が語り合っている。

      「宗教&生活・文化の違いじゃのう。アラブ人は、シラフでも ジックリと話し合う。
      商取引でも駆け引きが好きじゃからな。」

      上野公園では、世界中の人間模様があちこちに。

      「おや❓」

      丸ジイは、首を傾げた。
      その先には、大きな荷物を抱えたホームレスが!

      「最近、増えてきたようじゃのう。外国人が異国の地で、一生懸命職を探しているのに、
      日本人が無職で住む所も無いとは・・・。」

       すると、反対側では、がっくりと肩を落とし、岩に腰を下ろし、うつむいたままの若者の姿が。

      「青年よ、過去は捨てよ!人生、山あれば谷ありじゃ。後ろを振り向かず、新たな道を探せば
      よいのじゃよ。」

       丸ジイは、声を掛けることも出来ず、人間になれないことを悔やんでいた。
       
       翌朝。
      不忍池は、快晴❣
      丸ジイは、枯れたハスの間を縫うように、日差しを浴びていた。
      沿道では、ジョギングやウォーキングで汗を流している者が後を絶たず。

      「なんじゃありゃ❓」

       丸ジイは、帽子にサングラス、マスクして手袋をはめた人間が、走り去っていく姿を
      見つめている。

      「不景気で、物騒な世の中になったからのう。近くにある御徒町の宝石店では、多くの
      強盗事件が発生しておる。マスクしている怪しい姿は、強盗後の逃亡訓練でもしている
      のかのう。」

      丸ジイは、ジョギングやウォーキングでマスクを着用し、早朝の清々しい空気を吸うことも
      ない、異常な人間が、未だに後を絶たないことに、大きくため息をついた。

       やがて、夜になると、不忍池野外ステージでは、アイドルフェスが開催されていた。
      丸ジイは、長い首を伸ばしては、ステージを見ようとしていた。

      「人間であったら、このステージを見られるのじゃが…。そうだ!タヌキの様に、木の葉を
      頭に乗せて変身しよう❣」

       早速、丸ジイは、大きな枯葉を頭上に乗せると

      「神様、1日だけでいい。このワシを人間にして下され!エイッ!!」

       と、力強く念じたのです。
      繰り返し、2度3度4度・・・

      「エイッ!!」

      すると❣
      何度念じても スッポンは、スッポンのままであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *閉鎖的なコロナ脳は、滅びる運命‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第8回


       上野公園を奥へ進むと、日本野球の祖『正岡子規』の記念球場がある。
      日が落ちると、グランドには照明が灯り、若者達が練習に励んでいるのです。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、冷たい風に舞い上がるイチョウの葉が
      降り積もる中、グランドを走り回る若者達に見入っていた。

      「この野球場は、小さい割には照明設備があり、夜間に使用できるから、大人気じゃのう。
      先日は、親子が楽しそうに走り回っていたし。その前は、試合をしていたし。毎晩、眺めて
      いるだけでも楽しいもんじゃな!」

       丸ジイが周囲を見渡すと、イチョウの葉は、真っ黄色に染まり、グランドの照明を反射し
      一層、明るさを引き立てている。

      「今日の風は、冷たいのう。イチョウの葉が、グランドでも舞い上がり・・・。スポーツ選手は
      誰一人マスクせず。また、この寒さの中動き回っても元気!自然免疫力強化されているん
      じゃろう。引きこもっているばかりじゃ、座して死を待つばかりじゃ!」

       丸ジイは、人気のなくなった『さくら通り』をのんびり散歩し始め、ふと、足を止めた。

      「この時期は、赤い実のなる木が、あちこちに顔を出すのう。ナンテンにセンリョウ。おや❓
      変わった葉のヒイラギがあるではないか!」

       そこには、一般的なヒイラギの葉と違い、四角っぽい変形の葉のヒイラギが。

      「おうおう!これが、『セイヨウヒイラギ』か。」

       更に、上野大佛のお山の中腹には、セイタカアワダチソウが花開き。また、麓では
      サツキの花が咲いている。

      「セイタカアワダチソウは、外来種じゃ。しかし、最近では、あまり騒がれなくなったがのう。
      そういえば、サツキとつつじの違いも分からないし、つつじやサツキは、変異が激しいから
      多くの品種があり、見分けがつかんのう。まるで、新コロと同じじゃ!」

       日本の植物は、多種多彩。
      丸ジイは、不忍池へと帰っていった。
      ユラリユラリと水面を漂っていると、大きな黒コイが通り過ぎようとしていた。

      「コイの親分よ!おまえさん達の先祖は、日本じゃなかったのう。」

       コイの親分は振り返ると、丸ジイに近寄り、もっさりと口を開き始めた。

      「ワシらの先祖は、中国から渡って来たんだゾイ!ワシらは、古より人間の食料にされ
      人間も養殖してきたから、いつの間にか日本の代表する魚になってしまったゾイ!」

      「そういえば、アオウオ、ハクレン、コクレン、カムルチー等々、中国大陸からかな❓
      そうそう!タイワンドジョウという雷魚の一種の外来種もおったのう。」

      「丸ジイは、魚の歴史に詳しいゾイ!実は、最近、米国から渡ってきた凶暴な魚達が
      あちこちに増え、日本古来の魚達が、絶滅の危機にあるゾイ!」

      「おうおう!ブラックバスやブルーギル、アリゲーターガーのことじゃな❓」

      「小魚さえ、繁殖力の強いカダヤシという外来種に追われ、メダカさえも絶滅寸前だゾイ!」

      「ほうほう。あれじゃな!肉食性の外来魚は、臭みが少ないから、人間の食料になるから
      のう。これからは、『キャッチ アンド リリース』ではなく、『キャッチ アンド イート』じゃ。
      ハッハッハッ‼」

       丸ジイが高笑いしていると、岸辺に、大きなドブネズミが顔を出した。

      「丸ジイよ、笑い事じゃにゃあズラ!ネズミ界でも東南アジアから渡ってきたクマネズミが
      一気に増えてきたっちゃ。日本古来種の、オラ達ドブネズミやハツカネズミは、居所が
      にゃあズラ!」

      「ドブネズミのゴン太か。そういえば、外来種のヌートリアやカピバラも野生化し、増えてきて
      いるようじゃのう。」

      「そうズラ。人間が、食用に輸入したモノばかりだっちゃ。もっと、捕獲とジビエ料理を連携させ、
      食物連鎖の最高位にいる人間が、間引きしながら共存するようにすればいいズラ。」

      「うんうん!どっちみち、繫殖力の強い外来種を絶滅させるることは、不可能。食用化を進め、
      時には、養殖&飼育等を含め考え直すということじゃな。『キョン』や『ハクビシン』もそうじゃ。
      日本には、多くの外国人達が生活しており、それぞれの食文化により、多くの動植物が、
      食材として利用されておるからのう。」

       丸ジイは、人間が招いた外来種の存在を解決するには、人間の手による食料化推進に
      委ねるしかないと、改めて感じとったのである。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *コロナ脳は、視野の狭いエセ平和主義者‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第7回


       上野公園では、寒風に枯葉が舞い、いよいよ晩秋から冬に向かい始め・・・。
      不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園のさくら通りで枯葉に埋もれ、
      雨上がりの、澄み切った夕暮れを感じていた。
      通り沿いには、行灯がともり、あちこちで、外国人のグループが談笑している。

      「あちらのグループは東南アジア系。向こうは、アラブ系かのう。欧米人のグループも
      おるではないか!」

       皆、寒さも忘れ、マスクなどせず素顔で、生き生きと談笑。

      「上野公園は、国際的な交流の場じゃのう・・・。」

       丸ジイは目を細め、のどかな雰囲気に浸っていると、突然、目の前をマスク着用した
      日本の女性が、連れ立って通り過ぎようとした。

      「上野公園は、日が暮れると人通りもグッと減るのに、マスク着用❓コロナ脳の日本人は
      一体、何から何を守ろうとしているんじゃ❓」

       すると、マスク着用している二人の女性は、突然、足を止めた。
      そして、マスクをつまみ上げ、大きく深呼吸!
      無言のまま、2人とも2度3度・・・
      やがて、マスクを戻すと、マスクを深々と着用し直し、消え去っていった。

      「あいつらは、人間か❓会話することもなく、汚い指でつまみ、湿った不潔なオムツを顔面に
      着用し。この都心の大事な緑の中で、新鮮な空気を吸うこともなく、世界の笑い者じゃのう!」

      丸ジイは、あきれ果ててしまった。

       翌日の昼。
      不忍池には、次々に渡り鳥が到着し。
      元々生息している鳥達と共に、争うことなく、水面を漂っている。
      マガモ、カルガモ、オナガガモ、カモメ等々。
      カワウやゴイサギとも争うことはない。

      「不忍池は、平和じゃのう・・・。」

      丸ジイも ゆったりと泳いでいると、沿道が騒がしい。

      「何事じゃ❓」

      丸ジイは、群がっている小鳥の集団の方へと近付いていった。

      「おや❓スズメ同士がケンカしておるではないか!」

      視線の先では、スズメ同士が、道路上で転げ回りながら突き合っている。

      「コラッ!止めんか!!」

      丸ジイが一喝すると、スズメ達は、チリヂリバラバラに飛び去っていった。
      そこへ、数羽のハトが寄ってきて、丸ジイの前で話し始めたのです。

      「スズメ達は、小心者なのに、縄張り意識が強いんだポッポ❣」

      「メスの取り合いやエサの取り合いで、毎日、ケンカ三昧だポ!」

      「渡り鳥は、国際感覚があるから、共存しており、ケンカすることは、ないポッポポ‼」

      「スズメは、自分勝手で奪い合いばかり!協調性はないポッポ❣」

      丸ジイは、ハト達のお喋りに、相槌を打っている。

      「人間でいえば、マスクを着用続けているコロナ脳じゃのう・・・。」

      米国からは、『イエローモンキー』と馬鹿にされ。
      中国からは、『小国日本』と嘲笑され。
      それでも自分達は、最高であると偉ぶっている日本人!

      「マスク着用続けるコロナ脳の生き方は、スズメと同じじゃのう。国際感覚とは
      協調性と寛容の精神がなくてはのう。」

      丸ジイの悩みは、尽きることはなかった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *独善主義のコロナ脳は、野鳥に学べ‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第6回


       上野不忍池のハスも枯れ始め、いよいよ冬へ。
      ボート池の、カモ達も数を増やし・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池からボート池へ移動
      ゆったりと水面を漂っているカモの夫婦に近付き、声をかけた。

      「1年振りかのう。今年の鳥インフルは、どうじゃな?」

       すると、カモの夫婦が笑顔で挨拶を交わし、夫カモが口を開いた。

      「オラ達は、長時間飛び続けるズラ。細胞は活性化しており、自然免疫力は
      強力バイ!が、食が細く、身体がひ弱な一羽が、途中で鳥インフルにかかり
      脱落していったズラ。」

      「ほう。被害が最小限で良かったのう。健康で何よりじゃ!鳥インフル予防には
      快食、快眠、適度な運動。カモ達は、全身、羽毛に覆われて温かく、天下無敵
      じゃのう。」

       すると、妻カモが丸ジイに近付き、口を開いた。

      「そういえば。養鶏場の上空を通過したとき、鳥インフル発生したとかで、大騒ぎ
      していましたわよ。」

      「それは、大変じゃ!また、ニワトリの大量虐殺で、穴埋め処分されたんじゃろう。」

      「養鶏場のニワトリは、小さなオリにとじこめられ、一生を過ごすバイ!外出は許されず
      ひ弱ズラ!配合飼料だけの餌だけを食っちゃ寝て。運動することもなく、自然免疫力は
      最低。抗生物質を与えられても 効果は、にゃあズラ。」

       夫カモは、残念そうにタメ息をついた。

      「その通りじゃのう。」
       
       丸ジイがうなずく視線の先に、日本人の若い男女が、マスクを深々と着用。
      池の沿道を通り過ぎていった。

      「日本人は、未だに、顔面に汚れたオムツを付けておる!コロナ脳達が、自然免疫力低下
      で、新コロ発症増加させ。マスク着用続け、酸欠で息苦しく激しい口呼吸。ノド粘膜荒れが
      原因なんじゃが。コロナ脳は、野鳥以下だから、マスク着用続け自然免疫力低下させ、年に
      数回発症じゃ。マスク信者は、自滅!!救いようがないのう・・・。」

       新コロ禍でのボート池は、閑散としていたが。
      現在は、多くのボートが貸し出され、家族連れ、カップル、友人同士等々。
      マスク着用する者もなく、大きな歓声だけが、あちこちで響き渡り。
      丸ジイは、人々がはしゃぎ、喜ぶ姿を見ては、眉を細めた。

      「『新コロ禍』は、二度と繰り返してはならんのう。全ては、『自然の摂理』。人類も
      その一部なんじゃよ!信ずる者は救われる❣が、信じない者は、救えないのう・・・。」

       丸ジイは、暖かな日差しを浴びながら、カモ達の間をのんびりと漂っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスク着用続け、退化する日本人!!
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第5回

       上野不忍池は、『蓮池』『ボート池』『鵜の池』の3つに分かれ・・・
      新コロ禍の間、静まり返っていたボート池。
      今では、あちこちで歓声が上がり、ボート乗り場は、活況を呈していた。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池に潜み、昼夜、気ままに
      出歩いていた。

      人通りが途切れた夕暮れ時。
      丸ジイは、ボート池の湯島寄りの角に身を隠し、ジッと、息を潜めていたのです。

      「ソロソロじゃのう。『雪姫の舞』が見られるぞ!」

       丸ジイは、水中から、頭首を潜望鏡の様にグイっと伸ばし、ボート乗り場の方を
      見回した。 
      すると、日が沈むと同時に、水面に、さざ波が立ち始めたのです。

      「オオッ‼コイ軍団の、大乱舞が始まったぞ!」

       丸ジイの歓声の先では、黒光りする大きなコイ達が、一団となり、水面を飛び跳ね
      ながら、ゆっくり近付いてきたのです。
      突然、先頭が丸ジイに近付いてくると、白銀に輝く一匹のコイが宙に舞った!
      2度3度。
      丸ジイに最も近付くと、宙で身を翻しては1回転し・・・

      「雪姫じゃ!雪姫の舞じゃ!!」

       いつもは、冷静な丸ジイが、思わず感嘆の声を上げてしまったのです。
      雪姫は、そのまま、丸ジイから離れると、池の先へと消えていった。

      「雪姫は、不忍池のアイドルじゃのう。コイ達の先頭に立ち、常に素顔で宙に舞い。
      先導する者は、何隠すこともなく、自由に舞い踊ればよい。」

       すると、池沿いの道を 妖精のような可愛らしい女性を伴い、マスクを深々と着用した
      いかにもオタクっぽい小太りの男が、カメラを抱え歩いていた。

      「コロナ脳は、アホじゃのう。せっかく、可愛い女性を連れて歩いているのに。顔を隠し、
      記念写真もマスク着用したままか❓それが一生の記念とは、超どアホじゃのう!」

       しばらくして。
      丸ジイは、離れたベンチで、缶ビールを片手に池を見つめている男性に、目をやった。
      そこへ、背の高い女性らしき者が近付き、ベンチの男性の横に、腰を下ろしていった。

      「ンッ❓あれは、女性ではなく、オ・カ・マかのう・・・。」

       女性らしき者は、隣の男性に、何やら語りかけている。
      すると、その上空に、ネギをくわえたカモが飛んできて、暗くなったベンチの前に

      ボトン!!

       と、ネギを落としていったのです。

      「くわばら、くわばらジャ!」

       丸ジイは、頭首を縮め、静まり返った池の中へと消えていった。
        

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *コロナ脳は、カメより低能!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第4回

       今年は、異常気象!
      上野一帯も 未だに20度以上の日が続きいており。
      桜を始めとし、色とりどりの花が返り咲き、狂い咲き・・・

       不忍池の主である『巨大スッポンの丸ジイ』は、夜な夜な上野の山へ上がり
      あちこちに開く花達を鑑賞❣

      「今年は暖かく、ヤマブキの花が咲いておるのう。春から初夏にかけての花のはずじゃが。」

       さくら通りでは、ヤマブキの花が、日を追うごとに開花を増やしていた。
      すると、菊のようなヤマブキの花が混じっていることに気が付いた。

      「これは、八重ヤマブキの花じゃな?ヤマブキの花に混じり・・・。いわば、花が変異して
      誕生したのかな?風邪の変異の新コロと、同じじゃのう!」

       丸ジイは、さくら通りの両脇に並ぶ樹木に目を向けた。

      「おや❓カンザクラやオオオカンザクラに混じり、ソメイヨシノも開花しておるではないか!
       あちこちの枝先や、枝元には、少数の花が開いており、丸ジイは目を細めた。

      「上野の山には、数十種類の桜が存在しておるのう。古より、変異を続け、皆、共存しておると
      いうことじゃろう。風邪もまた変異。様々な風邪が、増え続け・・・。新コロも同じじゃ!
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が変異して、誕生したモノ。恐れることはないぞ。自然と受け入れ
      ていけば、抗体が完成。共存せよということじゃのう。大自然の摂理に、逆らうことなかれ!」

       丸ジイは、天を見上げた。

      「上野の山には、ここ発祥の桜が2種類あるぞ。『コマツオトメ』と『ウエノシラユキシダレ』じゃ!
      天は、素晴らしい宝物を上野公園に授けてくれたのう。」

       丸ジイは、ノッシノッシと歩き始めた。

      「これより、宝探しじゃ!」

       丸ジイは、ふと足を止め、桜の木の根元に目をやった。

      「おや❓タマスダレの花が、真っ盛りではないか!」

       その視線の先には、タマスダレの群生が、満開!!

      「この花は、本来であれば、5月から10月くらいがピークの花!現在、満開になるとは・・・。
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が、新コに変異して、夏にも大流行となる!大自然の摂理に
      矛盾はないのう。」

       丸ジイは、タマスダレの群生の前に座り込んだ。

      「タマスダレの花は、開花してからのピークが短い。今日は、この花で夜明かしじゃ!」

      丸ジイは、頭首を大きく伸ばすと、正面入り口を見渡した。

      「おっ‼今が旬の『アリッサム』が満開ではないか!明日は、アリッサムの花で夜明かしじゃのう。」

      丸ジイは、枯葉舞い散る中、美しく咲き乱れる花に酔いしれていった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *第3回 日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』

       上野『不忍池ハス池』の湯島側。
      大きな野外ステージが際立っている。
      周囲を不忍池に通じる水路がせせらぎ、門の隣には、静かに流れ落ちる滝が
      人々の心を癒し続け・・・。
      不忍池の主である巨大なスッポン『丸ジイ』は、日が暮れかかるとヒッソリと
      池を抜け出し、滝に打たれていた。

      「遥かな年月、願いを込め、滝に打たれてきたんじゃがのう・・・。『人間になり
      野外ステージで音楽を聴く』という願いじゃが・・・。」

       丸ジイは、頭首を伸ばし、滝に打たれた。

      「たった一つ悟ったことがある。『スッポンは、死ぬまでスッポン‼人間には
      なれない』じゃ!」

       丸ジイは、寂しげな表情で首を伸ばし、野外ステージを覗き込んだ。
      そこでは、『アイドルフェス』が行われている。

      「アイドル達は、マスクせず、元気いっぱいじゃのう・・・。全国の若者達も
      いつまでもマスクで顔を隠し、引きこもりでは、虚しい人生じゃ!アイドルフェスで
      共に歌い、踊り、ストレス発散し、夢を持ちなされ。」

       丸ジイは、人間になれない切なさに、不忍池へと消えていった。

       翌日の昼下がり。
      丸ジイがハスの葉の間をゆったりと泳いでいると、学校の生徒達が、集団で
      通り過ぎて行った。

      「以前の生徒達は、皆、マスクしておったが・・・。今は、半分くらいかのう。
      アホな親が、無能学者やインチキマスコミのデマに騙され、我が子にマスク強要
      続け。子供達はアホな親に洗脳され、逆らえずにマスク着用続け・・・。
      インチキ宗教と同じじゃ!!マスクを手放せなくなった子供には、未来がないのう。」

       すると、丸ジイの目の前を 外国人の集団がマスクせずに、笑顔で会話しながら
      過ぎていった。

      「日本人のコロナ脳の若者は、未だにマスク着用続け、人との接触を避けておる。
      異国へ来て、マスクせずに交流を続ける外国人とは、大違いじゃ!マスク着用続ける
      日本の若者は、臆病で差別主義者!!極右ネトウヨ&極左の、独善的思想で、寛容の
      精神にかけ、協調性もナシ!マスク着用を止めさせなければ、日本人の精神は、
      退化する一方じゃのう。」

       丸ジイは、日本の未来に大きな不安を抱え、ハスの葉の間を潜りながら
      池の中へと消え去っていった。

      第2回
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野公園の不忍池は、鵜池、蓮池、ボート池の3つに分かれ、その中央に『弁天堂』が
      あり。
      大きな蓮の葉の中から、巨大なスッポン不忍池の主『丸ジイ』が、ヌーッと、潜望鏡の様に
      長い首を伸ばし、辺りを見回している。
      弁天堂から上野のお山にかけ、まだまだ、人通りはまばら。

      「ポケモンの時は、人混みで、足の踏み場もないほどに・・・。夜中まで、ごった返していた
      のにのう。」

       丸ジイは、閑散とした人通りに、大きくため息をついた。

      「ポケモン時は、露店が所狭しと軒を連ね、どこも満席!新コロ禍で、全滅!!ようやく、露店も
      増え始めたのう。」

       現在は、週末となれば、7~8軒と増え始めていた。
      まだまだ残暑!
      丸ジイは炎天下の中、露店ののぼりを眺め

      「かき氷に、生ビール、焼きそばに、牛肉焼きか・・・。ワシが人間であれば、グビグビッと
      ノドごし爽やかに、暑気払い出来るんじゃがのう。」

       丸ジイは、スッポンであり、自由に飲食できないことを悔やんだ。

       さて。
      蓮池の周囲を歩く者は、ほとんどがマスクせず。
      そこに、親子三代で、マスク着用し、歩いている姿が目に入った。

      「はてな?この炎天下、皆、マスクなしで歩いているのにのう。しかも人影はまばら。狭い家の中に
      いるより、全く問題ないのにのう。『親子3代マスクヴァカ』ということじゃろう。」

       丸ジイが呆れていると、近くの桜の枝にハシブトガラスが止まった。

      「アホー❣アホー❣」

       カラスは、甲高い声を上げると、『親子3代マスクヴァカ』に、大きな糞を発射し、上野のお山に
      飛び去っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      第1回 
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野不忍池には、8キロはあろうかという巨大スッポンの主『丸ジイ』が息を潜め。
      夜になると、辺りを徘徊、上野の山にも登っていた。
       今夜も人気がなくなり、ノッシノッシと上野公園の草むらから、お山を登って行った
      のです。
      桜通り沿いの小高い丘には、『上野大佛』が祀られていた。
      階段をゆったりと登っていくと、そこには、『大佛の顔』だけが祀られており。

      「大佛様、最近の景気はどうですかいのう。」
      丸ジイが尋ねると、大佛の顔は微笑みを見せた。

      「ようやく人間達もマスクを外し、この界隈を行き交う者の9割以上は素顔で、笑顔で
      会話が弾んでいるぞ❣」

      「大佛様の前に来て、マスクで顔を隠すとは、罰当たりですからのう。ようやく、新コロ
      禍のインチキやデマに、国民が目覚めてきたということですかいのう。」

      「まだまだ、新コロ禍以前の人通りから言ったら、半分以下だわい。外国人は多くなり、
      ほとんどがマスクせず。小心者で卑屈な日本人の、一部のコロナ脳だけがマスク着用。
      こいつらは世界で通用せず、物笑いの種だぞ!」

      「しかし、上野の街も賑やかになり、飲食店の客入りも増え続け、経済回復も急上昇!
      炎天下にマスク着用続けるコロナ脳は、天罰で苦しむばかりですかいのう。」

      「上野の街は、日本国民経済の中心!!ここから、日本全体の経済を回復させ、世界平和に
      動くぞ!」
      大佛様の言葉に、丸ジイは、大きくうなずいていった。

      次回に続く‼


      ◎日本人に天の裁き!!
          『最後の審判』開始!
         
       思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・      


      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


       新コロ禍の3年で、日本は多くのモノを失ってしまったのう。
      日本経済はボロボロ!
      中小零細企業は、倒産、廃業、失業、自殺等々
      壊滅状態じゃ。
      これを回復させるには、時間がかかるのう・・・
      何故かって?
      新コロ禍は人災であり、日本人の精神は破壊さててしまったからじゃ!
      視聴率稼ぎで、インチキやデマを飛ばし続けた無能学者&増すゴミ!!
      それを信じ続け、コロナ脳となり、また、同調圧力となり
      正義に立ち上がったマスクを外した賢者達に対し
      差別、蔑視、嫌がらせを続け・・・
      この、腐った精神を叩き直すことから始めないと
      日本経済の回復は進まず、また、世界では通用せず
      世界の盟主となりえず、世界平和など、ほど遠いものと
      なってしまうのう。

       ワシは、最後の預言者として
      天に導かれ、また、ワシが動くとき天が動き
      この腐った日本人の精神を叩き直し
      『神仙の国 日本』から、世界平和に向かうぞ!!
      これ以降
      予知夢解読をもとに、様々な警告や政策&提言を続けていくと
      するかのう。
      これを目にした者は、できるところから、実行に移して生きなされ!
      良いかな❓
      以後、ワシの公開するモノは、天の裁きであり『最後の審判』
      人類の淘汰であり、
      ワシに反対し歯向かう者には、大きな裁きが下るぞ!

      ◎日本再生&経済回復に向けて

      ①公務員&大企業経営陣&社員は金を使え!

        今回の新コロ禍は、人災!!
       無能学者&増すゴミが視聴率稼ぎの為デマを飛ばし
      それを信じた公務員&大企業が同調圧力となり、日本経済はボロボロに!!
      それにもめげず、中小零細企業は、一生懸命に働き
      モノ作り日本を支えてきた。
      しかし、3年の月日は長すぎた!
      モノ作り企業のみならず、生産機械製造会社までが倒産&廃業の事態!!
      業界自体が崩壊し、これを復活&再生させるには、時間がかかる。
      まずは、新コロ禍を作り上げ、同調圧力のもととなった公務員&大企業は
      ドンドン金を使い、市場を活性化させろ!!
      同調圧力となったコロナ脳は、小心のケチ臭い人間ばかり‼
      しかし、経済的に余裕があるのは、公務員と大企業。

      無駄遣い大いに結構!
      余分にモノを買え!!
      美味しいものを食べ歩け‼
      お酒を飲みながらカラオケで歌え!!
      1円パチンコで楽しめ!!


       まずは、ここからスタートじゃ!!
      この程度が理解できないなら、天の裁きが下り
      大崩壊に向かうぞ!!


      ☆これ以降の記事は、前回までの記事抜粋!

       ようやく、政府がマスク外す方向に動き始めたのう。
      しかし、これを阻む勢力がある!

      *間違った感染対策を続け、感染者爆増させた『都道府県知事』
      *インチキ情報を流し、視聴率稼ぎの『増すゴミ』
      *新コロ恐怖煽り続けた無能な学者とコロナ脳医療従事者
      *マスク製造&販売会社
      *ワクチン製造販売会社

       さてと。
      新コロは冬の流行り風邪‼
      古より、冬風邪の4割近くは『旧コロナ』
      風邪をこじらせれば『肺炎』になり、重症化すれば死亡するのじゃ!
      ワシは、幼い頃、風邪をこじらせ肺炎となり、一旦死亡
      母が、お茶に塩を混ぜ、ワシの口に含ませると
      医者の前で、息を吹き返したのじゃよ。
      60年の時を過ぎた現在でも
      あの時の『天国』の情景は鮮明に覚えておる。
      世界で唯一、死後の世界を詳細に語れる者と言うことかのう。
      ワシは、その時から、現在の新コロ禍を終息させるために
      天に、導かれてきたということじゃ!
      ブッダの再降誕❓
      キリストの再降臨❓
      全救世主の運命を背負って降臨したということかのう。

       ワシは、天に導かれ
      また、ワシが動くとき天が動く‼


       ワシは、『ユメトキ理論』を一瞬にして天より授かり
      多くの予知夢を解読し、国の重要人物達に警告と解決策を公開‼
      民主党政権発足時には、『大津波』予知夢を解読し
      真っ先に、巨大堤防の建築方法を文書で送付❣
      Twitterで、岸田政権に天の裁きと記事投稿すれば
      翌日、『東京は、震度5の地震』
      強欲な小池都知事には、さんざん、『新コロの真実』を訴え続けて
      きたのじゃが・・・。
      強欲都知事は、天にツバを吐き続け
      まるで、正反対の感染対策を。
      都民は『マスク依存症』『外出恐怖症』
      首都経済はボロボロ‼
      倒産、廃業、失業、自殺、凶悪犯罪等々

       ワシは、『新コロ解明』し、3年前よりブレない‼
      これより先を読んでもらえば、いかに学者が無能かということが
      理解出来るぞ!
      新コロ禍は、無能な学者&インチキ増すゴミ&無能権力者による『人災』

       マスク着用続け、酸欠による免疫力低下
      マスクで激しい口呼吸となり、ノド粘膜荒れ発症‼
      新コロワクチン接種は、mRNAの筋肉注射
      正常な筋肉細胞は、mRNAとスパイク合体しにくく、体内を移動‼
      自然免疫力は、無意識の内に始動
      しかし、死なずに体内移動するmRNAに、免疫力の司令塔はパニック‼
      誤作動を起こし、味方にさえ攻撃し始め
      これが、過剰免疫‼
      複数回接種し、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      現在、インフル&結核が流行しているのは、このことからじゃ!
      自然免疫力が、大幅に低下ということじゃのう。

       理解できたものは、マスクを外し、堂々と生きなされ❣
      腐った増すゴミや無能学者&権力者に猛反撃‼
      これが、最後の『新コロ解明』記事公開‼
      失われた3年間を取り戻しなされ❣

      ◎これ以降の記事は、前回までの抜粋❣

       新コロワクチン❓
      こんなものは、ワクチンではないのじゃよ!
      ウィルスを弱体化させた生ワクチン、
      インフルエンザのように不活性化させたワクチン。
      新コロワクチンは、遺伝子操作した毒液であり
      ワクチンにあらずじゃ‼

      遂に恐れていたことが・・・
      複数回接種者は、免疫不全となり、様々な感染症の餌食となる
      と、Twitterで、口が酸っぱくなるほど警告してきた!
      エイズ、帯状疱疹等々
      また、すい臓ガンの発症者が増え・・・
      免疫力の要である肝臓の悪化『肝炎』も出始め・・・

       生き地獄は、これからじゃよ‼
      今夏、炎天下でマスク着用続け、酸欠により免疫力低下
      2年以上も外出自粛続け、肥満、免疫力低下は、一層進み
      筋肉注射で新コロワクチン接種後
      ワクチンは細胞とのスパイク合体が進まず体内を移動
      自然免疫力は、無意識の内に始動し、過剰免疫!
      新コロワクチン複数回接種で、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      新コロと皮膚病の併発で悩むだけじゃなく、熱中症とあわせ
      トリプル発症‼
      救急医療崩壊じゃ‼

       これを防ぐには、マスク依存症からの脱却!
      マスクを外すリハビリを開始することじゃよ。
      コロナ脳は、マスク着用続け、酸欠で脳の機能低下!
      思考力停止中。
      ただの操り人形であり、奴隷‼
      無能学者&偏向報道増すゴミに洗脳され
      無能な国会議員は、マスク着用続け引きこもり。
      本来であれば、新コロ感染対策のリーダーであるべき知事は
      超無能な役立たずばかり‼
      (まともなのは奈良県知事他数人)
      お笑いなのは、マスク強要し続けた知事が、次々、発症して
      いるということじゃのう。
      特にアホな強欲都知事は、マスク強要し、外出自粛させ、
      ワクチン接種を強要‼
      強欲都知事は、2度も新風邪発症‼
      (検査結果隠ぺいの為新風邪)
      天罰‼神罰‼仏罰‼

      ワシは、Twitterで、さんざん警告してきた。
      天にツバ吐き続ける強欲都知事に従い続ければ、生き地獄だと。
      今夏、炎天下でマスク着用続けるコロナ脳は
      『奈落の底で悔い改めろ‼』
      ということじゃ!

       ワシは、『ミロクボトケ夢聖人』として、Twitterで公開続けてきた。
      新コロの真実と収束方法を!
      信じる者は救えるが、信じない者は救えない。
      ワシは、マスクせず、一度も新コロワクチン接種せず未発症‼
      強欲都知事と正反対に生きてきた結果ということじゃ!
      感染を恐れるな‼
      キス、ハグ、性交で確実感染
      全人類感染する運命!
      肝心なのは、未発症で撃退か、軽症で抗体完成させること。

       子供にマスクさせるな‼
      新コロワクチン接種させるな‼
      子供達は、大声出しながら駆けずり回り、腹式呼吸を覚え、
      細胞は成長し活性化。
      免疫力は最強‼
      子供達は、様々な病気にかかり、抗体を完成させていくのじゃよ。
      人間も変異するということ!
      貴方がたの中に、幼少時から、一度も病気にかかったことのない者は
      おるかな❓
      それはまた異常であり、大人になってからのオタフクかぜや風疹は
      命取りになるということじゃのう。
      子供の病気は、当然のことだと意識を改めなされ。

      マスク外した賢者達
      天に選ばれし者達よ‼
      貴方がたの大事な家族、友人達を守りなされ!
      今夏、天にツバ吐く者達は、生き地獄‼
      貴方がただけが、無事、生き残りなされ!
      何度も言うぞ‼
      感染しなければ抗体は完成されない!
      感染を恐れるな‼

      これ以降、前回までの記事抜粋です!

       愚かじゃ!
      日本人は、愚かすぎる‼
      マスクしようと、しまいと、新コロは感染するのじゃよ。
      新コロは、粘膜荒れから細胞に侵入。
      スパイク合体後増殖開始。
      目、鼻、口腔空間、胃腸、性器等々
      全身の粘膜荒れから、細胞に侵入!
      キス、ハグ、性交で確実感染。
      全人類感染する運命‼
      重要なのは、感染しても未発症で撃退か、軽症で抗体完成、継続させる
      ことじゃよ。
      つまり、自然免疫力を強化せよということ。
      マスクを外し、正常鼻呼吸で適度な運動!
      誰もが出来るのは、歩け歩けじゃ。

       大体、首都圏の朝、通勤電車では、触れ合いながらのギュウギュウ詰め。
      これを解決しようともしないで、新コロ感染を収束できるか、愚か者‼
      強欲都知事を始めとする、アホな都道府県知事達
      無能学者&増すゴミ、航空&鉄道&バス会社経営陣
      マスクして引きこもる役立たず国会議員達
      貴様ら、全ての間違いが、日本崩壊に突き進んでいるのじゃよ。
      天にツバする邪悪な者達に、天の裁きが下されているのだということを
      思い知れ‼

       ワクチン接種❓
      お笑いじゃのう!
      遺伝子操作したモノは、ワクチンにあらず‼
      インフルのように、ウィルス不活性化したモノとは違うということを認識せよ‼
      ワクチン接種による激しい副反応と、死者1,400人以上
      では、新コロによる、純然たるな死者は、何人なのかな?
      基礎疾患を有する者、病弱な高齢者が併発しての死者数を大げさに煽り
      国民に恐怖心を植え付け。
      無能な学者と増すゴミの罪は重い!
      徹底的に批判‼悪事を追及せよ‼

       愚かな宗教者達!
      マスク着用続け、引きこもり、弱者救済ができるか‼
      金儲けには、ご執心の様じゃのう・・・
      この、ボケナス共‼
      弱者を見捨てるなら、宗教など潰してしまえ‼

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      貴方がたは、天に選ばれし者達
      これからは、皆様の力で、新たな日本を築きなされ。
      天は、貴方がた、一人一人の心の中まで理解しているぞ。
      大きな加護がある。
      威風堂々と、突き進みなされ。


      ◎これ以降の記事は、
        前回までの記事抜粋です!


       教えの時は、過ぎたのう。
      これからは、行動あるのみじゃ!
      いわゆる、猛反撃開始と、とらえてくだされ。
      次に掲げる、新コロ最良対策『カクテル予防法』は、今まで訴えてきた
      『個別免疫獲得方法』の、簡略版‼
      マスク外した賢者達の、基本理論の一つにしてくだされ。

      ◎新コロ最良対策『カクテル予防法』
      ①マスク外し、歩け歩で免疫力強化
        接種で副反応、死者続出‼
        未発症撃退か軽症で抗体完成、継続には、免疫力強化のみ
        最も被害が少ない、安全な生き方
        自分の身体の無限の可能性を信じよう!

      ②人混みでマスクせず、ノド飴
       長時間会話後も同様
       感染は、粘膜荒れが全て
       マスク外し、粘膜潤して!
       飲料水携帯で、ウガイは必須
       会食後は、マスク着用、絶対ダメ‼
       ノド飴なめて粘膜潤して!
       睡眠時、暖房使用の際は『加湿』を!
       無意識に、口を開いて寝ています
       ノド粘膜荒れで、発症の大きな原因‼


      ③目の痒みや痛みに目薬
       子供達には、要注意!
       かゆみや、一瞬の痛みに対し、絶対に目をこすらず
       しかし、目や鼻からの多少の侵入は許して!
       抗体完成、継続には、多少の感染必要

      ④筋肉・関節・肩・腰痛に湿布薬
       思い当たる原因がないのに、突然の痛みは、新コロの仕業と思え

      ⑤皮膚病に保湿薬か塗り薬
       乾燥は、要注意!
       乾燥肌、もしくは湿疹等には、保湿クリームや、対症薬を塗って 

      ⑥突然の下痢に、下痢止めではなく胃腸薬
       思い当たる原因が無く、突然のシャワー状下痢
       痛みがないのにと思い、下痢止めはダメ!
       免疫力さえ抑えてしまうので
       細胞活性化で治療する、胃腸薬で十分! 

       複数同時に❣
      また、どうしても不安なら、アセトアミノフェン含有風邪薬同時に服用
      私は、『新ルルAゴールド』服用
      イブプロフェン含有の、強力な薬はダメ!
      細胞活性化で治療を考えて!
      強力な薬は、免疫力を抑える
      いわゆる、『過剰免疫』と同じ状態!


       これで、ワシからの新コロ対策は、終了じゃ!
      さあ、勇気を出してマスクを外し、
      自由に散策、自由に飲食
      『自由に生きれば、ええじゃないか!』
      右翼~左翼まで
      マスクを外した賢者達よ!
      天に選ばれし者達‼
      万物の創造主は、貴方がた、一人一人の心の中までお見通し
      『率先垂範』
      日本を再生せよ‼


      ◎これ以降は、前回までの記事抜粋!

       東京五輪は、無観客開催だったのう。
      偏向報道テレ朝&フジと、出演する無能学者が新コロ恐怖煽り。
      インチキ情報を共産党・立憲民主党と、ネトウヨが信じ。
      五輪中止や無観客を叫び、異常行動‼
      金権&利権政治の自民党政治はアホだが、共産、立憲は、独裁色を
      前面に出し。
      既に開催中の五輪さえ無視だと?
      こいつらの様な差別主義者には、政治は任せられんのう。
      独裁政治で、検査・マスク・ワクチン強制され、陽性者隔離で、トコトン
      市井の賢者弾圧を繰り返すであろう。

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      私についてきなされ。
      正義のジャーナリスト軍団として、正しき道を歩んでいこうではないか!
      公明党?
      大きなマスクを付け、雲隠れしていた山口代表は、クソの役にも立たん
      のう!
      初代、2代、3代会長を信じる、正義の創価学会員は、私についてきな
      され!
      自民党?
      超無能尾身や、役立たず西村を信じる者達とは縁を切り、私について
      きなされ!
      日本再生させようではないか!
      れいわ新選組は、大いに期待してきたんじゃが・・・
      マスクを着用し引きこもり、五輪反対?
      終わったのう。
      こんな腑抜けじゃ、政治は変わらんよ。
      支持者は、皆、私についてきなされ!

      ☆パラリンピックを
        有観客で開催しよう‼

       人間には、無限の可能性がある!
      様々なハンデを抱えながら、超人的な記録をつくりあげていく姿を
      間近で見てもらおうではないか。
      現在、日本人は、見えぬ敵に怯え引きこもり、肥満となり。
      一気に、免疫力低下!
      また、現在の感染者爆増は、炎天下、マスク着用が原因‼
      新コロと熱中症を併発しておるのじゃよ。
      新コロと熱中症は症状が似ており、医者は見分けがつかず。
      まず、PCR検査を行い。
      陽性反応が出れば、皆、新コロ感染者として、カウントされていると
      いうことじゃのう。

       さて。
      前回までの記事で、新コロ撃退方法は、全て書いてある。
      現在必要なのは、短期間で、感染者を急減させること!
      それには、コロナ脳のリハビリをショッキングに、急速に進めることじゃ。
      まず、『コロナは茶番』では、対立するだけで、解決せんのう。
      それで、少し言い方を変えようではないか!

      *炎天下マスク着用続け、新コロと熱中症併発
      *マスク着用し息苦しく口呼吸になるのは、酸欠による生理現象
      *マスク着用で防げるなら、24時間365日マスク着用してみろ


      上記3点を軸にして、理論形成してみなされ‼

       もう一つ重要なのは、
      『マスクより、ノド飴なめて粘膜潤し、感染防止』
      を広げようではないか!
      炎天下、マスク着用続ける者を減らすことが、急務じゃ。

      ※これ以降は、前回までの記事抜粋です!
       まず最初に!
      何故、世界中の国々と比べ、日本は、桁違いに感染者・発症者が
      少ないのか❓
      これを解説するとしようかのう。


      ①『新コロ』は、冬の流行り風邪『旧コロナ』の変異
       いにしえより、旧コロナは、四季に応じ変異しており、日本人には
      基本的な免疫力あり

      ②欧米諸国は、あいさつが、握手、キス、ハグ
       日本のあいさつは『おじぎ』であり、接触が少ない!     

      ③欧米諸国は、シャワーが生活慣習
       日本は、お風呂&温泉で入浴の生活慣習
      これが重要‼
      後の項で、詳しく解説

      ④日本食は『医食同源』!大豆発酵食品文化と
      ブドウ産地による赤ワイン

       味噌、醤油、納豆等
      長崎大学大学院と製薬会社の共同研究で
      『アミノ酸『5-ALA』が、新コロ増殖完全抑制結果
      納豆&赤ワインに多く含まれている

      ⑤日本では、世界一の『ノド飴』が、安価で販売!
       ノドの粘膜を潤し続ければ、感染・発症者は、一気に激減‼

       以上から、東京五輪成功に向けて
      ☆短期間で、新コロ撃退方法

      ①お風呂、銭湯、スパ、温泉で入浴時、アゴまで浸かる!
       新コロは、荒れた粘膜から細胞に侵入、スパイク合体後増殖
      粘膜を潤して!
      湯気が、目、鼻、喉を潤し
      また、身体を温め、汗を流すことが、細胞活性化につながり
      免疫力強化される。
      健康な老人に感染少なく、発症者少ないのは、ノンビリお湯に
      浸かっているから。
      一番の感染、増殖、発症のもとである、喉まで温めるため、
      アゴまで浸りましょう!
      また、入浴前にノド飴をなめていれば、入浴中、唾液がノド粘膜を
      潤すと同時に、増殖初期の新コロを流し続ける!

      ②納豆料理と赤ワイン飲料を食習慣に!
       日本人は、納豆食に慣れていますが。
      日本人にも納豆嫌いはいますし、外国人には、なかなか、馴染め
      ないかも。
      そこで、納豆創作料理研究を!
      手っ取り早いのは、納豆巻きの発展系。
      海苔なしにしたり、甘さ抑えた稲荷ずしと合わせてみたり。
      独特の匂いを消したスナック菓子は、最高‼
      世界が市場になりますよ。
      赤ワインは、ズバリ『ソーダ割』で!
      国産赤ワインは、ジューシーで最適‼
      ボクは、安価なチリ産赤ワインのソーダ割を毎日飲んでます。

      ③新コロは、飛沫(ツバ)に隠れ宙を漂い!乾燥は敵‼
       湿気で飛沫を撃ち落とそう‼ 

       エアコン使用なら、加湿を!
      特に、睡眠中は口を開き。
      これが、感染・発症の元凶‼
      飲食店に責任転嫁は、大間違い!
      長時間会話でノド粘膜荒れ。
      飲食帰りに、汚れたマスクをポケットから取り出し着用。
      更に、激しい口呼吸で、ノド荒れ感染!
      睡眠中に口を開き、更にノド荒れ!
      増殖・発症‼
      つまり、飲食後は、マスクするな‼
      ノド飴なめて‼
      睡眠時は、エアコン使用なら加湿を!

      ④日本は、いにしえより『瑞穂の国』であり、『水の都』
       東京のみならず。
      全国民で潤いを与え、日本を冷やそう‼
      梅雨明けは、猛暑が待ち受けており。
      東京五輪中は、熱中症での救急搬送が予想されます。
      企業や自治体、自治会、建物主達よ!
      打ち水、噴水、スプリンクラー、散水車、放水車、ミストシステム等々。
      あらゆる方法で、水を撒いていきましょう!
      湿気は、新コロ飛沫に付着し、撃ち落とします。

      ⑤一人一人の存在空間を広げよう!
       外出自粛し、家にこもっていれば、家庭内が『三密』
      運動不足により、自然免疫力は低下!
      だから、家族感染が多数を占めているのですよ!
      大いに外出し、一人一人の存在空間を広げよう!
      公園へ行き、広場で遊び。
      細胞活性化で免疫力強化‼
      電車&バスは、増便し、遅くまで走らせ
      人流をゆったりと拡げて!
      飲食店の営業時間を遅くまで認めるのは、当然のこと!

      ⑥業種別時差出勤を!
       事務職出勤は、1時間遅れと、2時間遅れで。
      学校は、一時間遅らせ授業開始!
      役所は、1時間遅れで営業。
      2交代制導入し、日勤&夜勤で!
      また、ビジネスホテルと企業の契約で、遅い帰宅が予想される
      場合は、宿泊を!

      ⑦新コロは、マスコミが恐怖を煽り、国民は
      『マスク依存症』『外出恐怖症』

       このリハビリを開始しないと、経済は崩壊‼
      また、東京五輪開催中、マスク着用で、新コロ&熱中症&皮膚病の
      トリプルパンチ‼
      救急搬送激増で、医療崩壊に!
      マスクを外し、人混みに入る際は、ノド飴なめるようにして、マスクを
      外す生活に、戻しましょう!

       以上7点
      早急に取り組みなされ!
      東京五輪は、有観客で何も問題ないのう。
      新コロ恐れるアホが騒ぎ立てておるから、座席を一つ置きにすれば
      大丈夫じゃよ!
      『神仙の国日本』において
      貴方は、『神』を信じますか?



      ※これより先は、前回までの記事抜粋です!

       全国会議員よ!
      全国の知事達よ!
      これより、簡単な新コロ撃退方法を公開するぞ。
      よ~く考え、実行に移しなされ。

       まず、とっても悪質なデマを飛ばしておる学者、研究者、医療従事者達
      がおる。
      これからは、『邪悪』な学者、医療従事者と、『善』の学者、医療従事者達
      との戦いになるということじゃ。

       最初に。
      邪悪な学者、医療従事者達の根本は、
      『腸チフスのメアリー論』
      でることを理解してくだされ。
      超簡単に説明すると。
      裕福な家庭に入り、給仕の仕事をしているメアリー。
      腸チフスにかかったが無症状。
      生果実を使用したデザートを提供し、次々に感染させていったというもの。

      邪悪な学者、医療従事者は、この論理をもとに、新コロ恐怖を煽り、テレビ
      Twitterで、次々に視聴者を騙し。
      また、差別、蔑視、嫌がらせを続けておる。

       これより、『腸チフスのメアリー論』者の、大間違いを解説するぞ。
      『腸チフス』は、『菌』。
      菌単独で増殖するので、人体内に入り、一気に増殖。
      無症状のまま、人体内に『腸チフス菌』は、膨れ上がるのじゃ。
      つまり、隔離しないと、無症状者が、一気に感染拡大する危険性。

       新コロは、『ウィルス』。
      新コロ単独では、絶対に増殖しない。
      つまり、体内に入っただけでは、増殖しないのじゃよ。
      荒れた粘膜から、新コロが、人体の細胞に侵入。
      細胞と合体し、増殖開始!
      しかし、これには段階があるのじゃ。
      一気に増殖しないのじゃよ。
      何故かって?
      人体には、自然免疫力があり、無意識のまま、行動開始するからじゃ。
      その段階を解説するぞ。

      ①粘膜が荒れても 人体の細胞が活性化していれば、細胞自体の抵抗力
       で、新コロ撃退!!
      ②荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入。自然免疫力との戦いになるが、
       圧倒的自然免疫力により、即撃退!!
       『抗体』さえ出来ず。
      ③荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入し、増殖開始。自然免疫力との
       戦いで、新コロ撃退!!
       この程度より、『抗体』完成!
       しかし、症状は、超軽症であり、『発症初期症状の前兆』と、定義。
      ④新コロが細胞に侵入し増殖。自然免疫力と、激しい戦い!
       その末に、新コロ撃退!!
      確実に『抗体』完成!
       『発症初期症状』と定義。
      ⑤新コロ有利に増殖進み。自然免疫力と激戦続き!
       ここで『発症』『発熱』

       『菌』と、『新コロ』の違いを理解できたかな?
      邪悪な学者、医療従事者達は、『腸チフスのメアリー論』により、
      『菌』と『新コロ』を混同しておるのじゃ。
      無症状の者が、感染拡大とデマを流し。
      国民は、『マスク依存症』『外出恐怖症』
      これでは、東京五輪は無理じゃ。
      ワシが、短期間で出来る新コロ撃退方法をこれより、公開していくぞ。
      東京五輪開催したければ、実行に移しなされ。

       では。
      これまでの解説により、新コロと、自然免疫力との力関係が全てである
      ことが、理解できたじゃろう。
      新コロに味方が増えれば、発症、重症、後遺症!!
      自然免疫力に味方が増えれば、新コロ撃退!!
      しかも早期に!
      これが、『予防』ということじゃ。

       まず、基本的なことを理解しなされ。
      新コロは、不利になると粘膜に潜伏。
      粘膜は、自然免疫力も入り込めない聖域。
      しかし、粘膜が正常であれば、細胞が活性化、自然免疫力以前に、
      細胞自身の抵抗力が強く、侵入されず。
      新コロは、空気感染しない!
      粘膜に潜伏し、飛沫、接触感染。
      キス、ハグ、性交で確実に感染!
      全人類感染の運命!!
      ,『感染しない、させない』『ゼロコロナ』は、大間違いじゃ!
      新コロを恐れるな!!
      感染していい!
      未発症で撃退!!
      ということじゃ。

       では、結論に入るぞ。
      新コロと、自然免疫力の力関係が全てじゃ!
      新コロの味方を減らし、自然免疫力の味方を増やすことが
      新コロパニック解決方法。

      ◎新コロの味方
      ①粘膜を荒らすモノ。
       乾燥、花粉、粉塵、ハウスダスト、超激辛飲食等々。
       ※最も悪なのが、マスク着用で動き回り、激しい口呼吸による
         ノド荒れ!

      ②自然免疫力低下させるモノ。
       運動不足
       偏食
       睡眠不足
       過労
       精神的疲労(ストレス)
       上記より、『外出自粛』は最悪!
       『テレワーク』は、ダメ!
       ※最悪なのは、マスク着用で動き回ること。
        息苦しくて立ち止まり、マスクを外して深呼吸するでしょう?
        酸欠状態!
        自然免疫力強化とは、細胞の活性化。
        細胞の活性化には、十分な酸素供給!

      ③『3密』ダメ!
        多くの人間が密室に集合すれば、新コロ含んだ小さな飛沫が充満。
        (エアロゾル感染)
        無防備な目から、大量に侵入。
        また、この中でマスク着け外しは、最悪!
        外した時点で、マスク内側に付着。
        付けた時点で、激しい口呼吸になり、一気に肺へ侵入!
        荒れたノドの粘膜から、細胞に侵入し増殖。
        ※マスク会食は、確実に感染、発症!!
         会食が問題ではなく、会食後、不潔マスクを着用し続け、激しい口呼吸
         のままでいるのが原因。
        
      ④新コロには、先手必勝。日々の健康管理。
        それを阻害する最悪のモノは、マスク着用。
        マスク着用により、顔面は温かくなり、体温の微妙な変化に気付かず。
        また、脳への酸素供給不足で、脳の機能低下!
        俊敏性は衰え、判断力が落ち、感覚が鈍くなる。
        つまり、無症状ではなく、微妙な症状が出ているのに、気付いていない
        ということなのです。

      ◎自然免疫力の味方
      ①マスクを外し、適度な運動で、細胞の活性化!
        誰でも簡単に出来るのは、『腹式呼吸で歩け歩け!』
       1~2秒、お腹を膨らませるように、鼻から大きく吸い、
       口から大きく吐きながら、歩け歩け。

      ②粘膜に潤いを!
        乾燥等々、粘膜荒れが、新コロ増殖の原因。
       外出時はマスクせず、飲料水、のど飴を持参。
       渇きには、うがいを忘れずに。
       人混みでは、マスクせず、のど飴舐めて!
       特に、会食後は、絶対マスク着用ダメ!!
       荒れたノドで、増殖開始される。
       目薬さし、のど飴舐めて、粘膜に潤いを!
       
      ③加湿して!
        部屋でエアコンやストーブ使用すると、乾燥状態。
       3千円程度で購入できるので、加湿器を使用して!
       特に、睡眠中は、口を開けています。
       枕元に加湿器を置き、『弱』にセットし、十分な睡眠を!

      ③医食同源!!
        免疫力の要である、肝臓機能強化の食事を!
       『ビタミンD』を含んだ、食材を欠かさずに。
       キノコ、サーモン、マグロ等々。
       もっと大切なことが!
       長崎大学大学院と製薬会社の研究で、アミノ 酸『5-ALA』により
       新コロ増殖の完全抑制が判明。
       古来より、人体に存在するモノ。
       全く人体に無害。
       『納豆』『赤ワイン』に、多く含有。
       お酒飲めない人は、朝食に『納豆』。
      食べ過ぎは、要注意!!
       偏食は、別の病気を呼ぶ。
       普段通りが、一番!
       納豆嫌いな人は。
       お酒好きなら、国産の安価な『赤ワイン』をコップに一杯!
       飲み過ぎは、二日酔いで逆効果!!
       納豆も赤ワインもダメなら。
       サプリメント服用。
       高くつきますけどね!

      ④新コロとの戦いには、先手必勝!!
        日々の健康管理。
       平熱時『発症初期症状の前兆』を感じたら、対症投薬を!
       予防・治療には、スピードが命。
       平熱であっても ちょっと変だなという不可解な症状を感じたら、
       風邪薬の服用を!
       大事なのは、『複合投薬』。
       軽い頭痛、セキ、くしゃみ、喉のイガイガ。
       肩こり、倦怠感、筋肉痛、関節の痛み。
       味覚異常、臭覚異常、腹痛、腰痛、手足指の赤色、
       目ヤニに、目のかゆみ、痛み、息切れ、動悸等々。
       平熱で、上記症状を感じた際の対症投薬。
       発症初期症状の『前兆』を感じた時点で、対症投薬することが重要。

      *肩こり、筋肉痛、関節痛には湿布薬を!
       『疲労残り』は、大敵!
       就寝前には、忘れずに。

      *1日3回の目薬。
        ここで、気を付けて下さいね。
        塩酸系の、成分を含んでいないものを。
        細胞の動きを抑え、強く症状を抑え込むモノは、逆効果。
        細胞の内部から、働く力をバックアップする成分のモノに。

      *人ごみの中へ出る場合は、『のど飴』をなめて!
        ビタミンC、乳酸菌、プロポリス、ハーブ含有のもの。
        もちろん、『龍角散ののどすっきり飴』は、なめてます。
        ミント、メンソール系は、鼻・喉の症状が思わしくないときになめ、
        胃腸の調子が良くないときは、一旦止めて、別ののど飴に。

      *風邪薬は、総合感冒薬より一段上のもので、『アセトアミノフェン含有』の
       ものを。解熱作用の強い、『イブプロフェン含有』のものは、ダメ!
       ボク自身は、『新ルルAゴールド』を服用しております。

      *下痢をしたり、軽い腹痛を感じた場合、胃腸薬の服用を!
         思い当たる原因が無く、腹痛も無いのに、軽い下痢を起こしたり、突然
         シャワーのような下痢をした場合。
        下痢止めは、ダメ!
        少し、ソフトな効き目の、『第一三共胃腸薬プラス』とか『新セルベール整胃』
        を服用して。
       
        ※上記の『複合投薬』を『個別免疫獲得』方法として定義。

       以上で、新コロ撃退方法の解説終了じゃ。
      理解できたかな?
      新コロを恐れるな!
      簡単に撃退できる。
      維新の大阪府知事や、都民ファーストの東京都知事。
      こいつらが、マスク強要し、感染拡大の元凶じゃ!!
      インチキ専門家、邪悪な医療従事者と共に、御用放送やTwitterで
      恐怖を煽り、マスクを外した賢者達に、嫌がらせ、集団リンチ!

       現在は、『善』と、『悪』との戦い!!
      邪悪な都知事、無能な大阪府知事と、それに従う学者、医療従事者を
      徹底的に論破せよ!
      マスクを外した賢者達!
      『善』の学者、医療従事者達!
      日本イッキ連が、守る。
      ワシが動くときは、天が動くとき。
      東京五輪開催に向け、新コロパニックを消滅させる!!

      臥竜よ目を覚ませ!
       鳳雛よ羽ばたく時を知れ!
      天の時、ここに至る
      いざ、戦わん!
      マスクを外し、総結集せよ!!

      テーマ : ミステリ    ジャンル : 小説・文学
      2024_02_19


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      思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・ 

      上野公園の草花は七転び八起き❣
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第18回
          

      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


      上野公園の草花は七転び八起き❣
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第18回
          

       先週は、東京上野公園に、突然の降雪!
      多くの草花達が被害を受け・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、パンダ橋近くに群生している
      『エチゼンスイセン』の前で、顔をほころばせ、何度も何度もうなずいていた。
      大雪に、花は散ってしまい、茎は倒されていたのだが・・・。
      あれから、わずか一週間で、皆、起き上がっっていたのです❣

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      「降雪で、なぎ倒されていたのじゃが・・・。わずか一週間で、よう、ここまで立ち直り
      なさったのう。」

       今年の東京は暖冬で、草花達も一足早く、花を咲かせ始めていた。
      降雪で、あちこちの花は落とされてしまい、春の草花の開花を楽しんでいた丸ジイは、
      落胆の日々を送っていたのです。
      丸ジイの目から零れ落ちた一筋の涙は、エチゼンスイセンの頭上へと、流れ落ちて
      いった。
      すると、『エチゼンスイセン』達は、声をそろえ、丸ジイに答えたのです。

      「七転び八起きですよ❣」

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       丸ジイは、『エチゼンスイセン』に、顔を近づけ

      「一生懸命生きているモノは、輝いているのう。頑張れ❣」

       と、囁いたのです。
      すると、エチゼンスイセン達は、一斉に身体を左右に揺らせ、丸ジイに答えた。

      「たとえ、故郷を離れても 『越の国の不屈の精神』は、永遠ですよ❣」

       はつらつとしたエチゼンスイセン達の姿に、丸ジイの目からは、零れ落ちる涙が、
      いつまでも止まらなかった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスクは『増す苦』‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第17回 

       上野不忍池のハスは枯れ、日々、刈り取られて、水面は鏡のように穏やかな輝きを❣

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       不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、水鳥達と共に平和を感じながら
      水面を漂っていた。

      「この世は、常に、変化しておるからのう。植物達もまた、同様じゃ。月日が過ぎれば
      葉が茂り、やがて、美しい花を咲かせることになるじゃろう。」

       丸ジイの脳裏には、昨年の情景が映し出されている。

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       鳥達が、暖かな日差しに目を細め、水面を漂っている中、沿道では、マスクを着用
      した若者のカップルが、通り過ぎていったのです。
      丸ジイは、思わず首を傾げてしまった。

      「はてな❓周辺には、誰もおらず、あの間抜けな若者達は、何を恐れてるのかのう。
      ああいうカップルは、破綻するのが、目に見えておる。醜い心を隠し続け、お互いが
      不信感を拭えないからじゃろう。マスク着用を続け、顔さえも見せず・・・。」

       丸ジイの脳裏には、ある言葉が浮かんだ。

      「仮面カップル達よ!マスクは、『増す苦』じゃ‼」

       マスクを着け、過ぎ行くカップルに向け、樹上のハシブトガラスが声を張り上げた。

      「アホー❣アホー❣」

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       翌朝。
      不忍池の主である『丸ジイ』の姿は、上野公園の『さくら通り』にあった。
      足を止め、ある樹木に顔を近付けている。

      「沈丁花のツボミが、大きくなってきたのう。香りは、まだまだか・・・。」

       丸ジイは、辺りを見回してみると、何となく暖かさが増してきている。

      「能登被災地の方々よ!春は、もう、そこまで来ておる。一旦、集団避難&移転
      しなされ❣断捨離じゃ‼捨てなされ!未練を‼執着を‼今必要なのは、心安らげる
      場所で過ごし、夢を見ることじゃ!」

       丸ジイは、能登被災地の空に向け、祈りを捧げていった。

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      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *もうすぐ春は来る❣日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第16回

       東京は、暖冬の日々が続いていたが、遂に、降雪となり。
      上野公園も辺り一面が、白一色に❣

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       やがて、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、あちこちを散策し始めた。
      雪の中とはいえ、さすがに『さくら通り』は人通りが多く、あっという間に踏みしだかれ。

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      「諸行無常じゃのう・・・。」

       丸ジイは、気になっていたパンダ橋を目指し、倍速で歩き、近くまで辿り着くやいなや、
      呆然と立ち尽くした。

      「やはりのう・・・。エチゼンスイセン達には、酷な大雪じゃったか!」

       眼前には、先日まで華やいでいた群生エチゼンスイセンの、無残な姿があった。

      「花は散り、茎は倒され・・・。一足先に、春を感じさせてくれておったのじゃが・・・。」

       丸ジイの前では、暖かな日差しにより、徐々に雪が解け始め、エチゼンスイセン達の
      全貌が明らかになっていったのです。

      「大自然の力には、勝てんのう・・・。」

       丸ジイの目から、一筋の涙が零れ落ちていった。
      すると、花を残していた一本のエチゼンスイセンが、ピーンと頭上の雪を弾き飛ばし
      丸ジイに言葉をかけたのです。

      「大丈夫ですよ❣私達は、この程度の雪には負けません!」

       その声を合図に、一本、また一本と雪を弾き飛ばし、起き上がり始めたのです。

      「越前の雪は、こんなものではありませんから。私達には、不屈の精神が、受け
      継がれておりますよ!」

       起き上がったスイセン達は、一斉に声を上げた。

      「丸ジイさん❣春は、もうすぐ、そこに来ていますよ!」

       エチゼンスイセン達の起き上がろうとする決意に、丸ジイは、ウンウンとうなずき
      静かに見守っていった。

      「能登の被災者達よ!この世に、永遠に変化しない物などない。大いなる破壊の
      後は、大いなる創造が始まるのじゃ❣」

       丸ジイは、暖かな日差しの先にある、能登の被災地に向かい、声をかけていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *被災者よ、生きるんだ ‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第15回


       上野不忍池のハスは枯れ、いわばガレキ状態! 
      湯島寄りのハス池から、専門家がボートに乗り込み、ガレキ処理開始。
      一旦、ハス池は、更地状態となり・・・。
      やがて、新芽が顔を出し、葉が茂り、大輪の花を咲かせ❣

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       寒さが日毎に増し始め、不忍池の主である巨大スッポン『丸ジイ』の姿は、
      上野東照宮の『ぼたん苑』にあった。
      人気(ひとけ)のない早朝に、長い首を伸ばしては、『冬ぼたん祭り』に、心和ませ・・・

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       丸ジイは、毎年感じている。

      「ぼたん園を管理している者達の、熱意と愛情が、神々しいボタンの花を咲かせて
      おるのう。管理している者抜きでは、到底咲かせることなど無理じゃろう。」

       丸ジイは、澄み切った空に目をやった。
      その先には、能登の被災地が映し出されている。

      「被災者達よ!全国の自治体が、貴方がたの為に万全の体制をとり、今か今かと
      待ち焦がれておるのじゃよ。甘えなされ❣貴方がたは、十分、日本経済を支えて
      きなさった。命からがら逃げ伸び、現在のまま生活を続ければ、倍以上の速さで
      命を縮めていくことになるのじゃよ!」

       丸ジイは、ゆっくりと、パンダ橋に向かっていった。
      そこには、『エチゼンスイセン』が群生しているのです。

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       丸ジイは、エチゼンスイセンの香りを嗅ぎながら呟いた。

      「エチゼンスイセンは、越前の地が発祥の、スイセンの一種じゃ。遠く離れ、
      この東京上野の山で、すっかり根付き。代を重ね、群れを成すことになった
      のじゃよ。住めば都❣若ければ、新天地に溶け込むのは早い!しかし、高齢
      ともなれば、引っ込み思案になり、馴染み難いものじゃ。しかし、残された人生
      無駄にしてはならぬ。」

       丸ジイは、日を追うごとに花を増やしているエチゼンスイセンを見渡した。

      「被災者達よ、座して死ぬな‼全国の自治体では、貴方がたを待っておるのじゃ。
      三途の川を渡るのに、必要なのは、渡し賃『300円』だけ!その他の物は、持って
      いかれんのじゃよ。貴方がたは、天に導かれておる。執着を捨てることじゃのう!
      知人や友人同士、地域ごとに集団で移転しなされ❣」

       丸ジイの脳裏には、東日本大震災や熊本大震災、千葉台風の惨状が
      走馬灯のように駆け抜けている。

      「能登の被災者達よ!地震&津波により、壊滅的な被害を受けた港湾や街は
      数年単位での復旧&復興になるのじゃよ。がれきを撤去し、一旦更地にし。
      再度、地質調査後、災害に強い街づくりに向け、青写真・設計&予算を組み。
      インフラ整備から始まり・・・。」

       丸ジイは、先の長い復旧&復興事業にため息をついた。

      「港湾も同様じゃ!港も海底も変形し、全ては、ゼロから作り上げるのじゃよ。
      また、気候変動により、海に囲まれた火山の国である日本では、自然災害を
      受けやすく、同地で同様の災害は、再来し易いのじゃ!今後、ボランティでは、
      賄いきれず、専門業者と、生活保障を受けた地元住民達による、災害に強い
      街の創生‼️それまでの過程や、街づくりは、日本だけではなく、世界の未来に
      つながり・・・。高齢者は、今まで日本を支え続けてきたのじゃから、無理をする
      ことはないのう。これからは、新天地を求め、見聞を広げ、『歴史の証言者』と
      なり、語り継いでほしいのう。」

       丸ジイは、スッポンであるからこそ、水の脅威も十分過ぎるほど理解!
      最後に、被災者達にメッセージ❣

      「今後、海での支障が全国に広がるのう。能登の海は、特に注意することじゃ❣
      海上での輸送&復旧&復興に当たる方達は、焦らず、用心して下され!」

       丸ジイもまた、一歩一歩大地を踏みしめながら、不忍池へと帰っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *全国民に、不忍池の主が苦言‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第14回


       上野不忍池では、恒例の、枯れたハスの刈り取りが始まった。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園をぶらつく時が増え。
      早朝は、最も好きな時間帯である。

      「ほう!今年は、ツグミの数が多いのう・・・。」

       サザンカの花の前で、丸ジイは足を止めた。
      ツグミの集団は、地面の枯葉を突き、朝食の昆虫を探しているのです。
      一羽のツグミが、落ちている白いサザンカの花を一気に飲み込んでいった。

      「ツグミは、コムラサキの実や、昆虫が好物だと聞いていたが、白いサザンカの
      一気飲みとは、優雅じゃのう❣」

       丸ジイは、目を細め、微笑んでいる。
      すると、別のツグミがやってきて、エサを探そうとすると、サザンカの花を飲み込ん
      でいるツグミが、怒りをあらわにし、飛び掛かっていったのです。

      「これこれ!仲間割れは止しなされ‼」

       丸ジイは、声を張り上げた。

      「ここは、私達一家の縄張りよ!あっちへ行って、ピイーッ‼」

       あまりの剣幕に、後から舞い降りたツグミは、恐れおののき、飛び去ってしまった。
      丸ジイは、ため息をついた。

      「何故、自分達の家族のみ、美味しいモノを食べ続けようとするのじゃ。同じツグミ同士
      じゃろうが。」

       丸ジイの言葉に、ツグミは、キッと睨みつけた。

      「私達は、家族が全て!他の者が苦しもうと関係ないわ、ピイーッ‼」

       ツグミは、フンと顔を背け、再度、エサ探しの為、地面の枯葉を突き始めたのです。

      「ムラ意識の強い、排他的な日本人と、同じじゃのう。縄張り意識にこだわっていれば、
      戦いは止まぬ!まして、他の種族との共存など困難じゃ。平和な社会など、有り得ない
      のう。」

       丸ジイは、呆れながらパンダ橋の方に向かうと、頭上で、何やら、動く影が!

      「な、なんと!日本に棲息するはずのない、ダルマインコではないか‼」

       見上げた先には、2羽のダルマインコが、枝の上を動き回っている。

      「動物園が近くにはあるが、これは、飼われていたものが、逃げ出したのじゃろう
      のう。」

       2羽のインコは、楽しそうに戯れている。

      「外国からやってきた、ダルマインコじゃがのう。住めば都❣生き生きと、生活して
      おる。被災者達も同様じゃ!新天地に、恐れてはならぬぞ。新たな地&人間達との
      出会いは、皆様のプラスになってもマイナスになることはない。勇気を出し、あと一歩
      踏み出してみなされ❣」

       視線の先には、2羽のダルマインコが、生き生きと飛び回っている姿があった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *デマ人間に、不忍池の主が激怒‼
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第13回


       寒風厳しき日が続く上野公園に、つかの間の穏やかな日差し。
      上野不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、清々しい早朝の空気を
      受け、日向ぼっこでウトウトとしていた。
      平和の象徴であるハト達が寄ってきて、あちこち、忙しそうに突いては、歩き
      回っている。

      「おうおう、ハトさん達よ。せわしないのう。もう少し、のんびり食事しなされ。」

       丸ジイは、ざわつきながら歩き回り、地面を突いているハト達をたしなめた。

      「ゆっくりしていられないポッポ!」

      「もうすぐ、邪悪な集団がやってくるポッポッポー!」

       ハト達は、そう話しながらも動きを止めないでいた。
      すると、そこに、黒影の集団が舞い降りてきたのです。

      「ギャーギャー!ここは、美味しいエサがたくさんあるぞ!」

      「早い者勝ちよ、ギャーギャー!」

       甲高い声を上げ、続々と舞い降りてきた。
      ムクドリの集団である。

      「どいて、どいて‼ギャーギャー!」

       ムクドリ達は、ハト達に体当たりをし、弾き飛ばしながら、エサを探している。

      「痛いわね!何をするのよポッポ‼」

       ハト達は、羽を逆なでながら、怒り心頭である。

      「ギャーギャー‼私達は、自由に生きているの!」

      「私達は、平等に餌を探しているのよ。ギャーギャー‼」

       ムクドリは、ハト達に向かって、次々に体当たり。弾き飛ばしていったのです。
      さすがの丸ジイもお手上げ!
      止めることは、出来なかった。

      「ギャーギャー‼さあ、次は、プラタナスの木の上で集会よ!」

      ムクドリのリーダーが叫ぶと、大きな塊となり、一斉に飛び去って行った。 

      「あいつらは、プラタナスの木の上で、ギャーギャー騒ぐつもりだポッ!」

      「一斉にフンをして汚し、悪臭を放っているポッポ!!」

       ハト達は、過ぎ去った嵐に、グッタリとしている。

      「人間の世界も同じじゃ。マスクで感染対策とか騒ぎ、平和に生きるモノ達に
      嫌がらせを続けておるのう。極右、ネトウヨ、極左とかいうらしい。」

       丸ジイは、久しぶりの暖かな日差しを満面に受けている。

      「命からがら逃げ延びてきた者達に、マスク強要をしたり。集団避難を『集団疎開』
      と誤解を与える言葉に変え騒ぎ立て。道路が隆起したり寸断され、断水、停電が
      続く中で親子が苦しみ。せめて、子供達だけでもまともな生活をさせようではないか!」

       丸ジイは、テレビを見ることもない。
      しかし、被災地の惨状は、痛いほど感じる。

      「母子共に、地域ごとの集団移転が、ワシの願いであったがのう。しかし、大企業や
      公務員の保養施設や研修所の提供の申し出がない
      以上、現在、政府のできる
      ことは、この程度が精一杯であろう。厳しい寒さはまだまだ続くのじゃ。政府は、春が
      訪れるまで、緊急避難を続けなされ!」

       丸ジイは、この場を通じ、デマ情報を流す邪悪な人間達をいさめるのであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣



      *『不忍池の主』から被災者へ❣
        『日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第12回


       昨日夕方
      上野不忍池に、みぞれが降り、不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は
      心穏やかに、その様を眺めていた。

      「とうとう、厳しき冬の到来じゃのう・・・。」

       丸ジイの視線の先には、能登地震の被災地が浮かんで見えた。

      「上野不忍池には、様々な生き物達が訪れ、共存しておるんじゃ!清流に住む
      カワセミから、大河&湖沼で生きるカワウ。平地に住むシラサギから、海沿いに
      住むユリカモメ。その地に居つくハトから、渡り鳥のバンやカモ達・・・。」

       目の前では、様々な種類のカモ達が、水面を漂っている。

      「その地に居ついた鳥達は巣を構え・・・。しかし、渡り鳥達は、集団で、最適な
      居住地を求めては、季節ごとに移動しておるんじゃ。」

       丸ジイは、周囲の枯れたハスの姿に目をやった。

      「このハス達も枯れ切ってしまい、今は、残がいと化しているのう。もうすぐ、
      人間達が刈り取り、ここは、更地・・・鏡のような水面となるのじゃ。やがて、春が
      訪れ。ハスの新緑の葉が湖面を埋め尽くし、夏には、美しき花を咲かせることに
      なるのう。」

       丸ジイは、枯れたハスの茎を折ろうとしたが、力を入れても無理!

      「この残がいを刈り取るのは、専門の者達に、任せるしかないのう・・・。」

       丸ジイは、再び、能登の空に向かって視線を向けた。

      「能登の雪は、厳しいじゃろう。無理することはないのう。生きとし生ける者達は
      一生、勉強じゃ!しばしの間、修学旅行しなされ。また、住めば都❣新天地が
      見つかれば、永住しなされ!」

       丸ジイの眼前では、みぞれが激しく降り注いでいる。

      「被災地で復旧&復興を担っている者達よ!厳しき冬の後には、必ず、暖かき
      春がやってくるのう。動物達も自然には逆らえず、冬眠に入るモノ達も多い。
      今は、無理をせず、守りに徹しなされ‼命を守り、地域を守り・・・。やがて、春の
      訪れと共に、一斉に、攻勢に出ればよい!まずは、更地にすることに注力し、
      一から、新たなる街を築きなされ!」

       丸ジイは、みぞれの冷たさから逃れ、池の奥へと入っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *『不忍池の主』日本人をブッタ切り‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第11回


       上野にも新年の訪れ。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、早々と上野の山に登り、
      小高い丘に祀られている、『上野大佛』の前に❣

      「大仏様。元日早々、石川県では、大地震と津波で、甚大な被害を受けて
      いるようじゃが・・・。」

       丸ジイの言葉に、上野大佛は目を開き、静かに語り始めた。

      「ワシも長年の間に、震災や戦災を経験。その都度身体をなくし、遂には、
      顔だけになってしまったワイ。しかし、人間も同様だぞ。長年生きていれば、
      災害に遭遇し、逃れることは、できんワイ。まして、人間には寿命がある!
      死後の世界までは、財産を持っては、いけないしな。これからは、執着心
      をなくす生き方をするようにすることだワイ。」

       丸ジイは、顔面だけ祀られている大佛の言葉にうなずき、口を開いた。

      「渡り鳥達も世界中を旅しながら、生きておりますからのう。寒くなると共に
      不忍池にも多くのカモ達が、飛来してきております。しかし、皆、争うこともなく、
      共存しておりますからのう。」

      丸ジイの言葉に、上野大佛もうなずいた。
      しかし、突然、険しい顔つきに!

      「人間だけだワイ!特に、日本人は縄張り意識が強く、外からの人間を受け
      入れず。『ムラ』意識が強いワイ。困ったときはお互い様!助け合いの精神が
      欠けておる。だから、天は怒り、腐った日本人への戒めで、大災害を引き起こ
      すんだワイ。全国どこにでも大災害は、起きる可能性はあるということだぞ!」

      丸ジイもウンウンと、うなずいている。

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。人間は、自分達が最高位にいる生物だと
      誤解しておりますからのう。大地は生きており、無機質から進化した地球こそ
      最高位にいるもの。人間は、根本的なことを忘れておりますのう。太陽と地球に
      生かされており、地上は、人間のものではない。地球のモノじゃ。地球も生きて
      おるから、咳もすれば治療もする。それが、災害ということなのじゃが・・・。」

      「世間知らずの議員達は、権力争いに明け暮れ。災害が起きても被災者を受け
      入れようとしない、日本国民。大災害は、永遠におこるぞ!」

      「大仏様のおっしゃる通りですじゃ。日本は、『神仙の国』。いにしえより、世界中
      の人々が、東へ東へと目指しておりましたからのう。聖書にも書かれております。
      東の最果ての地『ノデの地』とは、日本のこと。そういえば、千葉には、『ノデ浜』
      という地がありましたかのう。排他的な差別主義者である、極右&ネトウヨや、
      マスク強要するコロナ脳がのさばっているようじゃ、日本に対し、天の裁きは、
      まだまだ、下されることじゃろうのう。」

       丸ジイは、天を見上げた。
      すると、そこには、不忍池に向かうカモの一団があった。

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *差別主義のコロナ脳は、人類の敵‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第10回


       寒風に、枯葉が乱舞していた樹木達も終了の時を迎え、冬本番に❣
      上野不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、続々と飛来する渡り鳥達の姿を
      のんびりと眺めていた。
      すると、一人の老人が、不忍池の淵でパンを撒き始めたのです。

      「また、コイにエサやりか。老人は、善意や楽しみでやっておるんじゃろうがのう。
      自然界に生きるモノが、自分の力で、エサを探すことが出来ぬようになったら
      おしまいじゃ!」

       丸ジイが嘆いていると、老人の撒くパンに、大勢のコイ達が押し寄せてきた。
      しかも子供達のコイは押しのけられ、巨ゴイ達が身を乗り越えながら貪り食っている
      のです。

      「あさましや!老齢の巨ゴイが、子供や若者を跳ね飛ばし、自分だけの利益しか
      考えず、パンを貪り食うとは・・・。まるで、人間そのものじゃのう。」

       丸ジイは、呆れている。
      すると、その場に、1羽のオオバンが近づいてきたのです。
      パンを撒いていた老人は、その姿に気が付き、オオバンに向かってパンを投げていった。
      オオバンは、嬉しそうにパンに近寄り、食べようとすると、巨ゴイの集団が怒涛の如く
      押し寄せ、横取りしてしまったのです。
      老人は、再度、はねのけられたオオバンの視線の先に、パンを投げていった。
      オオバンは、喜び勇んで食べようとした寸前!
      またまた、巨ゴイの集団に、弾かれてしまったのです。

      「失礼しちゃうわ!」

       オオバンの女性は、枯れたハスの陰から様子を窺っていた丸ジイに向かい、怒り心頭の
      声を上げたのです。
      すると、丸ジイは、静かな口調で、なだめ始めた。

      「お前さんは、共生することを知り、上品じゃからのう。しかし、巨ゴイ達は、卑しい!
      心が卑しい!人間に媚びを売り餌をもらい、子供や若者を苦しめ、自分達の利益だけ
      の為に貪り食っておる。」

       その言葉に、オオバンは、ハッと、何かを思い出した。

      「それって、人間界では、国会議員とか安倍派とか言われていて・・・。そうそう!特に
      非情なのは、人間の変異で『コロナ脳』っていう、悪しき亜種がそうらしいわよ!」

      「まさに、自然の摂理じゃのう❣」

       丸ジイは、オオバンの話に思わず納得してしまった。

       翌朝。
      不忍池の淵の日向では、多くのハトとユリカモメ達が、入り混じりながら うずくまり
      日向ぼっこをしていた。
      丸ジイも目を細め、湖面を漂っている。

      「不忍池は、昔、海じゃった。陸の鳥と海の鳥が、同居しておるからのう。カモの世界も様々。
      在来のカモに、渡って来るカモ、この地に居ついてしまったカモ等々。しかし、皆、同居して
      おるんじゃが・・・。境界線を決め排斥する、了見の狭い動物は、人間だけじゃろうのう。」

       丸ジイは、人間になりたがっていたが、時々、そんな虚しさを感じていた。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *人間を捨てたコロナ脳!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第9回

       東京は暖冬。
      上野公園は、日が暮れても人通りはあり、あちこちで、お酒を片手に歓談する人達の姿が。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、紅葉を眺めながら、イチョウの落葉にくるまり
      のんびりしていた。
      やがて、歓声が上がり目を向けると、東南アジア系のグループである。

      「皆、出稼ぎに来たんだろうけど、日本経済は、まだ、再生途上!日本人でさえ、仕事がなく
      生活保護受給者が、大勢おるからのう。飲食店で、無駄遣いも出来ないんじゃろう・・・。」

       皆、缶ビール&チューハイを手に、話が尽きることはない。

       少し離れたところでは、アラブ系の男性が、缶コーヒーを手に友人同士が語り合っている。

      「宗教&生活・文化の違いじゃのう。アラブ人は、シラフでも ジックリと話し合う。
      商取引でも駆け引きが好きじゃからな。」

      上野公園では、世界中の人間模様があちこちに。

      「おや❓」

      丸ジイは、首を傾げた。
      その先には、大きな荷物を抱えたホームレスが!

      「最近、増えてきたようじゃのう。外国人が異国の地で、一生懸命職を探しているのに、
      日本人が無職で住む所も無いとは・・・。」

       すると、反対側では、がっくりと肩を落とし、岩に腰を下ろし、うつむいたままの若者の姿が。

      「青年よ、過去は捨てよ!人生、山あれば谷ありじゃ。後ろを振り向かず、新たな道を探せば
      よいのじゃよ。」

       丸ジイは、声を掛けることも出来ず、人間になれないことを悔やんでいた。
       
       翌朝。
      不忍池は、快晴❣
      丸ジイは、枯れたハスの間を縫うように、日差しを浴びていた。
      沿道では、ジョギングやウォーキングで汗を流している者が後を絶たず。

      「なんじゃありゃ❓」

       丸ジイは、帽子にサングラス、マスクして手袋をはめた人間が、走り去っていく姿を
      見つめている。

      「不景気で、物騒な世の中になったからのう。近くにある御徒町の宝石店では、多くの
      強盗事件が発生しておる。マスクしている怪しい姿は、強盗後の逃亡訓練でもしている
      のかのう。」

      丸ジイは、ジョギングやウォーキングでマスクを着用し、早朝の清々しい空気を吸うことも
      ない、異常な人間が、未だに後を絶たないことに、大きくため息をついた。

       やがて、夜になると、不忍池野外ステージでは、アイドルフェスが開催されていた。
      丸ジイは、長い首を伸ばしては、ステージを見ようとしていた。

      「人間であったら、このステージを見られるのじゃが…。そうだ!タヌキの様に、木の葉を
      頭に乗せて変身しよう❣」

       早速、丸ジイは、大きな枯葉を頭上に乗せると

      「神様、1日だけでいい。このワシを人間にして下され!エイッ!!」

       と、力強く念じたのです。
      繰り返し、2度3度4度・・・

      「エイッ!!」

      すると❣
      何度念じても スッポンは、スッポンのままであった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *閉鎖的なコロナ脳は、滅びる運命‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第8回


       上野公園を奥へ進むと、日本野球の祖『正岡子規』の記念球場がある。
      日が落ちると、グランドには照明が灯り、若者達が練習に励んでいるのです。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、冷たい風に舞い上がるイチョウの葉が
      降り積もる中、グランドを走り回る若者達に見入っていた。

      「この野球場は、小さい割には照明設備があり、夜間に使用できるから、大人気じゃのう。
      先日は、親子が楽しそうに走り回っていたし。その前は、試合をしていたし。毎晩、眺めて
      いるだけでも楽しいもんじゃな!」

       丸ジイが周囲を見渡すと、イチョウの葉は、真っ黄色に染まり、グランドの照明を反射し
      一層、明るさを引き立てている。

      「今日の風は、冷たいのう。イチョウの葉が、グランドでも舞い上がり・・・。スポーツ選手は
      誰一人マスクせず。また、この寒さの中動き回っても元気!自然免疫力強化されているん
      じゃろう。引きこもっているばかりじゃ、座して死を待つばかりじゃ!」

       丸ジイは、人気のなくなった『さくら通り』をのんびり散歩し始め、ふと、足を止めた。

      「この時期は、赤い実のなる木が、あちこちに顔を出すのう。ナンテンにセンリョウ。おや❓
      変わった葉のヒイラギがあるではないか!」

       そこには、一般的なヒイラギの葉と違い、四角っぽい変形の葉のヒイラギが。

      「おうおう!これが、『セイヨウヒイラギ』か。」

       更に、上野大佛のお山の中腹には、セイタカアワダチソウが花開き。また、麓では
      サツキの花が咲いている。

      「セイタカアワダチソウは、外来種じゃ。しかし、最近では、あまり騒がれなくなったがのう。
      そういえば、サツキとつつじの違いも分からないし、つつじやサツキは、変異が激しいから
      多くの品種があり、見分けがつかんのう。まるで、新コロと同じじゃ!」

       日本の植物は、多種多彩。
      丸ジイは、不忍池へと帰っていった。
      ユラリユラリと水面を漂っていると、大きな黒コイが通り過ぎようとしていた。

      「コイの親分よ!おまえさん達の先祖は、日本じゃなかったのう。」

       コイの親分は振り返ると、丸ジイに近寄り、もっさりと口を開き始めた。

      「ワシらの先祖は、中国から渡って来たんだゾイ!ワシらは、古より人間の食料にされ
      人間も養殖してきたから、いつの間にか日本の代表する魚になってしまったゾイ!」

      「そういえば、アオウオ、ハクレン、コクレン、カムルチー等々、中国大陸からかな❓
      そうそう!タイワンドジョウという雷魚の一種の外来種もおったのう。」

      「丸ジイは、魚の歴史に詳しいゾイ!実は、最近、米国から渡ってきた凶暴な魚達が
      あちこちに増え、日本古来の魚達が、絶滅の危機にあるゾイ!」

      「おうおう!ブラックバスやブルーギル、アリゲーターガーのことじゃな❓」

      「小魚さえ、繁殖力の強いカダヤシという外来種に追われ、メダカさえも絶滅寸前だゾイ!」

      「ほうほう。あれじゃな!肉食性の外来魚は、臭みが少ないから、人間の食料になるから
      のう。これからは、『キャッチ アンド リリース』ではなく、『キャッチ アンド イート』じゃ。
      ハッハッハッ‼」

       丸ジイが高笑いしていると、岸辺に、大きなドブネズミが顔を出した。

      「丸ジイよ、笑い事じゃにゃあズラ!ネズミ界でも東南アジアから渡ってきたクマネズミが
      一気に増えてきたっちゃ。日本古来種の、オラ達ドブネズミやハツカネズミは、居所が
      にゃあズラ!」

      「ドブネズミのゴン太か。そういえば、外来種のヌートリアやカピバラも野生化し、増えてきて
      いるようじゃのう。」

      「そうズラ。人間が、食用に輸入したモノばかりだっちゃ。もっと、捕獲とジビエ料理を連携させ、
      食物連鎖の最高位にいる人間が、間引きしながら共存するようにすればいいズラ。」

      「うんうん!どっちみち、繫殖力の強い外来種を絶滅させるることは、不可能。食用化を進め、
      時には、養殖&飼育等を含め考え直すということじゃな。『キョン』や『ハクビシン』もそうじゃ。
      日本には、多くの外国人達が生活しており、それぞれの食文化により、多くの動植物が、
      食材として利用されておるからのう。」

       丸ジイは、人間が招いた外来種の存在を解決するには、人間の手による食料化推進に
      委ねるしかないと、改めて感じとったのである。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
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      *コロナ脳は、視野の狭いエセ平和主義者‼
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第7回


       上野公園では、寒風に枯葉が舞い、いよいよ晩秋から冬に向かい始め・・・。
      不忍池の主である、巨大スッポンの『丸ジイ』は、上野公園のさくら通りで枯葉に埋もれ、
      雨上がりの、澄み切った夕暮れを感じていた。
      通り沿いには、行灯がともり、あちこちで、外国人のグループが談笑している。

      「あちらのグループは東南アジア系。向こうは、アラブ系かのう。欧米人のグループも
      おるではないか!」

       皆、寒さも忘れ、マスクなどせず素顔で、生き生きと談笑。

      「上野公園は、国際的な交流の場じゃのう・・・。」

       丸ジイは目を細め、のどかな雰囲気に浸っていると、突然、目の前をマスク着用した
      日本の女性が、連れ立って通り過ぎようとした。

      「上野公園は、日が暮れると人通りもグッと減るのに、マスク着用❓コロナ脳の日本人は
      一体、何から何を守ろうとしているんじゃ❓」

       すると、マスク着用している二人の女性は、突然、足を止めた。
      そして、マスクをつまみ上げ、大きく深呼吸!
      無言のまま、2人とも2度3度・・・
      やがて、マスクを戻すと、マスクを深々と着用し直し、消え去っていった。

      「あいつらは、人間か❓会話することもなく、汚い指でつまみ、湿った不潔なオムツを顔面に
      着用し。この都心の大事な緑の中で、新鮮な空気を吸うこともなく、世界の笑い者じゃのう!」

      丸ジイは、あきれ果ててしまった。

       翌日の昼。
      不忍池には、次々に渡り鳥が到着し。
      元々生息している鳥達と共に、争うことなく、水面を漂っている。
      マガモ、カルガモ、オナガガモ、カモメ等々。
      カワウやゴイサギとも争うことはない。

      「不忍池は、平和じゃのう・・・。」

      丸ジイも ゆったりと泳いでいると、沿道が騒がしい。

      「何事じゃ❓」

      丸ジイは、群がっている小鳥の集団の方へと近付いていった。

      「おや❓スズメ同士がケンカしておるではないか!」

      視線の先では、スズメ同士が、道路上で転げ回りながら突き合っている。

      「コラッ!止めんか!!」

      丸ジイが一喝すると、スズメ達は、チリヂリバラバラに飛び去っていった。
      そこへ、数羽のハトが寄ってきて、丸ジイの前で話し始めたのです。

      「スズメ達は、小心者なのに、縄張り意識が強いんだポッポ❣」

      「メスの取り合いやエサの取り合いで、毎日、ケンカ三昧だポ!」

      「渡り鳥は、国際感覚があるから、共存しており、ケンカすることは、ないポッポポ‼」

      「スズメは、自分勝手で奪い合いばかり!協調性はないポッポ❣」

      丸ジイは、ハト達のお喋りに、相槌を打っている。

      「人間でいえば、マスクを着用続けているコロナ脳じゃのう・・・。」

      米国からは、『イエローモンキー』と馬鹿にされ。
      中国からは、『小国日本』と嘲笑され。
      それでも自分達は、最高であると偉ぶっている日本人!

      「マスク着用続けるコロナ脳の生き方は、スズメと同じじゃのう。国際感覚とは
      協調性と寛容の精神がなくてはのう。」

      丸ジイの悩みは、尽きることはなかった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
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      *独善主義のコロナ脳は、野鳥に学べ‼
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第6回


       上野不忍池のハスも枯れ始め、いよいよ冬へ。
      ボート池の、カモ達も数を増やし・・・。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池からボート池へ移動
      ゆったりと水面を漂っているカモの夫婦に近付き、声をかけた。

      「1年振りかのう。今年の鳥インフルは、どうじゃな?」

       すると、カモの夫婦が笑顔で挨拶を交わし、夫カモが口を開いた。

      「オラ達は、長時間飛び続けるズラ。細胞は活性化しており、自然免疫力は
      強力バイ!が、食が細く、身体がひ弱な一羽が、途中で鳥インフルにかかり
      脱落していったズラ。」

      「ほう。被害が最小限で良かったのう。健康で何よりじゃ!鳥インフル予防には
      快食、快眠、適度な運動。カモ達は、全身、羽毛に覆われて温かく、天下無敵
      じゃのう。」

       すると、妻カモが丸ジイに近付き、口を開いた。

      「そういえば。養鶏場の上空を通過したとき、鳥インフル発生したとかで、大騒ぎ
      していましたわよ。」

      「それは、大変じゃ!また、ニワトリの大量虐殺で、穴埋め処分されたんじゃろう。」

      「養鶏場のニワトリは、小さなオリにとじこめられ、一生を過ごすバイ!外出は許されず
      ひ弱ズラ!配合飼料だけの餌だけを食っちゃ寝て。運動することもなく、自然免疫力は
      最低。抗生物質を与えられても 効果は、にゃあズラ。」

       夫カモは、残念そうにタメ息をついた。

      「その通りじゃのう。」
       
       丸ジイがうなずく視線の先に、日本人の若い男女が、マスクを深々と着用。
      池の沿道を通り過ぎていった。

      「日本人は、未だに、顔面に汚れたオムツを付けておる!コロナ脳達が、自然免疫力低下
      で、新コロ発症増加させ。マスク着用続け、酸欠で息苦しく激しい口呼吸。ノド粘膜荒れが
      原因なんじゃが。コロナ脳は、野鳥以下だから、マスク着用続け自然免疫力低下させ、年に
      数回発症じゃ。マスク信者は、自滅!!救いようがないのう・・・。」

       新コロ禍でのボート池は、閑散としていたが。
      現在は、多くのボートが貸し出され、家族連れ、カップル、友人同士等々。
      マスク着用する者もなく、大きな歓声だけが、あちこちで響き渡り。
      丸ジイは、人々がはしゃぎ、喜ぶ姿を見ては、眉を細めた。

      「『新コロ禍』は、二度と繰り返してはならんのう。全ては、『自然の摂理』。人類も
      その一部なんじゃよ!信ずる者は救われる❣が、信じない者は、救えないのう・・・。」

       丸ジイは、暖かな日差しを浴びながら、カモ達の間をのんびりと漂っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *マスク着用続け、退化する日本人!!
          日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第5回

       上野不忍池は、『蓮池』『ボート池』『鵜の池』の3つに分かれ・・・
      新コロ禍の間、静まり返っていたボート池。
      今では、あちこちで歓声が上がり、ボート乗り場は、活況を呈していた。
      不忍池の主である巨大スッポンの『丸ジイ』は、蓮池に潜み、昼夜、気ままに
      出歩いていた。

      人通りが途切れた夕暮れ時。
      丸ジイは、ボート池の湯島寄りの角に身を隠し、ジッと、息を潜めていたのです。

      「ソロソロじゃのう。『雪姫の舞』が見られるぞ!」

       丸ジイは、水中から、頭首を潜望鏡の様にグイっと伸ばし、ボート乗り場の方を
      見回した。 
      すると、日が沈むと同時に、水面に、さざ波が立ち始めたのです。

      「オオッ‼コイ軍団の、大乱舞が始まったぞ!」

       丸ジイの歓声の先では、黒光りする大きなコイ達が、一団となり、水面を飛び跳ね
      ながら、ゆっくり近付いてきたのです。
      突然、先頭が丸ジイに近付いてくると、白銀に輝く一匹のコイが宙に舞った!
      2度3度。
      丸ジイに最も近付くと、宙で身を翻しては1回転し・・・

      「雪姫じゃ!雪姫の舞じゃ!!」

       いつもは、冷静な丸ジイが、思わず感嘆の声を上げてしまったのです。
      雪姫は、そのまま、丸ジイから離れると、池の先へと消えていった。

      「雪姫は、不忍池のアイドルじゃのう。コイ達の先頭に立ち、常に素顔で宙に舞い。
      先導する者は、何隠すこともなく、自由に舞い踊ればよい。」

       すると、池沿いの道を 妖精のような可愛らしい女性を伴い、マスクを深々と着用した
      いかにもオタクっぽい小太りの男が、カメラを抱え歩いていた。

      「コロナ脳は、アホじゃのう。せっかく、可愛い女性を連れて歩いているのに。顔を隠し、
      記念写真もマスク着用したままか❓それが一生の記念とは、超どアホじゃのう!」

       しばらくして。
      丸ジイは、離れたベンチで、缶ビールを片手に池を見つめている男性に、目をやった。
      そこへ、背の高い女性らしき者が近付き、ベンチの男性の横に、腰を下ろしていった。

      「ンッ❓あれは、女性ではなく、オ・カ・マかのう・・・。」

       女性らしき者は、隣の男性に、何やら語りかけている。
      すると、その上空に、ネギをくわえたカモが飛んできて、暗くなったベンチの前に

      ボトン!!

       と、ネギを落としていったのです。

      「くわばら、くわばらジャ!」

       丸ジイは、頭首を縮め、静まり返った池の中へと消えていった。
        

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *コロナ脳は、カメより低能!!日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 第4回

       今年は、異常気象!
      上野一帯も 未だに20度以上の日が続きいており。
      桜を始めとし、色とりどりの花が返り咲き、狂い咲き・・・

       不忍池の主である『巨大スッポンの丸ジイ』は、夜な夜な上野の山へ上がり
      あちこちに開く花達を鑑賞❣

      「今年は暖かく、ヤマブキの花が咲いておるのう。春から初夏にかけての花のはずじゃが。」

       さくら通りでは、ヤマブキの花が、日を追うごとに開花を増やしていた。
      すると、菊のようなヤマブキの花が混じっていることに気が付いた。

      「これは、八重ヤマブキの花じゃな?ヤマブキの花に混じり・・・。いわば、花が変異して
      誕生したのかな?風邪の変異の新コロと、同じじゃのう!」

       丸ジイは、さくら通りの両脇に並ぶ樹木に目を向けた。

      「おや❓カンザクラやオオオカンザクラに混じり、ソメイヨシノも開花しておるではないか!
       あちこちの枝先や、枝元には、少数の花が開いており、丸ジイは目を細めた。

      「上野の山には、数十種類の桜が存在しておるのう。古より、変異を続け、皆、共存しておると
      いうことじゃろう。風邪もまた変異。様々な風邪が、増え続け・・・。新コロも同じじゃ!
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が変異して、誕生したモノ。恐れることはないぞ。自然と受け入れ
      ていけば、抗体が完成。共存せよということじゃのう。大自然の摂理に、逆らうことなかれ!」

       丸ジイは、天を見上げた。

      「上野の山には、ここ発祥の桜が2種類あるぞ。『コマツオトメ』と『ウエノシラユキシダレ』じゃ!
      天は、素晴らしい宝物を上野公園に授けてくれたのう。」

       丸ジイは、ノッシノッシと歩き始めた。

      「これより、宝探しじゃ!」

       丸ジイは、ふと足を止め、桜の木の根元に目をやった。

      「おや❓タマスダレの花が、真っ盛りではないか!」

       その視線の先には、タマスダレの群生が、満開!!

      「この花は、本来であれば、5月から10月くらいがピークの花!現在、満開になるとは・・・。
      冬の流行り風邪の『旧コロナ』が、新コに変異して、夏にも大流行となる!大自然の摂理に
      矛盾はないのう。」

       丸ジイは、タマスダレの群生の前に座り込んだ。

      「タマスダレの花は、開花してからのピークが短い。今日は、この花で夜明かしじゃ!」

      丸ジイは、頭首を大きく伸ばすと、正面入り口を見渡した。

      「おっ‼今が旬の『アリッサム』が満開ではないか!明日は、アリッサムの花で夜明かしじゃのう。」

      丸ジイは、枯葉舞い散る中、美しく咲き乱れる花に酔いしれていった。


      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      *第3回 日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』

       上野『不忍池ハス池』の湯島側。
      大きな野外ステージが際立っている。
      周囲を不忍池に通じる水路がせせらぎ、門の隣には、静かに流れ落ちる滝が
      人々の心を癒し続け・・・。
      不忍池の主である巨大なスッポン『丸ジイ』は、日が暮れかかるとヒッソリと
      池を抜け出し、滝に打たれていた。

      「遥かな年月、願いを込め、滝に打たれてきたんじゃがのう・・・。『人間になり
      野外ステージで音楽を聴く』という願いじゃが・・・。」

       丸ジイは、頭首を伸ばし、滝に打たれた。

      「たった一つ悟ったことがある。『スッポンは、死ぬまでスッポン‼人間には
      なれない』じゃ!」

       丸ジイは、寂しげな表情で首を伸ばし、野外ステージを覗き込んだ。
      そこでは、『アイドルフェス』が行われている。

      「アイドル達は、マスクせず、元気いっぱいじゃのう・・・。全国の若者達も
      いつまでもマスクで顔を隠し、引きこもりでは、虚しい人生じゃ!アイドルフェスで
      共に歌い、踊り、ストレス発散し、夢を持ちなされ。」

       丸ジイは、人間になれない切なさに、不忍池へと消えていった。

       翌日の昼下がり。
      丸ジイがハスの葉の間をゆったりと泳いでいると、学校の生徒達が、集団で
      通り過ぎて行った。

      「以前の生徒達は、皆、マスクしておったが・・・。今は、半分くらいかのう。
      アホな親が、無能学者やインチキマスコミのデマに騙され、我が子にマスク強要
      続け。子供達はアホな親に洗脳され、逆らえずにマスク着用続け・・・。
      インチキ宗教と同じじゃ!!マスクを手放せなくなった子供には、未来がないのう。」

       すると、丸ジイの目の前を 外国人の集団がマスクせずに、笑顔で会話しながら
      過ぎていった。

      「日本人のコロナ脳の若者は、未だにマスク着用続け、人との接触を避けておる。
      異国へ来て、マスクせずに交流を続ける外国人とは、大違いじゃ!マスク着用続ける
      日本の若者は、臆病で差別主義者!!極右ネトウヨ&極左の、独善的思想で、寛容の
      精神にかけ、協調性もナシ!マスク着用を止めさせなければ、日本人の精神は、
      退化する一方じゃのう。」

       丸ジイは、日本の未来に大きな不安を抱え、ハスの葉の間を潜りながら
      池の中へと消え去っていった。

      第2回
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野公園の不忍池は、鵜池、蓮池、ボート池の3つに分かれ、その中央に『弁天堂』が
      あり。
      大きな蓮の葉の中から、巨大なスッポン不忍池の主『丸ジイ』が、ヌーッと、潜望鏡の様に
      長い首を伸ばし、辺りを見回している。
      弁天堂から上野のお山にかけ、まだまだ、人通りはまばら。

      「ポケモンの時は、人混みで、足の踏み場もないほどに・・・。夜中まで、ごった返していた
      のにのう。」

       丸ジイは、閑散とした人通りに、大きくため息をついた。

      「ポケモン時は、露店が所狭しと軒を連ね、どこも満席!新コロ禍で、全滅!!ようやく、露店も
      増え始めたのう。」

       現在は、週末となれば、7~8軒と増え始めていた。
      まだまだ残暑!
      丸ジイは炎天下の中、露店ののぼりを眺め

      「かき氷に、生ビール、焼きそばに、牛肉焼きか・・・。ワシが人間であれば、グビグビッと
      ノドごし爽やかに、暑気払い出来るんじゃがのう。」

       丸ジイは、スッポンであり、自由に飲食できないことを悔やんだ。

       さて。
      蓮池の周囲を歩く者は、ほとんどがマスクせず。
      そこに、親子三代で、マスク着用し、歩いている姿が目に入った。

      「はてな?この炎天下、皆、マスクなしで歩いているのにのう。しかも人影はまばら。狭い家の中に
      いるより、全く問題ないのにのう。『親子3代マスクヴァカ』ということじゃろう。」

       丸ジイが呆れていると、近くの桜の枝にハシブトガラスが止まった。

      「アホー❣アホー❣」

       カラスは、甲高い声を上げると、『親子3代マスクヴァカ』に、大きな糞を発射し、上野のお山に
      飛び去っていった。

      次回に続く❣

      これ以降の記事は、
      前回までの記事抜粋❣


      第1回 
        日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』 


       上野不忍池には、8キロはあろうかという巨大スッポンの主『丸ジイ』が息を潜め。
      夜になると、辺りを徘徊、上野の山にも登っていた。
       今夜も人気がなくなり、ノッシノッシと上野公園の草むらから、お山を登って行った
      のです。
      桜通り沿いの小高い丘には、『上野大佛』が祀られていた。
      階段をゆったりと登っていくと、そこには、『大佛の顔』だけが祀られており。

      「大佛様、最近の景気はどうですかいのう。」
      丸ジイが尋ねると、大佛の顔は微笑みを見せた。

      「ようやく人間達もマスクを外し、この界隈を行き交う者の9割以上は素顔で、笑顔で
      会話が弾んでいるぞ❣」

      「大佛様の前に来て、マスクで顔を隠すとは、罰当たりですからのう。ようやく、新コロ
      禍のインチキやデマに、国民が目覚めてきたということですかいのう。」

      「まだまだ、新コロ禍以前の人通りから言ったら、半分以下だわい。外国人は多くなり、
      ほとんどがマスクせず。小心者で卑屈な日本人の、一部のコロナ脳だけがマスク着用。
      こいつらは世界で通用せず、物笑いの種だぞ!」

      「しかし、上野の街も賑やかになり、飲食店の客入りも増え続け、経済回復も急上昇!
      炎天下にマスク着用続けるコロナ脳は、天罰で苦しむばかりですかいのう。」

      「上野の街は、日本国民経済の中心!!ここから、日本全体の経済を回復させ、世界平和に
      動くぞ!」
      大佛様の言葉に、丸ジイは、大きくうなずいていった。

      次回に続く‼


      ◎日本人に天の裁き!!
          『最後の審判』開始!
         
       思想・宗教・政党の違いを超えて、
        世界平和への祈り・・・      


      『世界賢者会議』  調和と共生 『日本イッキ連』 
          チーム 『ブッポウソウ』 
               リーダー  最後の預言者『聖仙』


       新コロ禍の3年で、日本は多くのモノを失ってしまったのう。
      日本経済はボロボロ!
      中小零細企業は、倒産、廃業、失業、自殺等々
      壊滅状態じゃ。
      これを回復させるには、時間がかかるのう・・・
      何故かって?
      新コロ禍は人災であり、日本人の精神は破壊さててしまったからじゃ!
      視聴率稼ぎで、インチキやデマを飛ばし続けた無能学者&増すゴミ!!
      それを信じ続け、コロナ脳となり、また、同調圧力となり
      正義に立ち上がったマスクを外した賢者達に対し
      差別、蔑視、嫌がらせを続け・・・
      この、腐った精神を叩き直すことから始めないと
      日本経済の回復は進まず、また、世界では通用せず
      世界の盟主となりえず、世界平和など、ほど遠いものと
      なってしまうのう。

       ワシは、最後の預言者として
      天に導かれ、また、ワシが動くとき天が動き
      この腐った日本人の精神を叩き直し
      『神仙の国 日本』から、世界平和に向かうぞ!!
      これ以降
      予知夢解読をもとに、様々な警告や政策&提言を続けていくと
      するかのう。
      これを目にした者は、できるところから、実行に移して生きなされ!
      良いかな❓
      以後、ワシの公開するモノは、天の裁きであり『最後の審判』
      人類の淘汰であり、
      ワシに反対し歯向かう者には、大きな裁きが下るぞ!

      ◎日本再生&経済回復に向けて

      ①公務員&大企業経営陣&社員は金を使え!

        今回の新コロ禍は、人災!!
       無能学者&増すゴミが視聴率稼ぎの為デマを飛ばし
      それを信じた公務員&大企業が同調圧力となり、日本経済はボロボロに!!
      それにもめげず、中小零細企業は、一生懸命に働き
      モノ作り日本を支えてきた。
      しかし、3年の月日は長すぎた!
      モノ作り企業のみならず、生産機械製造会社までが倒産&廃業の事態!!
      業界自体が崩壊し、これを復活&再生させるには、時間がかかる。
      まずは、新コロ禍を作り上げ、同調圧力のもととなった公務員&大企業は
      ドンドン金を使い、市場を活性化させろ!!
      同調圧力となったコロナ脳は、小心のケチ臭い人間ばかり‼
      しかし、経済的に余裕があるのは、公務員と大企業。

      無駄遣い大いに結構!
      余分にモノを買え!!
      美味しいものを食べ歩け‼
      お酒を飲みながらカラオケで歌え!!
      1円パチンコで楽しめ!!


       まずは、ここからスタートじゃ!!
      この程度が理解できないなら、天の裁きが下り
      大崩壊に向かうぞ!!


      ☆これ以降の記事は、前回までの記事抜粋!

       ようやく、政府がマスク外す方向に動き始めたのう。
      しかし、これを阻む勢力がある!

      *間違った感染対策を続け、感染者爆増させた『都道府県知事』
      *インチキ情報を流し、視聴率稼ぎの『増すゴミ』
      *新コロ恐怖煽り続けた無能な学者とコロナ脳医療従事者
      *マスク製造&販売会社
      *ワクチン製造販売会社

       さてと。
      新コロは冬の流行り風邪‼
      古より、冬風邪の4割近くは『旧コロナ』
      風邪をこじらせれば『肺炎』になり、重症化すれば死亡するのじゃ!
      ワシは、幼い頃、風邪をこじらせ肺炎となり、一旦死亡
      母が、お茶に塩を混ぜ、ワシの口に含ませると
      医者の前で、息を吹き返したのじゃよ。
      60年の時を過ぎた現在でも
      あの時の『天国』の情景は鮮明に覚えておる。
      世界で唯一、死後の世界を詳細に語れる者と言うことかのう。
      ワシは、その時から、現在の新コロ禍を終息させるために
      天に、導かれてきたということじゃ!
      ブッダの再降誕❓
      キリストの再降臨❓
      全救世主の運命を背負って降臨したということかのう。

       ワシは、天に導かれ
      また、ワシが動くとき天が動く‼


       ワシは、『ユメトキ理論』を一瞬にして天より授かり
      多くの予知夢を解読し、国の重要人物達に警告と解決策を公開‼
      民主党政権発足時には、『大津波』予知夢を解読し
      真っ先に、巨大堤防の建築方法を文書で送付❣
      Twitterで、岸田政権に天の裁きと記事投稿すれば
      翌日、『東京は、震度5の地震』
      強欲な小池都知事には、さんざん、『新コロの真実』を訴え続けて
      きたのじゃが・・・。
      強欲都知事は、天にツバを吐き続け
      まるで、正反対の感染対策を。
      都民は『マスク依存症』『外出恐怖症』
      首都経済はボロボロ‼
      倒産、廃業、失業、自殺、凶悪犯罪等々

       ワシは、『新コロ解明』し、3年前よりブレない‼
      これより先を読んでもらえば、いかに学者が無能かということが
      理解出来るぞ!
      新コロ禍は、無能な学者&インチキ増すゴミ&無能権力者による『人災』

       マスク着用続け、酸欠による免疫力低下
      マスクで激しい口呼吸となり、ノド粘膜荒れ発症‼
      新コロワクチン接種は、mRNAの筋肉注射
      正常な筋肉細胞は、mRNAとスパイク合体しにくく、体内を移動‼
      自然免疫力は、無意識の内に始動
      しかし、死なずに体内移動するmRNAに、免疫力の司令塔はパニック‼
      誤作動を起こし、味方にさえ攻撃し始め
      これが、過剰免疫‼
      複数回接種し、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      現在、インフル&結核が流行しているのは、このことからじゃ!
      自然免疫力が、大幅に低下ということじゃのう。

       理解できたものは、マスクを外し、堂々と生きなされ❣
      腐った増すゴミや無能学者&権力者に猛反撃‼
      これが、最後の『新コロ解明』記事公開‼
      失われた3年間を取り戻しなされ❣

      ◎これ以降の記事は、前回までの抜粋❣

       新コロワクチン❓
      こんなものは、ワクチンではないのじゃよ!
      ウィルスを弱体化させた生ワクチン、
      インフルエンザのように不活性化させたワクチン。
      新コロワクチンは、遺伝子操作した毒液であり
      ワクチンにあらずじゃ‼

      遂に恐れていたことが・・・
      複数回接種者は、免疫不全となり、様々な感染症の餌食となる
      と、Twitterで、口が酸っぱくなるほど警告してきた!
      エイズ、帯状疱疹等々
      また、すい臓ガンの発症者が増え・・・
      免疫力の要である肝臓の悪化『肝炎』も出始め・・・

       生き地獄は、これからじゃよ‼
      今夏、炎天下でマスク着用続け、酸欠により免疫力低下
      2年以上も外出自粛続け、肥満、免疫力低下は、一層進み
      筋肉注射で新コロワクチン接種後
      ワクチンは細胞とのスパイク合体が進まず体内を移動
      自然免疫力は、無意識の内に始動し、過剰免疫!
      新コロワクチン複数回接種で、過剰免疫常態化による免疫不全‼
      新コロと皮膚病の併発で悩むだけじゃなく、熱中症とあわせ
      トリプル発症‼
      救急医療崩壊じゃ‼

       これを防ぐには、マスク依存症からの脱却!
      マスクを外すリハビリを開始することじゃよ。
      コロナ脳は、マスク着用続け、酸欠で脳の機能低下!
      思考力停止中。
      ただの操り人形であり、奴隷‼
      無能学者&偏向報道増すゴミに洗脳され
      無能な国会議員は、マスク着用続け引きこもり。
      本来であれば、新コロ感染対策のリーダーであるべき知事は
      超無能な役立たずばかり‼
      (まともなのは奈良県知事他数人)
      お笑いなのは、マスク強要し続けた知事が、次々、発症して
      いるということじゃのう。
      特にアホな強欲都知事は、マスク強要し、外出自粛させ、
      ワクチン接種を強要‼
      強欲都知事は、2度も新風邪発症‼
      (検査結果隠ぺいの為新風邪)
      天罰‼神罰‼仏罰‼

      ワシは、Twitterで、さんざん警告してきた。
      天にツバ吐き続ける強欲都知事に従い続ければ、生き地獄だと。
      今夏、炎天下でマスク着用続けるコロナ脳は
      『奈落の底で悔い改めろ‼』
      ということじゃ!

       ワシは、『ミロクボトケ夢聖人』として、Twitterで公開続けてきた。
      新コロの真実と収束方法を!
      信じる者は救えるが、信じない者は救えない。
      ワシは、マスクせず、一度も新コロワクチン接種せず未発症‼
      強欲都知事と正反対に生きてきた結果ということじゃ!
      感染を恐れるな‼
      キス、ハグ、性交で確実感染
      全人類感染する運命!
      肝心なのは、未発症で撃退か、軽症で抗体完成させること。

       子供にマスクさせるな‼
      新コロワクチン接種させるな‼
      子供達は、大声出しながら駆けずり回り、腹式呼吸を覚え、
      細胞は成長し活性化。
      免疫力は最強‼
      子供達は、様々な病気にかかり、抗体を完成させていくのじゃよ。
      人間も変異するということ!
      貴方がたの中に、幼少時から、一度も病気にかかったことのない者は
      おるかな❓
      それはまた異常であり、大人になってからのオタフクかぜや風疹は
      命取りになるということじゃのう。
      子供の病気は、当然のことだと意識を改めなされ。

      マスク外した賢者達
      天に選ばれし者達よ‼
      貴方がたの大事な家族、友人達を守りなされ!
      今夏、天にツバ吐く者達は、生き地獄‼
      貴方がただけが、無事、生き残りなされ!
      何度も言うぞ‼
      感染しなければ抗体は完成されない!
      感染を恐れるな‼

      これ以降、前回までの記事抜粋です!

       愚かじゃ!
      日本人は、愚かすぎる‼
      マスクしようと、しまいと、新コロは感染するのじゃよ。
      新コロは、粘膜荒れから細胞に侵入。
      スパイク合体後増殖開始。
      目、鼻、口腔空間、胃腸、性器等々
      全身の粘膜荒れから、細胞に侵入!
      キス、ハグ、性交で確実感染。
      全人類感染する運命‼
      重要なのは、感染しても未発症で撃退か、軽症で抗体完成、継続させる
      ことじゃよ。
      つまり、自然免疫力を強化せよということ。
      マスクを外し、正常鼻呼吸で適度な運動!
      誰もが出来るのは、歩け歩けじゃ。

       大体、首都圏の朝、通勤電車では、触れ合いながらのギュウギュウ詰め。
      これを解決しようともしないで、新コロ感染を収束できるか、愚か者‼
      強欲都知事を始めとする、アホな都道府県知事達
      無能学者&増すゴミ、航空&鉄道&バス会社経営陣
      マスクして引きこもる役立たず国会議員達
      貴様ら、全ての間違いが、日本崩壊に突き進んでいるのじゃよ。
      天にツバする邪悪な者達に、天の裁きが下されているのだということを
      思い知れ‼

       ワクチン接種❓
      お笑いじゃのう!
      遺伝子操作したモノは、ワクチンにあらず‼
      インフルのように、ウィルス不活性化したモノとは違うということを認識せよ‼
      ワクチン接種による激しい副反応と、死者1,400人以上
      では、新コロによる、純然たるな死者は、何人なのかな?
      基礎疾患を有する者、病弱な高齢者が併発しての死者数を大げさに煽り
      国民に恐怖心を植え付け。
      無能な学者と増すゴミの罪は重い!
      徹底的に批判‼悪事を追及せよ‼

       愚かな宗教者達!
      マスク着用続け、引きこもり、弱者救済ができるか‼
      金儲けには、ご執心の様じゃのう・・・
      この、ボケナス共‼
      弱者を見捨てるなら、宗教など潰してしまえ‼

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      貴方がたは、天に選ばれし者達
      これからは、皆様の力で、新たな日本を築きなされ。
      天は、貴方がた、一人一人の心の中まで理解しているぞ。
      大きな加護がある。
      威風堂々と、突き進みなされ。


      ◎これ以降の記事は、
        前回までの記事抜粋です!


       教えの時は、過ぎたのう。
      これからは、行動あるのみじゃ!
      いわゆる、猛反撃開始と、とらえてくだされ。
      次に掲げる、新コロ最良対策『カクテル予防法』は、今まで訴えてきた
      『個別免疫獲得方法』の、簡略版‼
      マスク外した賢者達の、基本理論の一つにしてくだされ。

      ◎新コロ最良対策『カクテル予防法』
      ①マスク外し、歩け歩で免疫力強化
        接種で副反応、死者続出‼
        未発症撃退か軽症で抗体完成、継続には、免疫力強化のみ
        最も被害が少ない、安全な生き方
        自分の身体の無限の可能性を信じよう!

      ②人混みでマスクせず、ノド飴
       長時間会話後も同様
       感染は、粘膜荒れが全て
       マスク外し、粘膜潤して!
       飲料水携帯で、ウガイは必須
       会食後は、マスク着用、絶対ダメ‼
       ノド飴なめて粘膜潤して!
       睡眠時、暖房使用の際は『加湿』を!
       無意識に、口を開いて寝ています
       ノド粘膜荒れで、発症の大きな原因‼


      ③目の痒みや痛みに目薬
       子供達には、要注意!
       かゆみや、一瞬の痛みに対し、絶対に目をこすらず
       しかし、目や鼻からの多少の侵入は許して!
       抗体完成、継続には、多少の感染必要

      ④筋肉・関節・肩・腰痛に湿布薬
       思い当たる原因がないのに、突然の痛みは、新コロの仕業と思え

      ⑤皮膚病に保湿薬か塗り薬
       乾燥は、要注意!
       乾燥肌、もしくは湿疹等には、保湿クリームや、対症薬を塗って 

      ⑥突然の下痢に、下痢止めではなく胃腸薬
       思い当たる原因が無く、突然のシャワー状下痢
       痛みがないのにと思い、下痢止めはダメ!
       免疫力さえ抑えてしまうので
       細胞活性化で治療する、胃腸薬で十分! 

       複数同時に❣
      また、どうしても不安なら、アセトアミノフェン含有風邪薬同時に服用
      私は、『新ルルAゴールド』服用
      イブプロフェン含有の、強力な薬はダメ!
      細胞活性化で治療を考えて!
      強力な薬は、免疫力を抑える
      いわゆる、『過剰免疫』と同じ状態!


       これで、ワシからの新コロ対策は、終了じゃ!
      さあ、勇気を出してマスクを外し、
      自由に散策、自由に飲食
      『自由に生きれば、ええじゃないか!』
      右翼~左翼まで
      マスクを外した賢者達よ!
      天に選ばれし者達‼
      万物の創造主は、貴方がた、一人一人の心の中までお見通し
      『率先垂範』
      日本を再生せよ‼


      ◎これ以降は、前回までの記事抜粋!

       東京五輪は、無観客開催だったのう。
      偏向報道テレ朝&フジと、出演する無能学者が新コロ恐怖煽り。
      インチキ情報を共産党・立憲民主党と、ネトウヨが信じ。
      五輪中止や無観客を叫び、異常行動‼
      金権&利権政治の自民党政治はアホだが、共産、立憲は、独裁色を
      前面に出し。
      既に開催中の五輪さえ無視だと?
      こいつらの様な差別主義者には、政治は任せられんのう。
      独裁政治で、検査・マスク・ワクチン強制され、陽性者隔離で、トコトン
      市井の賢者弾圧を繰り返すであろう。

      右翼~左翼まで
      マスク外した賢者達よ!
      私についてきなされ。
      正義のジャーナリスト軍団として、正しき道を歩んでいこうではないか!
      公明党?
      大きなマスクを付け、雲隠れしていた山口代表は、クソの役にも立たん
      のう!
      初代、2代、3代会長を信じる、正義の創価学会員は、私についてきな
      され!
      自民党?
      超無能尾身や、役立たず西村を信じる者達とは縁を切り、私について
      きなされ!
      日本再生させようではないか!
      れいわ新選組は、大いに期待してきたんじゃが・・・
      マスクを着用し引きこもり、五輪反対?
      終わったのう。
      こんな腑抜けじゃ、政治は変わらんよ。
      支持者は、皆、私についてきなされ!

      ☆パラリンピックを
        有観客で開催しよう‼

       人間には、無限の可能性がある!
      様々なハンデを抱えながら、超人的な記録をつくりあげていく姿を
      間近で見てもらおうではないか。
      現在、日本人は、見えぬ敵に怯え引きこもり、肥満となり。
      一気に、免疫力低下!
      また、現在の感染者爆増は、炎天下、マスク着用が原因‼
      新コロと熱中症を併発しておるのじゃよ。
      新コロと熱中症は症状が似ており、医者は見分けがつかず。
      まず、PCR検査を行い。
      陽性反応が出れば、皆、新コロ感染者として、カウントされていると
      いうことじゃのう。

       さて。
      前回までの記事で、新コロ撃退方法は、全て書いてある。
      現在必要なのは、短期間で、感染者を急減させること!
      それには、コロナ脳のリハビリをショッキングに、急速に進めることじゃ。
      まず、『コロナは茶番』では、対立するだけで、解決せんのう。
      それで、少し言い方を変えようではないか!

      *炎天下マスク着用続け、新コロと熱中症併発
      *マスク着用し息苦しく口呼吸になるのは、酸欠による生理現象
      *マスク着用で防げるなら、24時間365日マスク着用してみろ


      上記3点を軸にして、理論形成してみなされ‼

       もう一つ重要なのは、
      『マスクより、ノド飴なめて粘膜潤し、感染防止』
      を広げようではないか!
      炎天下、マスク着用続ける者を減らすことが、急務じゃ。

      ※これ以降は、前回までの記事抜粋です!
       まず最初に!
      何故、世界中の国々と比べ、日本は、桁違いに感染者・発症者が
      少ないのか❓
      これを解説するとしようかのう。


      ①『新コロ』は、冬の流行り風邪『旧コロナ』の変異
       いにしえより、旧コロナは、四季に応じ変異しており、日本人には
      基本的な免疫力あり

      ②欧米諸国は、あいさつが、握手、キス、ハグ
       日本のあいさつは『おじぎ』であり、接触が少ない!     

      ③欧米諸国は、シャワーが生活慣習
       日本は、お風呂&温泉で入浴の生活慣習
      これが重要‼
      後の項で、詳しく解説

      ④日本食は『医食同源』!大豆発酵食品文化と
      ブドウ産地による赤ワイン

       味噌、醤油、納豆等
      長崎大学大学院と製薬会社の共同研究で
      『アミノ酸『5-ALA』が、新コロ増殖完全抑制結果
      納豆&赤ワインに多く含まれている

      ⑤日本では、世界一の『ノド飴』が、安価で販売!
       ノドの粘膜を潤し続ければ、感染・発症者は、一気に激減‼

       以上から、東京五輪成功に向けて
      ☆短期間で、新コロ撃退方法

      ①お風呂、銭湯、スパ、温泉で入浴時、アゴまで浸かる!
       新コロは、荒れた粘膜から細胞に侵入、スパイク合体後増殖
      粘膜を潤して!
      湯気が、目、鼻、喉を潤し
      また、身体を温め、汗を流すことが、細胞活性化につながり
      免疫力強化される。
      健康な老人に感染少なく、発症者少ないのは、ノンビリお湯に
      浸かっているから。
      一番の感染、増殖、発症のもとである、喉まで温めるため、
      アゴまで浸りましょう!
      また、入浴前にノド飴をなめていれば、入浴中、唾液がノド粘膜を
      潤すと同時に、増殖初期の新コロを流し続ける!

      ②納豆料理と赤ワイン飲料を食習慣に!
       日本人は、納豆食に慣れていますが。
      日本人にも納豆嫌いはいますし、外国人には、なかなか、馴染め
      ないかも。
      そこで、納豆創作料理研究を!
      手っ取り早いのは、納豆巻きの発展系。
      海苔なしにしたり、甘さ抑えた稲荷ずしと合わせてみたり。
      独特の匂いを消したスナック菓子は、最高‼
      世界が市場になりますよ。
      赤ワインは、ズバリ『ソーダ割』で!
      国産赤ワインは、ジューシーで最適‼
      ボクは、安価なチリ産赤ワインのソーダ割を毎日飲んでます。

      ③新コロは、飛沫(ツバ)に隠れ宙を漂い!乾燥は敵‼
       湿気で飛沫を撃ち落とそう‼ 

       エアコン使用なら、加湿を!
      特に、睡眠中は口を開き。
      これが、感染・発症の元凶‼
      飲食店に責任転嫁は、大間違い!
      長時間会話でノド粘膜荒れ。
      飲食帰りに、汚れたマスクをポケットから取り出し着用。
      更に、激しい口呼吸で、ノド荒れ感染!
      睡眠中に口を開き、更にノド荒れ!
      増殖・発症‼
      つまり、飲食後は、マスクするな‼
      ノド飴なめて‼
      睡眠時は、エアコン使用なら加湿を!

      ④日本は、いにしえより『瑞穂の国』であり、『水の都』
       東京のみならず。
      全国民で潤いを与え、日本を冷やそう‼
      梅雨明けは、猛暑が待ち受けており。
      東京五輪中は、熱中症での救急搬送が予想されます。
      企業や自治体、自治会、建物主達よ!
      打ち水、噴水、スプリンクラー、散水車、放水車、ミストシステム等々。
      あらゆる方法で、水を撒いていきましょう!
      湿気は、新コロ飛沫に付着し、撃ち落とします。

      ⑤一人一人の存在空間を広げよう!
       外出自粛し、家にこもっていれば、家庭内が『三密』
      運動不足により、自然免疫力は低下!
      だから、家族感染が多数を占めているのですよ!
      大いに外出し、一人一人の存在空間を広げよう!
      公園へ行き、広場で遊び。
      細胞活性化で免疫力強化‼
      電車&バスは、増便し、遅くまで走らせ
      人流をゆったりと拡げて!
      飲食店の営業時間を遅くまで認めるのは、当然のこと!

      ⑥業種別時差出勤を!
       事務職出勤は、1時間遅れと、2時間遅れで。
      学校は、一時間遅らせ授業開始!
      役所は、1時間遅れで営業。
      2交代制導入し、日勤&夜勤で!
      また、ビジネスホテルと企業の契約で、遅い帰宅が予想される
      場合は、宿泊を!

      ⑦新コロは、マスコミが恐怖を煽り、国民は
      『マスク依存症』『外出恐怖症』

       このリハビリを開始しないと、経済は崩壊‼
      また、東京五輪開催中、マスク着用で、新コロ&熱中症&皮膚病の
      トリプルパンチ‼
      救急搬送激増で、医療崩壊に!
      マスクを外し、人混みに入る際は、ノド飴なめるようにして、マスクを
      外す生活に、戻しましょう!

       以上7点
      早急に取り組みなされ!
      東京五輪は、有観客で何も問題ないのう。
      新コロ恐れるアホが騒ぎ立てておるから、座席を一つ置きにすれば
      大丈夫じゃよ!
      『神仙の国日本』において
      貴方は、『神』を信じますか?



      ※これより先は、前回までの記事抜粋です!

       全国会議員よ!
      全国の知事達よ!
      これより、簡単な新コロ撃退方法を公開するぞ。
      よ~く考え、実行に移しなされ。

       まず、とっても悪質なデマを飛ばしておる学者、研究者、医療従事者達
      がおる。
      これからは、『邪悪』な学者、医療従事者と、『善』の学者、医療従事者達
      との戦いになるということじゃ。

       最初に。
      邪悪な学者、医療従事者達の根本は、
      『腸チフスのメアリー論』
      でることを理解してくだされ。
      超簡単に説明すると。
      裕福な家庭に入り、給仕の仕事をしているメアリー。
      腸チフスにかかったが無症状。
      生果実を使用したデザートを提供し、次々に感染させていったというもの。

      邪悪な学者、医療従事者は、この論理をもとに、新コロ恐怖を煽り、テレビ
      Twitterで、次々に視聴者を騙し。
      また、差別、蔑視、嫌がらせを続けておる。

       これより、『腸チフスのメアリー論』者の、大間違いを解説するぞ。
      『腸チフス』は、『菌』。
      菌単独で増殖するので、人体内に入り、一気に増殖。
      無症状のまま、人体内に『腸チフス菌』は、膨れ上がるのじゃ。
      つまり、隔離しないと、無症状者が、一気に感染拡大する危険性。

       新コロは、『ウィルス』。
      新コロ単独では、絶対に増殖しない。
      つまり、体内に入っただけでは、増殖しないのじゃよ。
      荒れた粘膜から、新コロが、人体の細胞に侵入。
      細胞と合体し、増殖開始!
      しかし、これには段階があるのじゃ。
      一気に増殖しないのじゃよ。
      何故かって?
      人体には、自然免疫力があり、無意識のまま、行動開始するからじゃ。
      その段階を解説するぞ。

      ①粘膜が荒れても 人体の細胞が活性化していれば、細胞自体の抵抗力
       で、新コロ撃退!!
      ②荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入。自然免疫力との戦いになるが、
       圧倒的自然免疫力により、即撃退!!
       『抗体』さえ出来ず。
      ③荒れた粘膜から、新コロが細胞に侵入し、増殖開始。自然免疫力との
       戦いで、新コロ撃退!!
       この程度より、『抗体』完成!
       しかし、症状は、超軽症であり、『発症初期症状の前兆』と、定義。
      ④新コロが細胞に侵入し増殖。自然免疫力と、激しい戦い!
       その末に、新コロ撃退!!
      確実に『抗体』完成!
       『発症初期症状』と定義。
      ⑤新コロ有利に増殖進み。自然免疫力と激戦続き!
       ここで『発症』『発熱』

       『菌』と、『新コロ』の違いを理解できたかな?
      邪悪な学者、医療従事者達は、『腸チフスのメアリー論』により、
      『菌』と『新コロ』を混同しておるのじゃ。
      無症状の者が、感染拡大とデマを流し。
      国民は、『マスク依存症』『外出恐怖症』
      これでは、東京五輪は無理じゃ。
      ワシが、短期間で出来る新コロ撃退方法をこれより、公開していくぞ。
      東京五輪開催したければ、実行に移しなされ。

       では。
      これまでの解説により、新コロと、自然免疫力との力関係が全てである
      ことが、理解できたじゃろう。
      新コロに味方が増えれば、発症、重症、後遺症!!
      自然免疫力に味方が増えれば、新コロ撃退!!
      しかも早期に!
      これが、『予防』ということじゃ。

       まず、基本的なことを理解しなされ。
      新コロは、不利になると粘膜に潜伏。
      粘膜は、自然免疫力も入り込めない聖域。
      しかし、粘膜が正常であれば、細胞が活性化、自然免疫力以前に、
      細胞自身の抵抗力が強く、侵入されず。
      新コロは、空気感染しない!
      粘膜に潜伏し、飛沫、接触感染。
      キス、ハグ、性交で確実に感染!
      全人類感染の運命!!
      ,『感染しない、させない』『ゼロコロナ』は、大間違いじゃ!
      新コロを恐れるな!!
      感染していい!
      未発症で撃退!!
      ということじゃ。

       では、結論に入るぞ。
      新コロと、自然免疫力の力関係が全てじゃ!
      新コロの味方を減らし、自然免疫力の味方を増やすことが
      新コロパニック解決方法。

      ◎新コロの味方
      ①粘膜を荒らすモノ。
       乾燥、花粉、粉塵、ハウスダスト、超激辛飲食等々。
       ※最も悪なのが、マスク着用で動き回り、激しい口呼吸による
         ノド荒れ!

      ②自然免疫力低下させるモノ。
       運動不足
       偏食
       睡眠不足
       過労
       精神的疲労(ストレス)
       上記より、『外出自粛』は最悪!
       『テレワーク』は、ダメ!
       ※最悪なのは、マスク着用で動き回ること。
        息苦しくて立ち止まり、マスクを外して深呼吸するでしょう?
        酸欠状態!
        自然免疫力強化とは、細胞の活性化。
        細胞の活性化には、十分な酸素供給!

      ③『3密』ダメ!
        多くの人間が密室に集合すれば、新コロ含んだ小さな飛沫が充満。
        (エアロゾル感染)
        無防備な目から、大量に侵入。
        また、この中でマスク着け外しは、最悪!
        外した時点で、マスク内側に付着。
        付けた時点で、激しい口呼吸になり、一気に肺へ侵入!
        荒れたノドの粘膜から、細胞に侵入し増殖。
        ※マスク会食は、確実に感染、発症!!
         会食が問題ではなく、会食後、不潔マスクを着用し続け、激しい口呼吸
         のままでいるのが原因。
        
      ④新コロには、先手必勝。日々の健康管理。
        それを阻害する最悪のモノは、マスク着用。
        マスク着用により、顔面は温かくなり、体温の微妙な変化に気付かず。
        また、脳への酸素供給不足で、脳の機能低下!
        俊敏性は衰え、判断力が落ち、感覚が鈍くなる。
        つまり、無症状ではなく、微妙な症状が出ているのに、気付いていない
        ということなのです。

      ◎自然免疫力の味方
      ①マスクを外し、適度な運動で、細胞の活性化!
        誰でも簡単に出来るのは、『腹式呼吸で歩け歩け!』
       1~2秒、お腹を膨らませるように、鼻から大きく吸い、
       口から大きく吐きながら、歩け歩け。

      ②粘膜に潤いを!
        乾燥等々、粘膜荒れが、新コロ増殖の原因。
       外出時はマスクせず、飲料水、のど飴を持参。
       渇きには、うがいを忘れずに。
       人混みでは、マスクせず、のど飴舐めて!
       特に、会食後は、絶対マスク着用ダメ!!
       荒れたノドで、増殖開始される。
       目薬さし、のど飴舐めて、粘膜に潤いを!
       
      ③加湿して!
        部屋でエアコンやストーブ使用すると、乾燥状態。
       3千円程度で購入できるので、加湿器を使用して!
       特に、睡眠中は、口を開けています。
       枕元に加湿器を置き、『弱』にセットし、十分な睡眠を!

      ③医食同源!!
        免疫力の要である、肝臓機能強化の食事を!
       『ビタミンD』を含んだ、食材を欠かさずに。
       キノコ、サーモン、マグロ等々。
       もっと大切なことが!
       長崎大学大学院と製薬会社の研究で、アミノ 酸『5-ALA』により
       新コロ増殖の完全抑制が判明。
       古来より、人体に存在するモノ。
       全く人体に無害。
       『納豆』『赤ワイン』に、多く含有。
       お酒飲めない人は、朝食に『納豆』。
      食べ過ぎは、要注意!!
       偏食は、別の病気を呼ぶ。
       普段通りが、一番!
       納豆嫌いな人は。
       お酒好きなら、国産の安価な『赤ワイン』をコップに一杯!
       飲み過ぎは、二日酔いで逆効果!!
       納豆も赤ワインもダメなら。
       サプリメント服用。
       高くつきますけどね!

      ④新コロとの戦いには、先手必勝!!
        日々の健康管理。
       平熱時『発症初期症状の前兆』を感じたら、対症投薬を!
       予防・治療には、スピードが命。
       平熱であっても ちょっと変だなという不可解な症状を感じたら、
       風邪薬の服用を!
       大事なのは、『複合投薬』。
       軽い頭痛、セキ、くしゃみ、喉のイガイガ。
       肩こり、倦怠感、筋肉痛、関節の痛み。
       味覚異常、臭覚異常、腹痛、腰痛、手足指の赤色、
       目ヤニに、目のかゆみ、痛み、息切れ、動悸等々。
       平熱で、上記症状を感じた際の対症投薬。
       発症初期症状の『前兆』を感じた時点で、対症投薬することが重要。

      *肩こり、筋肉痛、関節痛には湿布薬を!
       『疲労残り』は、大敵!
       就寝前には、忘れずに。

      *1日3回の目薬。
        ここで、気を付けて下さいね。
        塩酸系の、成分を含んでいないものを。
        細胞の動きを抑え、強く症状を抑え込むモノは、逆効果。
        細胞の内部から、働く力をバックアップする成分のモノに。

      *人ごみの中へ出る場合は、『のど飴』をなめて!
        ビタミンC、乳酸菌、プロポリス、ハーブ含有のもの。
        もちろん、『龍角散ののどすっきり飴』は、なめてます。
        ミント、メンソール系は、鼻・喉の症状が思わしくないときになめ、
        胃腸の調子が良くないときは、一旦止めて、別ののど飴に。

      *風邪薬は、総合感冒薬より一段上のもので、『アセトアミノフェン含有』の
       ものを。解熱作用の強い、『イブプロフェン含有』のものは、ダメ!
       ボク自身は、『新ルルAゴールド』を服用しております。

      *下痢をしたり、軽い腹痛を感じた場合、胃腸薬の服用を!
         思い当たる原因が無く、腹痛も無いのに、軽い下痢を起こしたり、突然
         シャワーのような下痢をした場合。
        下痢止めは、ダメ!
        少し、ソフトな効き目の、『第一三共胃腸薬プラス』とか『新セルベール整胃』
        を服用して。
       
        ※上記の『複合投薬』を『個別免疫獲得』方法として定義。

       以上で、新コロ撃退方法の解説終了じゃ。
      理解できたかな?
      新コロを恐れるな!
      簡単に撃退できる。
      維新の大阪府知事や、都民ファーストの東京都知事。
      こいつらが、マスク強要し、感染拡大の元凶じゃ!!
      インチキ専門家、邪悪な医療従事者と共に、御用放送やTwitterで
      恐怖を煽り、マスクを外した賢者達に、嫌がらせ、集団リンチ!

       現在は、『善』と、『悪』との戦い!!
      邪悪な都知事、無能な大阪府知事と、それに従う学者、医療従事者を
      徹底的に論破せよ!
      マスクを外した賢者達!
      『善』の学者、医療従事者達!
      日本イッキ連が、守る。
      ワシが動くときは、天が動くとき。
      東京五輪開催に向け、新コロパニックを消滅させる!!

      臥竜よ目を覚ませ!
       鳳雛よ羽ばたく時を知れ!
      天の時、ここに至る
      いざ、戦わん!
      マスクを外し、総結集せよ!!

      テーマ : ミステリ    ジャンル : 小説・文学
      2024_02_14


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      テーマ : ミステリ    ジャンル : 小説・文学
      2024_02_05


      全国民に、不忍池の主が苦言‼ 日本再生講話『上野で偲ぶ・・・不忍池Story♡』第14回
      27489文字
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      2024_01_27


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